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感覚 : 感覚運動科学を学ぶ現地講座 (ASI) 感覚 (体性感覚・視覚・前庭覚) ~各感覚システムの評価と訓練法

期日/2026年1月10日(土)・11日(日)・12日(月)、全3日
時間/10:00~17:00
会場/NEXPORT横浜中華街(神奈川県横浜市)
内容/
1日目(1/10)[体性感覚]
本講座では感覚運動系の仕組みや各々の役割などの基礎を学んだ後に、体性感覚にフォーカスした評価・エクササイズ・徒手的アプローチを学ぶ。
適切な体性感覚を持ち、自身のカラダを明確に認知することは、姿勢・動作を制御するための必須条件です。本講座では、様々な手法で皮膚・筋膜・筋肉・関節にある固有受容器を刺激して体性感覚が向上する方法を学ぶ。
感覚統合に問題を抱える人の視覚や前庭覚に介入する前に、まずは適切な体性感覚が備わっている必要があるため体性感覚・視覚・前庭覚の中で初めに受講する講座。
2日目(1/11)[視覚]
視覚の構成要素や機能を学んだ後に、視覚安定性(ビジュアル・スタビリティー)や視機能を高めるためのアプローチを習得する講座。
様々な刺激や眼球運動を活用したビジョントレーニングを実施して視機能を高めることで、自己と空間を正確に認知することが可能となり、低体力者のADLやアスリートのスポーツパフォーマンスの向上など幅広い効果が期待できる。
本講座では主に運動指導者が現場で実施できるアプローチを習得するが、検眼士など視機能の専門職と連携するうえで必須となる知識も併せて学ぶことが可能。
3日目(1/12)[前庭覚]
前庭覚の構成要素や機能を学んだ後に、運動指導者が現場で実践できる評価と改善法を習得する。
前庭覚は姿勢や運動の制御に欠かせない重要な感覚システムであることは長く知られていたが、近年の研究により認知機能、感情や思考の制御、さらには内科系機能にも影響を与えることが示唆されている。
前庭覚を構成する三半規管や耳石器を適切に評価・活性して頭部の位置覚・重力感覚・加速の認知機能を高めることができれば、低体力者のADLやアスリートのスポーツパフォーマンスの向上など幅広い効果が期待できる。
本講座では主に運動指導者が現場で実施できるアプローチを習得するが、検眼士など視機能の専門職と連携するうえで必須となる知識も併せて学ぶことが可能。
講師/近藤拓人
参加費/55,000円
定員/30名
申込締切/2026年1月8日(木)
※詳細・申込は下記URL参照。

問い合わせ/nexport株式会社
info.mail.thk@gmail.com
https://applied-sensorimotor-integration.com/seminar/schedule/260110

開催場所(都道府県別):神奈川
(掲載日:2025-06-05)
コンディショニング
税制改定(2019年10月1日から)による消費税率変更に伴い、掲載されているセミナーの参加費については各主催者にご確認下さい。

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