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難渋する足関節背屈制限への評価とアプローチ ～機能解剖から導く臨床手技～

期日／2025年8月31日（日）
時間／9:00～14:00
会場／名古屋スポーツクリニック（愛知県名古屋市）
内容／足関節背屈制限は、スポーツ障害や慢性疼痛の背景に潜む見逃してはならない重要な運動制限。この制限は足関節捻挫の再発を引き起こすだけでなく、膝・股関節といった他部位への二次的影響や、投球障害など全身の運動連鎖にまで波及する可能性がある。
その原因は、筋・腱の伸張性低下や滑走障害、関節包の拘縮、神経滑走不全など多岐にわたり、足関節・足部の複雑な構造も相まって、適切な評価と治療が難渋することも少なくない。
本セミナーでは、機能解剖学をベースに足関節背屈制限を引き起こす因子を見極めるための評価方法と、それに対する実践的なアプローチを詳しく解説する。臨床ですぐに活用できる手技と知識を習得できる。
対象は理学療法士を中心に、柔道整復師やスポーツトレーナーなど、運動器に関わる全ての臨床家を歓迎。新人からベテランまで、経験年数や臨床レベルは不問。
講師／二村英憲（名古屋スポーツクリニック、リハビリテーション科、理学療法士）
参加費／16,500円
定員／20名
※詳細・申込は下記URL参照。

問い合わせ／セラピストのためのセミナー企画部
https://seminar-pts-37.peatix.com/view

開催場所（都道府県別）：愛知
（掲載日：2025-05-13）
リハビリテーション