高地トレーニングの実践ガイドライン
──競技種目別・スポーツ医科学的エビデンス
高所トレーニングに関して、とくに各競技における実践例をまとめている。本書は、日本オリンピック委員会スポーツ医・科学研究報告として毎...
マネジメント信仰が会社を滅ぼす
どちらが主役か
本書は冒頭で「マネジメント」と「ビジネス」をこう定義している。「ビジネス」=何らかの事業を行うこと。「マネジメント」=事業をうまく運営すること。企業活動で...
速く走るコツ
──マンガでみるスポーツ科学
原作の小田氏がこれまで研究してきた動作のコツについて、高校生向けにマンガ形式で伝えている。
ストーリーは高校陸上部での選手と顧問の先生による人...
リタ-ン・トゥ-・ライフ・スル-・コントロロジ-
Return to Life Through Contrology
──ピラティスで本来のあなたを取り戻す!
ジョセフ・ピラティス氏によるバイブル的な著書、『Return to Life Through Contrology』原著第2版(1945年...
やめないよ
根本的な解決策は
ごく身近な中学生の女の子が、一部の人間たちの悪意のある言動によって深く傷つけられ学校に行けなくなった。周りを気遣うやさしくおとなしい子である。誰にも迷惑をか...
身体と境界の人類学
“正常範囲”の支配
科学的トレーニングが浸透している現在、様々な方法によって得られた身体・体力に関する測定数値を私たちは頼りにしている。しかしながら測定値がある一定の境界を超え...
Age-Defying Fitness
著者のMarilyn MoffatとCarole B.Lewisの2人は、Physical Therapist(以下PT)である。
“良い習慣は良い姿勢をつくり、良い姿勢はあなたの痛みを少なくし、今以上のエネルギーを与えるこ...
ベンチ裏の人間学~監督達の戦い~
本作はプロ野球の名監督7人(長嶋茂雄、仰木彬、星野仙一、大沢啓二、川上哲治、藤田元司、鶴岡一人)にスポットを当てている。著者である浜田昭八氏は、デイリースポーツ、日本経済新聞...
積極的マイナス思考のすすめ
著者はテニスプレーヤーとして全日本選手権4回出場の経験を持つ大学教授。テニスの指導や大会のディレクターをしたり、執筆活動や研究をするなどマルチタスクをこなす。
この書籍は、あ...
スポーツ指導者のためのコンディショニングの基礎知識
本書は学校や地域スポーツの指導者のために、コンディショニングの基礎知識を紹介し、解説されたものである。トレーナーの方々には基礎となる内容であるが、学校や地域スポーツ指導者の中...
武道的思考
著者がブログや各種媒体で発表した内容を「武道」のテーマに沿って編み直したものである。
武道的であるということは、危機的状況下において生き延びていく、そのための知恵と力のこと...
ゴールキーパー専門講座
ゴールキーパーに関する技術の専門書である。松永氏は、「よいゴールキーパーはファインセーブが少ない」と話し、ポジショニングの大切さを示す。そして相手選手がどこにいてボールがどこ...
慢性腰痛は3日で治る
筆者は筋肉を「一冊の本のような仕組み」にたとえる。いくら表層の筋をマッサージしても、痛みの原因が深層部の「触れない筋肉」にある場合には意味がないというのである。そもそも、痛み...
バイオメカニクス 人体運動の力学と制御[原著第4版]
人間の動きをバイオメカニクス的に解析する場合に必須となる基本知識がまとめられているのが本書である。信号処理の方法から、順動力学解析、筋電図のデータ処理の方法など、かなり専門的...
スポーツアロママッサージ よくわかる!実践バイブル
本書はスポーツアロママッサージを、スポーツ選手の身体のメンテナンス方法として紹介している。 簡単な解剖学や代表的なケガの解説、SOAPノートのつけ方についても解説されており、アロ...
心を整える。──勝利をたぐり寄せるための56の習慣
揺れ動く己の心を
あの筆舌に尽くしがたい災厄の後、「心を整える」ことが難しい日が続いている。被害のなかった安全な地にいることに罪悪感を持つ自分に気づき戸惑う。スポーツや音楽が...
教養としてのスポーツ科学
スポーツ医科学、健康スポーツ、アスレティックトレーニング、コーチング、スポーツ教育、スポーツビジネスの6分野にわたって記述されている。各項目が見開きから4ページに収まる分量で...
