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ATACK NET ブックレビュー
トレーニングやリハビリテーションなど、スポーツ医科学と関連した書評を掲載しています。

ファイブ
平山 譲

 本作はミスターバスケットボールと呼ばれた佐古賢一選手を中心に物語が展開される。所属していたバスケ部が親会社の業績不振により廃部に。バスケができないと悲しみに暮れていたが、一人のコーチの誘いによりあるチームでもう一度バスケができることになった。鈴木貴美一HC率いるアイシンという優勝経験がないチームに。
 そこに集まった後藤正規、外山英明、佐藤信長、エリック・マッカーサーといった個性的な選手たち。彼らもまた佐古と同じように一度はバスケを続ける道を絶たれた選手たちだった。だが彼らは諦めなかった、バスケットが大好きだから。まだ終われなかった。
 人生の酸いも甘いも経験した30代の5人。一度や二度リストラされたって何度でもやり直せる。オジサン軍団と呼ばれたアイシンの初優勝に向けてチーム全員で挑むノンフィクションストーリー。
 選手一人ずつチームに集まった経緯などにスポットが当てられており、感情移入がしやすく読んでいて非常に胸が熱くなる。まだまだ自分も頑張れる、そんな気持ちにさせてくれる作品である。
(三嶽 大輔)

出版元:日本放送出版協会

(掲載日:2012-02-07)

タグ:バスケットボール ノンフィクション  
カテゴリ 人生
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スポーツドクター
松樹 剛史

 この本は、主人公夏樹を中心にいろいろなアスリートの心情が描かれている。スポーツに関わる人のバイブルといってもいいと思う。各章、各章に非常に心に残るセリフが多い。
 第一章はACLを損傷してしまった夏樹が高校最後の大会をやり遂げる、熱いストーリーから始まる。最後の試合を間近に控え、自らの膝への不安を抱えながらもキャプテンとしてチームを支えていこうとする。「一年も休んだら、もうわたしたちの部活は終わってしまっている。そのことに比べたら、一人で膝の不安と闘うことなんて、なんにも怖くなかった」。ドクターから告知をされた直後の夏樹の言葉の多くが重く、共感を覚えた。
 第二章は、野球肘の少年とその両親のストーリー。自分の夢を子どもに叶えさせたいと強く願うがため、子どもをみることを二の次に、自分の考えを押しつける。子どもを大人の小型にしたものとして扱ってしまう。
 第三章は、摂食障害の女性水泳選手のストーリー。大切な人の期待に応えたい。そのためにはトレーニングで身体を鍛えていかなければならないが、女性としてみてほしいから筋骨隆々にはなりたくない。女性ならではの葛藤、切ない恋のストーリーである。この2つの章ではとくに、選手を取り巻く家族やコーチとの関わり方が、ドクターの会話方法から勉強になった。
 第四章は、女性水泳選手のドーピングのストーリー。ドーピングを禁止すべきとする立場と、相対する承認すべきとする立場の意見が述べられている。また、ドーピングの病態・生理学的な内容から、検査法まで載っている。体験談も含んでおり非常にリアルである。「ルールを定めているからとか、練習をしているからとか、そういうことではありません。ドーピングをしたことで泣いている人がいる。だから私はそれを悪と断ずることができます」と言い切った看護師のセリフは簡潔かつ壮快。とくにこの章は熱く響いた。
 人を動かすには人の立場に身を置くことが大切である。スポーツに関係する職業の方は、過去に選手であったが多く、その経験をもって選手、スポーツ、広くは社会に貢献しようとする方が多いと思う。しかし、月日を重ねると共に選手時代の気持ちが薄れ、指導者や評論家としての立場からの視点のみで働いてしまっていないだろうか。この本は自分の選手時代を思い出し、初心に帰るきっかけとなると思う。
(服部 紗都子)

出版元:集英社

(掲載日:2012-02-15)

タグ:傷害 摂食障害 バスケットボール 水泳 野球 ドーピング  
カテゴリ フィクション
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ナンバの身体論
矢野 龍彦 金田 伸夫 長谷川 智 古谷 一郎

