第13回乳酸研究会
第13回乳酸研究会
今回は前半は乳酸の原料であり運動の大きな規定因子であるグリコーゲンを取り上げ、その重要性や運動後の回復についてお話しいただきます。後半はリオオリンピック、パラリンピックを受けて、その科学的サポートの現状や2020年東京大会に向けての課題を取り上げます。
日時/
2017(平成29)年2月4日(土)13時30分より
場所/
東京大学教養学部KOMCEE EAST K011教室
(井の頭線駒場東大前下車 正門入って右奥方向 生協向かいの新しい建物地下)
協賛/
コービオンジャパン株式会社、アークレイ株式会社
参加費/
無料
内容/
・マッカードル病から考える筋グリコーゲンの重要性
北岡 祐(東京大学大学院総合文化研究科)
・運動後の骨格筋グリコーゲンの回復を促進させる栄養摂取方法の探索
高橋祐美子(東京大学大学院総合文化研究科)
・筋グリコーゲンの視点からの疲労予防と回復
高橋英幸(国立スポーツ科学センター)
・陸上競技選手を対象としたフィットネスチェックにおける乳酸カーブテストとMARTの活用
松林武生(国立スポーツ科学センター)
・パラリンピックに向けた科学的トレーニングの実際
平松竜司(日本スポーツ振興センター)
懇親会
17時30分より 東大生協食堂1F (参加費1000円)
事前申し込み問い合わせについて/
メール:sport@arkray.co.jp または
TEL :050-5527-7701(アークレイ株式会社)まで
※当日参加可能ですが事前にお申し込みいただくと受付を早く通れます
(掲載日:2016-12-26)
運動生理学
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