速く走るコツ──マンガでみるスポーツ科学
原作の小田氏がこれまで研究してきた動作のコツについて、高校生向けにマンガ形式で伝えている。 ストーリーは高校陸上部での選手と顧問の先生による人間模様をベースに、ときどき親父ギ...
高地トレーニングの実践ガイドライン──競技種目別・スポーツ医科学的エビデンス
高所トレーニングに関して、とくに各競技における実践例をまとめている。本書は、日本オリンピック委員会スポーツ医・科学研究報告として毎年出されたものが全体報告となり、それをもとに...
マネジメント信仰が会社を滅ぼす
どちらが主役か
本書は冒頭で「マネジメント」と「ビジネス」をこう定義している。「ビジネス」=何らかの事業を行うこと。「マネジメント」=事業をうまく運営すること。企業活動で言え...
エースナンバーをつける科学的練習法
ボールを速く投げるためにはどうすればいいか。本書で述べられている通り、左右の肩甲骨をくっつける(胸を張る)、体幹の回転の重要性、股関節のタメなどは、速いボールを投げる上で不可...
スポーツドクター
この本は、主人公夏樹を中心にいろいろなアスリートの心情が描かれている。スポーツに関わる人のバイブルといってもいいと思う。各章、各章に非常に心に残るセリフが多い。
第一章はACL...
スコア100を切る ゴルフのためのヨガ
ゴルフをうまくなるためになんでヨガなんだ?、とタイトルを見て感じられた人もおられると思います。ゴルフでよいスコアを出すためには、安定したスイングを毎回、行う必要があります。素...
野球力再生~名将のベースボール思考術~
本書は、日米両国の野球を比較しながら、日本野球界への提言をしていく内容になっている。フロントと現場の温度差、コミッショナーの権限の弱さ、ドラフトやFA問題。悪しき慣習が蔓延する...
アナボリックステロイドとはいったい何だ
スポーツで決して行ってはいけない不正の1つにドーピングがある。オリンピックや世界選手権などでメダル剥奪、出場停止といった話は毎回のように出てくる。ドーピングは検査と追う側と追わ...
イチローUSA語録
野球ファンならずとも、彼の名前を知らない人はいないだろう。
イチロー。日本人初の野手としてメジャーリーグに挑戦した彼は、今や記録にも記憶にも残る名選手として活躍を続けている...
運動科学―アスリートのサイエンス
普通、運動学の教科書というのは、幾何学・力学・解剖学・生理学というものをベースに書かれている。その全てをしっかり理解してこその運動学であるから、どうしてもかなりの情報量になっ...
ナンバの身体論
ナンバという言葉から「古武術」を想像するのは容易であろう。しかしナンバとバスケットボールとなると少し想像しにくいかもしれない。
この本は、桐朋高校バスケットボール部のコーチ...
繁盛する治療院の患者の心をつかむ会話術
この書評をお読みになるような方々には賛否両論の内容であるかも知れない。
「治療技術がよければ患者は来てくれる」は大きな間違い、という切り口。サブタイトルが「儲かる治療院がやっ...
武士道とともに生きる
武士道の精神とは何か。負けた者の気持ちを思いやる、強がらない、弱きものを助ける、公平にことを行う、礼節を重んじる…本書では、今こそその武士道の精神から学ぶべきことがあると、グロ...
多田富雄詩集 寛容
優しさに満ちた文章
本書の著者、多田富雄は国際的な免疫学者である。しかし活動は一科学者の枠にとどまらず、さまざまな分野での執筆活動のほか、能への造詣深く、いくつもの新作を編み...
心を整える。──勝利をたぐり寄せるための56の習慣
本書は、サッカー日本代表キャプテンを務めた人物の習慣を紹介したものである。これは、トップアスリートの行っている習慣、あるいはリーダーの行っている習慣を紹介したものであるとも言...
ろくろ首の首はなぜのびるのか
でたらめも真顔で力説すれば真実に聞こえる──世の中にはそういったことがいくらでもあります。そういった嘘に騙されないために勉強し、正しい情報や知識を得ながら、人は大人になっていき...
ゆっくりあきらめずに夢をかなえる方法
雪が降らない国、ジャマイカの代表の奮闘を実話に基づいてコミカルに描いた映画に『クールランニング』がある。この映画のもう1つの主人公とも言えるのがボブスレーという競技だ。そして、...
