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感覚運動科学を学ぶ現地講座 (ASI) 呼吸~呼吸機能を最適化するための評価と訓練法

期日/2026年2月14日(土)・15日(日)、2日間
時間/10:00~17:00
会場/NEXPORT横浜中華街(神奈川県横浜市)
内容/呼吸は脳と身体に酸素を供給するのみならず、認知・姿勢・動作・痛み・感覚・消化・排泄・顔面形成・性格にまで影響を及ぼす最も重要な身体機能のひとつ。
本講義では呼吸機能を「生理学」「生体力学」「心理学」的に掘り下げた後に、適切な呼吸機能を獲得するための評価・エクササイズ・徒手的アプローチを学ぶ。
患者のリハビリテーション、フィットネス愛好者の健康増進、アスリートのパフォーマンス向上など幅広く活用できる内容。
[学習目標]
学習目標
呼吸の役割や機能不全に陥る要因を理解する。
呼吸が人体、心理、動作に与える影響を理解する。
呼吸量・呼吸パターンの評価・改善法を習得する。
胸腔内圧(ITP)と腹腔内圧(IAP)を理解する。
呼吸機能に基づいた動作評価・改善法を習得する。
日常生活指導を含む実践的なプログラミング法を習得する。
[概要]
イントロダクション(呼吸とは何か?)
感覚運動系の中で呼吸が持つ役割
呼吸のニューラリティー
呼吸の生理学的考察
呼吸の生体力学的考察
呼吸の心理学的考察
呼吸に関わる機能解剖学
呼吸・換気量
口呼吸・鼻呼吸
鼻づまり、鼻炎、その他疾患と呼吸機能の関連
ビュテイコ呼吸法(エア・ハンガー・ドリル)
呼吸機能と頭蓋顔面形成
呼吸量を最適化する低換気・高換気エクササイズ
呼吸パターンの定義・評価法
胸腔内圧(ITP)
胸腔内圧の調整法(胸部・後縦郭の機能評価と拡張)
腹腔内圧(IAP)
腹腔内圧の調整法(横隔膜・骨盤底筋群の機能評価と訓練)
ドローイン/ブレーシング
実践(呼吸機能の理解をもとにしたエクササイズと徒手的アプローチ)
質疑応答
※講師による実技デモの撮影は可能だが、座学の撮影は不可。
講師/近藤 拓人
参加費/55,000円
定員/30名
申込締切/2026年2月12日(木)
※詳細・申込は下記URL参照。

問い合わせ/nexport株式会社
info.mail.thk@gmail.com
https://applied-sensorimotor-integration.com/seminar/schedule/260214

開催場所(都道府県別):神奈川
(掲載日:2025-06-05)
コンディショニング

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