 ナンバという言葉から「古武術」を想像するのは容易であろう。しかしナンバとバスケットボールとなると少し想像しにくいかもしれない。
 この本は、桐朋高校バスケットボール部のコーチらが武術研究家の甲野善紀氏の古武術の身体運用法をヒントに、ナンバを「難場」と解釈し、難場を切り抜けるための身体の動かし方を模索した内容である。ナンバという言葉の由来から、ナンバの動き、練習などがわかりやすく書かれている。そして実際に著者らはこの考え方をバスケットボールというスポーツの中に落とし込み、大会の成績をあげてしまったのである。
 難場を乗り切るにはやはり無駄を省く必要がある。つまり効率よく動くには、そのための動きを身体で獲得していく、自分の“身体で感じる”ということが大切だということも印象に残る。
(大槻 清馨)

出版元:光文社

(掲載日:2012-02-15)

タグ:古武術 バスケットボール 
カテゴリ トレーニング
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ナンバの身体論
矢野 龍彦 金田 伸夫 長谷川 智 古谷 一郎

 光文社から発行された『ナンバ走り』(矢野ら著)の続編にあたり、前著で紹介されたナンバ的な動きの解説書となる本。副題は「身体が喜ぶ動きを探求する」。この身体論は、ナンバを「難場」と解釈し、身体的に無理のない、より素早い、より自然な動きによって困難なシチュエーションを切り開こうという考え方で、武術研究家の甲野善紀氏が提唱する古武術の身体運用法がもとになっている。
 桐朋高校バスケットボール部のコーチを務める著者4氏が言う「ナンバ」は、捻る、うねる、踏ん張るといった動作をできるだけ避けた、広く普及している西洋式の運動とは正反対の動きを指している。第3章「ナンバ的動きの練習法」、第4章「ナンバ歩き、ナンバ走りの練習法」では、写真つきで具体的な練習法が紹介されており、第6章「桐朋バスケットボール部の取り組み」では現場で実践されたナンバ的な動きの効果と課題が金田氏によって語られている。
 あとがきには、「否定的な意味であれ、肯定的な意味であれ、すべての人にとって考えるヒントになれば幸いである」とある。普段と異なる発想でからだを動かし、本書でよく使われている「身体との対話」を行うことによって、新しい発見が得られるかもしれない。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:光文社

(掲載日:2012-10-08)

タグ:ナンバ バスケットボール 古武術 
カテゴリ 身体
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ファイブ
平山 讓

バスケットボール稗史(はいし)
「バスケットボール部を今年限りで休部とする」。平成7年から4連覇を含む5度のJBLスーパーリーグの優勝を果たした名門いすゞ自動車バスケットボール部に、平成14年1月30日リストラの風が吹いた。しかしこの事実を頑なに拒否し、「ファイナルで優勝したら、休部の話がなくなることだってありますよね」と執拗に会社幹部に食い下がった男がいる。その男の名は佐古賢一。ポジションはポイントガード。愛称「ミスターバスケットボール」。その名の通り、彼は中央大学時代に日本代表入りを果たし、平成9年にはアジア選手権(兼世界選手権アジア予選)で準優勝し、31年ぶりに日本を世界選手権に導いた中心的人物である。さらに、その間リーグ戦においても6年連続ベストファイブとMVPを3度受賞している。まさに「ミスター」の名にふさわしいこの男が、今リーグファイナルで戦っている。相手は初優勝を狙うトヨタ自動車アルバルク。試合は残り15秒。得点は66対63、いすゞ3点のビハインドだ。「『おい』と長谷川の肩を掴んだ。長谷川が驚いたように振り向き、佐古を見た。(ボールを)『俺によこせ、ぜったい、俺によこせ』」(中略)「長谷川が小さく頷いた。試合が再開された。時計が動き出し、カウントダウンが始まった。」佐古は、残り2秒、シュートを放つ。「入った!これまで幾千、幾万と打ったシュートの経験から、指先の感触で、佐古はそう感じた。」しかし、その感触が間違いであったことに気づくのに、そう時間はかからなかった。

