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股関節機能障害へのアプローチ~股関節周辺疼痛に対する機能解剖学的解釈と運動療法の考え方~

期日/2018年4月29日(日)
時間/10:00~16:00
会場/日本薬学会 長井記念ホールB2F「ホール」(東京都渋谷区)

内容/股関節周辺に疼痛を発生させる病態はさまざまなものがある。「痛い」という症状を機能解剖学的にどう解釈し、運動療法へと繋げていくのかについて理解を深めていく。
日常診療をしていると、股関節周辺に疼痛を訴える患者は少なくない。その痛みは、鼠径靭帯の周辺、上前腸骨棘の周辺、骨頭の周辺、恥骨の周辺、大転子の周辺、場合によっては大腿部の痛みも、「股関節が痛い」と表現されることもある。
このように、患者が股関節痛として表現している範囲は、我々が認識している股関節とは違っていることもしばしば。
股関節痛は、あくまで「股関節」に何らかの病変があるものとして区別すべきと考える。
たとえば、股関節の滑膜炎、股関節症、関節唇損傷、頸部骨折などは、股関節構成体が原因となった疼痛だから、股関節痛と表現してよいと思われる。一方で、大腿神経障害、腸腰筋のコンパートメント症候群、大腿直筋や内転筋の付着部症などは、関節外要因が原因となった疼痛だから、股関節痛とは区別すべき。
患者を診る際には安易に股関節痛と決めつけず、まず股関節周辺部痛として広く捉え、ひとつひとつの身体所見、検査を通して、その疼痛原因を絞り込んでいくことが大切。股関節周辺部痛と股関節痛は一緒ではない。
[プログラム]
1.FAIに由来する疼痛にPTとしてどう対処する?
2.変形性股関節症の疼痛にPTとしてどう対処する?
3.絞扼性神経障害由来の疼痛にPTとしてどう対処する?
4.股関節内転制限が及ぼす弊害とピットホール
講師/林 典雄(運動器機能解剖学研究所所長、理学療法士)

参加費/12,500円
申込締切/4月28日(土)
問い合わせ/株式会社gene
TEL:052-325-6611
FAX:050-3852-1905
seminar@gene-llc.jp
http://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1506401301-251307

開催場所(都道府県別):東京
(掲載日:2017-09-27)
リハビリテーション

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