CST MLT(運動学習理論)セミナー「アジリティ・フィードバック・アトラクターを学ぶ」
日時/2026年12月26日(土)10:00~18:00・27日(日)9:00~17:00、2日間
会場/NEXPORT横浜中華街(神奈川県横浜市)
内容/Contextual Strength Training(CST):文脈的ストレングストレーニングとは、ベーシックな筋力トレーニングと競技動作を繋ぐためのトレーニングやコーチングを学ぶセミナー。
[MLT(運動学習理論)とは]
CSTのMLTコースでは
アジリティのためのエクササイズ
フィードバック(エクスターナルフォーカス)
アトラクター(制約主導型アプローチやエコロジカルダイナミックシステム理論)
などを中心としたス運動学習理論とアジリティ能力向上のための実践を学ぶ。
アスリートの学習を最適化するために「エコロジカルアプローチ」「運動記憶メカニズム」「自己組織化」「ディファレンシャルラーニング」 を体系的に習得する必要がある。
特に短距離走・サッカー・バスケットボール・野球 などのアスリートを指導するトレーナー、理学療法士、コーチなどに推奨できる。
[学習目標]
1. 運動学習理論の基本概念を理解し、制約主導アプローチやディファレンシャルラーニングの理論的背景を整理する。
2. エクスターナルフォーカスや結果の知識など、効果的な指導方略を活用する方法を習得する。
3. 制約条件を操作して、Upper Body Firstやペナルティメイトフットなどの動作改善に結びつける具体的アプローチを学ぶ。
4. 多様な動作経験を通じて、競技現場でのパフォーマンス向上と持続的な学習を促進する方法を習得する。
[オンライン講義の主な内容]
イントロダクション(CSTとMLTの位置づけ)
記憶のメカニズムと運動学習プロセスの理解
アトラクター概念と動作学習における安定性、変動性の整理
制約主導型アプローチとディファレンシャルラーニングの実践例
ランダム練習と文脈干渉効果によるスキル定着の促進
エクスターナルフォーカスと結果の知識(KR)の効果的活用法
競技パフォーマンス向上に応用するための指導デザイン
[コンテンツ]
講義動画(7時間以上)
現地講習の1カ月前から視聴可能、現地講習後6カ月間も視聴可能
エクササイズ動画56種目
上記と同じルールで視聴可能 ・実技マニュアル(冊子版)
全エクササイズの解説を収録
講師/近藤拓人(アスレティックトレーナー、BOC-ATC、AZCARE株式会社代表取締役)、九鬼靖太(博士=コーチング学、大阪経済大学准教授)
対象/トレーナー、理学療法士、作業療法士、ボディーワーカー、インストラクター、学生、など
参加費/一般154,000円、 AZCARE ACADEMY 在学生77,000円
定員/20名
申込締切/2026年12月16日(水)
※詳細・申込は下記URL参照。
問い合わせ/AZCARE株式会社
https://contextual-strength-training.azcare.jp/
開催場所(都道府県別):神奈川
(掲載日:2025-09-27)
ストレングストレーニング
スポンサーリンク
開催地
・岩手(1)
・千葉(1)
・東京(52)
・神奈川(14)
・新潟(1)
・富山(1)
・石川(3)
・静岡(1)
・愛知(6)
・三重(1)
・京都(16)
・大阪(10)
・兵庫(1)
・徳島(1)
・福岡(15)
・熊本(3)
・沖縄(1)
・全国(8)