日本スポーツとジェンダー学会第15回大会
名称/
日本スポーツとジェンダー学会第15回大会
日程/
2016年7月2日(土)~3日(日)
会場/
東京女子体育大学(東京都国立市富士見台4-30-1)
大会テーマ/
「メディアにおけるスポーツ身体の表象─何が問題なのか─」
プログラム/
・7月2日(土)
公開基調講演
「Sportswomen in the Media - An Analysis of International Trends in Olympic and Everyday Coverage」
Dr. Toni Bruce(University of Auckland)
公開シンポジウム
「メディアにおけるスポーツ身体の表象─何が問題なのか─」
報告1「セクシーラグビールール・ワーキンググループ報告」來田享子氏(中京大学)
報告2「競技者のジェンダー化:テクスト・オーディエンス・生産/制作」飯田貴子氏(帝塚山学院大学名誉教授)
報告3「放送メディアと表現の自由」山田健太氏(専修大学)
総会
情報交換会
・7月3日(日)
会員企画セッション
「ジェンダーの視点からみた私立女子体育指導者養成学校の展開」
掛水通子氏(東京女子体育大学)
阿江美恵子氏(東京女子体育大学)
芹澤康子氏(至学館大学)
宮本乙女氏(日本女子体育大学)
シンポジウム「メディアにおけるセクシュアリティの対象としてのスポーツ身体-性差別的表現の是正とメディア・リテラシー」
企画趣旨 建石真公子氏(法政大学)
基調報告 「スポーツする身体へのまなざしとジェンダー」
阿部 潔氏(関西学院大学)
報告1「スポーツ基本法における性差別の禁止―メディアの性差別的表現との関係でー」
白井久明氏(弁護士 京橋弁護士事務所)
報告2「放送メディアにおける性差別的表現に対する内部的・市民的監視」
永田浩三氏(武蔵大学)
コーディネーター:登丸あすか氏(文京学院大学)
※1日目の公開基調講演「Sportswomen in the Media - An Analysis of International Trends in Olympic and Everyday Coverage」および公開シンポジウム「メディアにおけるスポーツ身体の表象─何が問題なのか─」については、無料公開
詳細/
日本スポーツとジェンダー学会
http://jssgs.org/jssgshpblog/
(掲載日:2016-04-05)
ジェンダー
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