教養としてのスポーツ科学
スポーツ関係と聞くと皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか? メディアの発達により、海外スポーツはもちろん、スポーツ選手の露出が格段に増えたと思います。それに伴い、スポー...
自転車と健康
これから何か運動をしていこうと考えている人に対し、自転車の魅力を歴史から始まり、運動生理学、栄養学、力学などを通じて紹介している。各項目とも必要なことだけをポイントを押さえて...
運動分子生物学
細胞膜やミトコンドリアの外膜を物質はどのように通過しているのか。そこに仕組みは必ずあるはずであるが、一般の生化学や生理学の書籍ではなかなかそこまで記載していない。その疑問を解...
レベルアップする!野球
著者の石橋秀幸氏は慶應義塾大学スポーツ医学研究センターの研究員。元広島東洋カープのトレーニングコーチで、ボストンレッドソックスにコーチ留学した経験を持つ。実際に本を読んでみて...
100Km・ウルトラマラソン
ウルトラマラソンのランナーでもある著者が出場した「丹後100Kmウルトラマラソン」の体験記とウルトラマラソンを介して出会った8名のランナーの物語をまとめた書籍。ウルトラマラソンの持...
コンパクト生化学
生化学というと難解な学問と感じる方も多いかもしれないが、身体運動を考える上では避けて通ることはできない。この書籍は純粋な生化学というよりも代謝、臓器やガン、免疫における生化学...
からだを作り直す山中毅の水中運動
タイトルに水中運動とありますが、水中運動=プールへ行って泳いだりするんやろ、というイメージありませんか?
本書は初めに、運動=スポーツではないというところからふれられており、...
いじらない育て方
スポーツライターである著者が、遠藤保仁がどのように育てられたのかについて、彼を育てた両親、チームのコーチたちへのインタビューをまとめている。
「国際経験は子どもを大きく変える...
わが愛しきパ・リーグ
パシフィックリーグをこよなく愛する著者の文章からは、野球をエンターテイメントとして捉え、1つのスポーツショーとして見ようという思いが伝わってくる。かつて新庄剛志選手が日本ハム...
図解 最先端テーピング術
表紙を見たときは、タイトル通り確かに今までにないテーピングだと思った。
ただ内容的には、この手の伸縮性のあるテーピングの書籍と基本内容は同じように感じた。筋肉の走行に沿って...
ファイブ
本作はミスターバスケットボールと呼ばれた佐古賢一選手を中心に物語が展開される。所属していたバスケ部が親会社の業績不振により廃部に。バスケができないと悲しみに暮れていたが、一人...
トレーニング日誌
書籍というよりタイトル通りトレーニング日誌である。競技者であれば誰でも練習日誌をつけているであろう。それを自転車に特化し、52週分のデータが書き込めるようになっている。日付が入っ...
サッカーという名の神様
2011年7月18日。日本中が未明から熱狂と感動に包まれた日であり女子サッカーの歴史が動いた日でもある。サッカー女子ワールドカップでの日本代表の世界制覇。私自身も早朝からテレビの前で熱...
睡眠障害
トレーニング指導において、身体づくりを効果的なものにするためにスポーツライフマネジメントの重要性が言われる。これは、「トレーニング‐栄養‐休養」の3要素について、質の高い取り組...
人はどうして疲れるのか
「若いころと違って年を取ると疲れる」なんて言葉を耳にします。私だって何度となくそんなことを言ったことがあります。若いころのほうが運動量も多いのに、どうして年を取ったほうが疲れ...
高血圧の常識はウソばかり
本書はタイトルの通り、我々にもなじみの深い血圧、とくに「高血圧」について書かれた本である。「血圧は病院で測るもの」という認識ではなく、現在では自動で計測できる血圧計が一家に一...
フットサル教本
本書はフットサルのすべてを丁寧に解説している。日本フットサル連盟監修の初のフットサル教本で充実した内容である。本書で期待されている日本でのフットサルのプロリーグ化は現在達成さ...
スポーツアロママッサージ
スポーツ“アロマ”マッサージ。その名の通り、スポーツマッサージにアロマセラピーの要素を加えた手技である。
マッサージによる身体的効果と、アロマセラピー特有の精油成分による身体...
手の日本人、足の西欧人
「足」という字を「あし」と読むのには「悪し(あし)」との関連があるという説があるそうです。ふだんあれだけお世話になっている「足」なのにイメージ的によくない印象があり、それは西欧...