アイシン・シーホース
 捨てる神あれば拾う神あり。鈴木貴美一は、休部するいすゞ自動車にとって最後の試合を観客席から見つめていた。彼はアイシン精機という自動車部品メーカーが雇ったプロのバスケットボールコーチだ。当時、JBLにおいてアイシン・シーホースという名はそのまま“弱小”の代名詞となっていた。しかし、鈴木は人材を見定め、虎視眈々と日本一の座を狙っていたのである。佐古は、鈴木の目にとまった5人目の男であった。
 この物語は、一人の男が名門チームの廃部によって優勝経験のない弱小チームへ流れ着くノンフィクション・ストーリーであるが、稗史(はいし)つまり小説のような風情を持った物語だ。
 そのチームには、佐古と同じように親会社からリストラされて引退の危機にありながら、やはり鈴木に拾われた個性豊かな4人のベテラン選手がいる。「本書は、ある地方の小さなバスケットボールチームから、もう一度自分自身への存在証明を試みたもの達の心の有様を探求した」泥臭い、いや汗臭いスポーツノンフィクションなのである。
 現在の日本のスポーツライターの原流は、1980年4月に発刊された「Number」(文藝春秋社)にあるという人がある。その最新号(11月25日号)には、Jリーグ、MBLに混じって“Yuta Tabuse”の特集が組まれていた。日本人初のNBA選手としてフェニックス・サンズの開幕アクティブロスター入りした彼の今後の活躍は間違いなく日本のバスケットボール界に喝を入れてくれるはずだ、と原稿を仕上げようとしていた11月25日の読売新聞朝刊に「バスケにプロリーグ」の見出しが躍った。田臥の喝が早速利いたようだ。
 スポーツはよく感動を呼ぶと言われる。その感動は瞬間という時間の中で冷凍され、それがファンの刹那的な情熱によって解凍されたときに初めて得られるものではないか。だとすると、やはりスポーツにファンは欠かせない。“見るスポーツ”同様“読むスポーツ”にも本書を機として多くのファンがつくことを望みたい。我が国のスポーツのさらなる成熟のためにも。
(久米 秀作)

出版元:NHK出版

(掲載日:2012-10-09)

タグ:バスケットボール ノンフィクション 
カテゴリ その他
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意地を通せば夢はかなう! bjリーグの奇跡
河内 敏光

「意地の河内」と呼ばれる男
 人間の身体表現方法のまどろっこしさは、内面的には何万もの精密な装置が一寸の狂いもなく事を進めた結果であるにも関わらず、表面に出ると極めて大雑把でかつ不確定的な形にしか積分されず、ゆえに誤解を招くことが多いところある。多分この辺の問題を解決する手段として、人間はバーバルコミュニケーション(言語活動)を発達させてきたのであろう。
 本書のタイトルにある「意地を通す」の「意地」とは、辞書によれば「気立て」という意味である。つまり、その人の心の持ちようや性質のことを言う。「意地を張る」というと何やら強情に固まった風景を思い浮かべるが、「意地を通す」とすれば信念を曲げずに最後まで行動し続ける、と受け取れる。不動に対して行動。このふたつの代表的な身体表現が「意地」という交点においてはぶつかり合ったとき、人は何かしらの決断を迫られる。そしてその結果こそが、その人の本当の「気立て」を現していることになる。
「一般に、何かを成し遂げようとする時には、前に進もうとするチャレンジ精神が必要不可欠となってくる。その点、私はいざという場面では躊躇なくリスクを選択することができるし、また実際にそうしてきた。そんな私を評して『意地の河内』という人もいるようである」この人の「気立て」のよさはどうやら行動原理の中に見出せそうだ。

『坂の上の雲』
 本書は、わが国初めてのプロバスケットリーグ誕生の軌跡を描いたものである。そのリーグの名はbj(Basketball Japan League)。世界には50以上の国や地域でプロリーグが運営され、最近では中国や韓国でもその人気は高いというが、不思議にもわが国には今までプロリーグは存在しなかった。何故か? その素朴な疑問の答えを著者はJABB(日本バスケットボール協会)や旧日本リーグのプロ化を視に入れて立ち上げたJBL(バスケットボール日本リーグ機構)の体質にあると説く。「私が『日本のバスケットボール界全体を変えなければならい』という意識を持ち、それを実際に実行に移していける立場になったのは、1993年、日本代表男子チームの監督に就任してからのことである」。これ以降、彼は様々な組織改革を試みていく。たとえば「それまでは、誰かが新しく監督になると、スタッフほぼ全員がその監督の身内、一派で固められる」というやり方が常であったのを「公平に、実力主義で幅広く人材を集めれば、それだけ多くのチームが『自分たちの関わっている代表』として積極的にサポートしてくれる」という狙いから斬新なスタッフ人事を断行する。また、選手選考についても代表監督の意向が浸透した選考を訴える、などの改革を進めたのである。しかし、「確固たる強化ビジョンを持たない」協会の古い体質は容易には変わらず、結果として「チームへの未練はもちろんあったが、意地を通し、断腸の思いで私は退陣を決意」することになる。
 捨てる神あれば、拾う神あり。企業チームが相次いで廃部し、著者自らも所属していた三井生命チームを退部したころ、彼は運命的な出会いを経験する。それは当時サッカーJリーグに所属するアルビレックス新潟の社長をしていた池田弘氏との出会いである。そして、池田氏の「バスケには市場価値がある」の一言に、著者の「意地」が再び動き出す。
 司馬遼太郎という人の小説に『坂の上の雲』というのがある。この作品は、日本の明治期の初々しさを日露戦争をモチーフにして描いたものである。司馬は、まるで少年のようにその大仕事に無我夢中に飛び込んでいく明治の人々を「のぼってゆく坂の上の青い天にもしいちだの白い雲がかがやいているとすれば、それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう」人々と評した。わたしは今回の本を読んでいて、この河内敏光という男にも、ひたすら坂の上のいちだの雲を見つめて坂を登る少年のような一途さを感じたのである。この少年のような一途さが、多分河内流「意地」の通し方なのだと思う。
(久米 秀作)

