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股関節機能障害へのアプローチ~股関節周辺疼痛に対する機能解剖学的解釈と運動療法の考え方~

期日/2019年11月9日(土)
時間/10:00~16:00
会場/日本薬学会 長井記念館=長井記念ホールB2F「ホール」(東京都渋谷区)

内容/狙いは股関節周辺に疼痛を発生させる病態はさまざまなものがある。「痛い」という症状を、機能解剖学的にどう解釈し、運動療法へと繋げていくのかについて理解を深める。
日常診療をしていると、股関節周辺に疼痛を訴える患者は少なくない。その痛みは、鼠径靭帯の周辺、上前腸骨棘の周辺、骨頭の周辺、恥骨の周辺、大転子の周辺、場合によっては大腿部の痛みも、「股関節が痛い!」と表現されることもある。このように、患者が股関節痛として表現している範囲は、我々が認識している股関節とは違っていることもしばしば。
股関節痛は、あくまで「股関節」に何らかの病変があるものとして区別すべきと考える。たとえば、股関節の滑膜炎、股関節症、関節唇損傷、頸部骨折などは、股関節構成体が原因となった疼痛だから、股関節痛と表現してよいと思われる。一方で、大腿神経障害、腸腰筋のコンパートメント症候群、大腿直筋や内転筋の付着部症などは、関節外要因が原因となった疼痛だから、股関節痛とは区別すべき。
患者を診る際には安易に股関節痛と決めつけず、まず股関節周辺部痛として広く捉え、一つひとの身体所見、検査を通して、その疼痛原因を絞り込んでいくことが大切。股関節周辺部痛と股関節痛は一緒ではない。
[プログラム]
1.FAIに由来する疼痛にPTとしてどう対処する?
2.変形性股関節症の疼痛にPTとしてどう対処する?
3.絞扼性神経障害由来の疼痛にPTとしてどう対処する?
4.股関節内転制限が及ぼす弊害とピットホール
講師/林 典雄(運動器機能解剖学研究所所長、理学療法士)

参加費/12,800円
定員/100名
問い合わせ/株式会社gene
TEL:052-325-6611
FAX:050-3852-1905
seminar@gene-llc.jp
https://www.gene-llc.jp/seminar_info/?id=1561512241-033355

開催場所(都道府県別):東京
(掲載日:2019-06-29)
リハビリテーション

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