コアパフォーマンス・トレーニング
本書は近年日本のフィットネス業界にも普及してきたコアトレーニングについて詳しく書かれた一冊である。筆者は米国のアスリート・パフォーマンスというトレーニング施設を設立したマーク...
武道的思考
武道の本旨は「人間の生きる知恵と力を高めること」であり、「他人と比べるものではない」と述べる筆者。そして「比べていいのは『昨日の自分』とだけだ」とも述べている。
本書の中で何...
日本人のメンタルトレーニング
タイトルの「日本人の」というところが非常に興味をそそる。日本人特有の何かが一般的なメンタルトレーニングにどう影響しているのか、まずメンタルトレーニングの入り口として読んでおく必...
失敗学のすすめ
「失敗は成功の母」という言葉が示す通り、失敗から多くを学ぶことは、誰もが共感できる考えである。目標を達成する人は一握りなのに、目標を前に断念する人は比較にならないほど多い。その...
筋肉メカニクスとトレーニング技術
本書はタイトルの通り、普通のトレーニングのみが書かれている本ではなく、解剖学的構造と関節の動き、効果的なエクササイズ選択法、適切なトレーニング技術、プログラムデザインなどが記...
知っておきたいスポーツ傷害の医学
本書はイギリスのスポーツ障害研究所で9年間、6000人もの患者を診てきた筆者の経験を持って執筆されたものである。
第1部では、骨や筋、靱帯や神経の機能解剖や創傷治癒の過程に始まり、...
日本シリーズ全データ分析~短期決戦の方程式~
本書は、プロ野球日本シリーズ全59大会350試合のスコアを電子化し、解析を試みたものである。さらに、1903年以来、全104大会開かれているアメリカ・メジャーリーグのワールドシリーズ606試...
鍼灸の挑戦
著者の松田博公氏は、自身も鍼灸師としての資格を有するジャーナリスト。この著書では、多くの高名な鍼灸師の先生方へのインタビューや自身の経験を通して、鍼灸治療の基本概念や歴史、技...
温泉教授の湯治力
「いい湯だな~~」温泉につかると、そんな鼻歌の1つも出てきそうです。浮き世の喧噪から逃れて温泉に入ると身も心もリラックスするからなのでしょう。癒しブームとも言われますが、温泉こ...
ナンバ健康法
日本古来からある、日本人の身体に合う運動方法、身体の使い方があるとしたら、一度実践してみる価値はあるのではないでしょうか?
昔の生活では、移動はほとんどが徒歩で、荷物を運ぶ飛...
養生の実技
作家として言わずと知れた五木寛之氏が50年間行ってきた身体養生の方法を綴った本である。
病気はなおらない、そして自らの感覚が大事であると考える五木氏。自分が身体によいと思うこ...
アスリート留学 in USA
アメリカの大学生がスポーツ選手として、どのように考え、どのように生活を送っているかが、詳しく書いてある。また、全く留学について知らなくても、アメリカの大学について、どのように...
スポーツ計時 1000分の1秒物語
著者はフリージャーナリスト。スポーツ計時一つに、ここまでの物語があるとは正直驚いた。本書は「陸上競技と計時機器の歴史」「ストップウォッチの開発」「アルペンスキーの時間との戦い...
骨格筋ハンドブック
サブタイトルに「機能解剖からエクササイズまで一目でわかる」とあるように、見開いた左右の両ページにその筋の図、起始停止、作用、支配神経、主要な機能運動、またその筋のストレッチや...
なぜ人は砂漠で溺死するのか? 死体の行動分析学
砂漠で人が溺死する? 砂漠では、脱水で死ぬより溺水で死ぬ人のほうが多いらしい。年間降水量30~40㎜、年間降雨日数7日程度しかない町に年間降水量の2倍近い雨が短時間で急に降ったら、...
慢性腰痛は3日で治る
「“触れる筋肉”と“触れない筋肉”」「治らないのは、触ってないから」
本書は始めから終わりまで一貫して、このテーマにつきる。
この一冊には、生理学・解剖学的な内容から「“触れる筋...
夢を見ない男 松坂大輔
野球をあまり知らない人でも、松坂大輔という名前は一度は耳にしたことがあると思います。甲子園春夏連覇、決勝戦でのノーヒットノーラン、日本球界での数々の記録、60億円というプロ野球史...
