パートナーストレッチスタンダードセミナー2~ダイナミックストレッチ(動的パートナーストレッチ)の実際~
期日/2025年9月28日(日)
時間/10:00~17:00
会場/トレーナーズアカデミー「セミナールーム」(東京都台東区 VEQ BLD 6F)
内容/パートナーストレッチスタンダード2のセミナーでは、スタティクストレッチの効果を底上げする2種類のダイナミックストレッチ(モビライゼーションストレッチ、コンプレッションストレッチ)を交えたアプローチ方法を紹介する。
筋肉を伸ばすだけではなく、関節可動域を広げ、筋の拘縮の改善も見込めるストレッチの技術。より効果を引き出すパートナーストレッチ(ペアストレッチ)の方法を学びたい人向け。
[学べるテクニック]
スタティックストレッチは主に筋肉を伸ばすアプローチだが、このセミナーでは関節可動域を広げるモビライゼーションストレッチと筋肉の拘縮(硬くなり動きが悪くなる)改善が見込めるコンプレッションストレッチの習得を目指す。
これらのアプローチ方法は、より関節運動のコントロールや力の方向が重要になるので見様見真似では難しい部分がある。
またパートナーストレッチスタンダードテキストの全てのストレッチを紹介するので、目的別のストレッチアプローチの概要の理解に繋がる。スタティックストレッチの効果を引き出すより実践的な内容。
[講義概要]
(1)モビライゼーションストレッチとは
(2)コンプレッションストレッチとは
(3)下半身のモビライゼーションストレッチ
(4)下半身のコンプレッションストレッチ
(5)上半身のモビライゼーションストレッチ
(6)上半身のコンプレッションストレッチ
(7)スタティックストレッチの復習
(8)下半身の総合的なアプローチ
(9)上半身の総合的なアプローチ
(10)目的別×総合的なアプローチ
このセミナーは下記の人向け。
パートナーストレッチ技術を身につけたい人
パートナーストレッチの効果的なプログラム構築方法を学びたい人
治療家として運動療法を習得したい人
スポーツ現場で求められるプログラムを学びたい人
[受講条件]
パートナーストレッチスタンダード1セミナー受講済みの人、2年以内に受講していること。それ以上経過している場合は技術習得が難しくなるためパートナーストレッチスタンダード1の再受講を推奨する。
※継続単位:NSCA単位付与
講師/古里 緑
参加費/19,800円
定員/12名
申込締切/9月27日(土)
※詳細・申込は下記URL参照。
問い合わせ/一般財団法人スポーツアライアンス
https://trainers-academy.net/seminar/
開催場所(都道府県別):東京
(掲載日:2025-06-14)
ストレッチング
税制改定(2019年10月1日から)による消費税率変更に伴い、掲載されているセミナーの参加費については各主催者にご確認下さい。
スポンサーリンク
開催地
・宮城(2)
・栃木(1)
・埼玉(4)
・千葉(3)
・東京(84)
・神奈川(10)
・富山(1)
・岐阜(1)
・静岡(2)
・愛知(19)
・滋賀(2)
・京都(14)
・大阪(15)
・兵庫(4)
・徳島(3)
・福岡(16)
・熊本(2)
・鹿児島(4)
・沖縄(1)
・全国(6)