股関節障害に対する評価とリハビリ ~500例の手術症例からわかってきた運動療法の進め方~
期日/2025年10月11日(土)
時間/19:00~21:00
開催形式/オンライン(Zoom、見逃し配信あり)
内容/股関節障害に対する保存療法は有効であることは周知の事実。本研修会では、保存療法のなかでも運動療法について深掘りしていく。股関節障害のうち関節唇損傷による関節不安定性にフォーカス。拘束性の高い股関節だが、関節唇損傷により股関節は容易に不安定性を呈する。それに対しては、まずは関節安定化の作用を有する股関節のインナーマッスルを整理。そして具体的な運動療法の方法を提示。また、股関節障害に対しては体幹筋の機能改善がエビデンス的に有効とされている。しかし、体幹筋機能がどのように股関節機能に好影響を及ぼすのかが認知されていない現状がある。このような状況が股関節障害に対するcore stabilizationの普及を遅らせていると感じている。そのため、股関節に影響する体幹機能について自験データを交えながら整理する。そして、体幹機能を体系立てて診る実践的な評価・運動療法の方法を示す。本研修会を股関節障害に対する運動療法の重要性を再認識する機会にしていく。
講師/立石聡史(産業医科大学若松病院、理学療法士)
司会/齊藤正佳(東京先進整形外科、理学療法士)
参加費/3,300円
定員/200名
※詳細・申込は下記URL参照。
問い合わせ/セラピストのためのセミナー企画部
https://seminar-pts-pttateishi.peatix.com/view
開催場所(都道府県別):全国
(掲載日:2025-09-24)
リハビリテーション
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