もっともっと運動能力がつく魔法の方法
コーディネーション能力とは、「体をたくみに動かす能力」のことを言い、その能力を伸ばす運動がコーディネーション運動です。多くの場合運動神経がよいと言われる人はこのコーディネーシ...
子どもにスポーツをさせるな
衝撃的なタイトルである。著者の小林信也氏が「30年以上にわたってスポーツの世界で仕事をしてきた」作家だと知ればなおさらかもしれない。
だが、スポーツが視聴率主義、商業主義、勝...
スポーツ障害予防のための最新トレーニング
本書は、今までのアメリカ流のスポーツトレーニングやスポーツリハビリテーションとは異なり、バランスや人と人とのコンタクトを重要視するドイツ的な障害予防のためのトレーニング本であ...
スポーツトラブルの初期治療ガイド
著書は、アメリカ医師会によって編集されたもので、スポーツ障害の知識や応急処置・治療について書かれてある。正直に申し上げると、治療者向けとは言えない作品である。しかし、一般の方...
「運脳神経」のつくり方
決定づけられたイメージってあるもので、ガリ勉タイプの秀才はどこかひ弱で運動をやらせたらまるでダメ、反対にガキ大将タイプといえば勉強はできないけれど運動会になると一躍ヒーロー。...
フットサル 攻略マニュアル 100
最近のランニングブームが示すように、身体を動かしたいという願望が多くの人にあることは間違いない。ランニングブームは、場所を問わずに、ひとりで手軽に始められることがその要因であ...
サクリファイス
主人公はプロのロードレースチームに所属する青年、白石誓。彼は陸上選手として期待されながら突然陸上を引退。たまたま知ったサイクルロードレースの、自分が勝つために走るのではないア...
子どもに「体力」をとりもどそう—まずはからだづくりだ!
子どもの体力低下というのは最近と思われている方も多いようですが、実は20年以上前から指摘され続けてきたことです。本書は子どもの世界的傾向から、子どもの成長について、また、その成...
スポーツ傷害のリハビリテーション
本書はアスレティックリハビリテーションについて書かれている。アスレティックリハビリテーションの定義やアスレティックトレーナーについての説明から始まり、基本となるストレッチ、ト...
語感トレーニング—日本語のセンスをみがく55題
言葉というものは不思議な二面性を持ちます。細部に至るまでのキメの細かいルールにのっとって用いられる厳格な面もあれば、あいまいな部分や流行によって変化するという柔軟な一面もあり...
運動も勉強もできる脳を育てる 「運脳神経」のつくり方
学生時代は運動が得意なほうでもなく、ボールの投げ方やバットの振り方、受身の取り方がよくわからなかった。“運動神経がない”という簡単なコトバで終わらせていた過去の自分。そのときに...
動作の意味論―歩きながら考える
動作に関わる本である。しかし、普通の運動生理学や医学の本というより、哲学的な視点から人間の動作を理解するための本という感じである。正直に言うと、内容や文章で用いられている語句...
チューブトレーニングとリハビリテーション
もっと手軽にトレーニングができたら…。もっと手軽に負荷を調節できたら…。もっと楽な姿勢でトレーニングができたら…。そう感じた方は少なくないのではないでしょうか。
トレーニングやリ...
オールブラックスが強い理由
(副題)ラグビー世界最強組織の常勝スピリット
タックルは怖い。自分一人の戦いだったら、逃げ出したい。しかし、チームのための責任感がタックルを成立してくれる。このことを、ラグ...
勝利のチームメイク
「勝てるチーム」と「勝てそうだけど勝てないチーム」との差、「それ」ってなんだろう。「それ」を知りたい指導者や選手はたくさんいる。
古田敦也(元ヤクルトスワローズ選手兼監督)は...
「ゼロ成長」幸福論
この本は筆者が家を35年ローンで購入したところからスタートする。少し前によく言われていた「勝ち組」「負け組」。筆者の考える負け組とは年収がいくらであろうと、「金の問題で、動ける...
基礎から学ぶ!スポーツ救急医学
強烈な原体験
高校時代に所属していたラグビー部は弱小の割に練習は厳しく、毎日早朝練習も行っていた。その日もあくびをこらえながら最寄り駅から電車に乗り込もうとしていたら、近くに...
いのちは即興だ
模倣から独自性へ
北京オリンピック(2008年)陸上男子400メートルリレーの銅メダル獲得は記憶に新しいところだが、近年の陸上短距離走における発展には、“日本人らしい走り”の追求がきっ...
一歩60cmで地球を廻れ――間寛平だけが無謀な夢を実現できる理由
「止まると死ぬんじゃー」
てっぺんに巻き毛の生えたかつらにチョビひげで「止まると死ぬんじゃー」とステッキを振り回すおじいさんは「最強ジジイ」というらしい。私は大阪の人間で、小...
体験教育が日本を救う
著書は長年教育に携わってきた。生きる力のもとになる「思考力」「判断力」「表現力」などは、具体的な体験活動、すなわち自分の目で見て、手で触れて、体で感じるという実体験を通して意...
コンディショニングとパフォーマンス向上のスポーツ栄養学
スポーツ栄養学に関心を持っている人は多いが、難しい本や一般向けはあっても、これからしっかり勉強しようという人向けのテキストは意外に少ない。栄養学の一分野としてではなく、「コンデ...
からだを動かすしくみ
副題は「運動生理学の基礎からトレーニングまで」。
大学、短大、専門学校で運動生理学やスポーツ生理学の講義経験から「用語が理解できない」「今どこの部分を勉強しているのかわからない...
1人前100円 なんで美味いの?
スポーツ栄養学の本ではない。よく知られた魚柄氏の本の文庫化されたもので、「安い、うまい、簡単(手抜き)」メニューがイラストと独特の文章で紹介されている。
どれも、「うまそう~...
女は女が強くする
シドニーオリンビックで多くの人に「鳥肌が立った」と言わせたシンクロの井村さん、ソフトボールの宇津木さん、シドニーでは団体5位に終わった新体操の五明さん。
この3人の女性指導者に月...
ヒトゲノム
副題は「解読から応用・人間理解へ」。
ヒトゲノムについては、2000年6月26日、日米英仏独中の6カ国からなる国際ヒトゲノム計画プロジェクトチームとアメリカのバイオベンチャー企業...
骨格筋と運動
これも本誌連載中の一人、跡見氏が編者に加わっている「身体運動・栄養・健康の生命科学Q&A」シリーズの最新刊。
既刊では『活性酸素と運動』『栄養と運動』がある。
さて、本書。月...
生命の文法
叢書「生命の哲学」の1巻。
『ゲノムを読む』などの著書で知られる中村氏と解剖学者であり、『唯脳論』で知られ多方面で発言している養老氏の対談をまとめたもの。
DNAの二重らせんを発見...
測定と評価
月刊スポーツメディスンに連載中の山本氏の著書。
著者は勤務する国際武道大学で新入生約550人を対象に測定と評価を実施している。
測定のみならず、即座にフィードバック、その後もそのデ...
スポーツと芸術の社会学
マーティ・キーナートはMSNのコラム「イチロー、メジャー8試合目で伝説となる」で、4月11日オークランド戦の8回裏の三塁への完璧な送球について、「イチローが右翼から送球した場面は、額...
「やせ願望」の精神病理
副題は、「摂食障害からのメッセージ」。
特集のテーマで取材しながら、とある書店で見つけた書。
「(特に女性は)やせているのが、美しい」という価値観は比較的最近のものである。
デ...
「ゼロ成長」幸福論
帯に「僕たちは『経済化』されすぎた」とある。
著者は言う。
「もうみんな、疲れてきたのかも知れない。『大競争』とか、『グローバル化への対応』とかいった、結局誰のためなのかわか...
スポーツ外傷学
スポーツ外傷学
この「スポーツ外傷学」全4巻で約1300頁になるが、現在の我が国におけるスポーツ医学の書籍で最も充実したものと言えるだろう。
第28号でも記したが、主として日本体育...
免疫・「自己」と「非自己」の科学
『免疫の意味論』『生命の意味論』で知られる著者のNHKブックスの1冊。
能にも通じる著者は最近『脳の中の能舞台」(新潮社)という本も出しているが、本書は『免疫の意味論』をかみくだい...
最新スポーツ医科学ハンドブック
英語のタイトルは"Benefits and Hazards of Exercise"。
この訳が副題(スポーツの効果とリスク)に該当する。
「スポーツ医科学ハンドブック」と解するより、副題のままだと思ったほうが...
運動とスポーツの生理学
体育・スポーツ・健康科学テキストブックシリーズと題されたその第1巻。
この分野では著名な市村氏という編集者が自ら興した出版社の最初の書でもある。
本文は97頁で、比較的「薄い」本...