出版元:東洋経済新報社

(掲載日:2006-02-10)

タグ:バスケットボール マネジメント  
カテゴリ 人生
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意地を通せば夢は叶う bjリーグの奇跡
河内 敏光

 何かを始めようとしたとき、必ず応援してくれる人がいる。同時にその試みを快く思わない人たちも必ずいる。体制が長年変化のないところではなおさらである。
 本書ではbjリーグコミッショナー河内氏のリーグ開幕を迎えるまでの舞台裏が惜しみなく書かれている。スポーツのプロリーグ化という枠を超え、地域の活性化、そして新たな市場開拓を目標にした壮大なプロジェクトであるがゆえに、いくつもの壁が立ちはだかる。挫折してしまいそうな状況が次々と現れる中、それでも1つずつ問題を解決していく。
 その根底には「どうしたらできるのか?」という考えがあり、それを愚直に追及している河内氏。どんな問題が表れようと妥協しない姿勢に強さを感じ、そして勇気をもらえる。
 夢に向かっているもの、これからチャレンジしようと思っているものは間違いなく元気をもらえる一冊である。「出る杭は打たれる」という言葉があるが、出すぎてしまえば打つほうもあきらめるのかもしれない。
(磯谷 貴之)

出版元:東洋経済新報社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:バスケットボール マネジメント 
カテゴリ 人生
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バスケットボールのメンタルトレーニング
ジェイ マイクス

 バスケットボールのメンタルトレーニングという非常に興味深い内容である。
 バスケットボールを行ったことがある者なら、誰もが体験しているであろう場面や動作が登場する。それらの場面でのプレーをよりよいものにしていくメンタルトレーニング法もあり、痒いところに手が届く内容となっている。それ以外にもさまざまな局面で役立つ心理的なテクニックなどや、ドリルもたくさん紹介されている。さらに本書は自身の内面の気づきを高めることについても重きを置いている。その内容は視野、音、触感、心の映像、内面の声、身体の気づきといったものである。内部感覚が高まることによりプレーもよくなっていく。
 各章ごとの論じた内容を題材にした問題が章末に登場するので、すぐに復習できるところもよい。読み進めていくのに非常に時間がかかるが、そのぶん理解も深くなることであろう。プレーヤーはもちろん、指導者にもぜひとも目を通していただきたい。この気づきというのはバスケットボールだけではなく、他のスポーツ、日常生活などのさまざまな場面でよい結果をもたらしてくれるであろう。
(三嶽 大輔)

出版元:大修館書店

(掲載日:2012-10-30)

タグ:メンタルトレーニング バスケットボール 
カテゴリ メンタル
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スポーツ・コーディネーショントレーニング バスケットボール編
竹内 敏康 日本コーディネーショントレーニング協会

 バスケットボールに特化した48のコーディネーショントレーニングのメニューを紹介。書籍では意識すべきポイントをわかりやすく解説し、55分のDVDで実際の動きを見ることができる。狙いは神経系への多面的な刺激により状況判断や情報処理の力を高めること。そのためエクササイズはバリエーションを豊かにすることが重要だという。ウォーミングアップに用いることも可能。工夫次第で無限のバリエーションが展開できそうだ。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:スキージャーナル

(掲載日:2008-04-10)

タグ:コーディネーショントレーニング バスケットボール  
カテゴリ トレーニング
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インナーマッスルを使った動きづくり革命 part1
森川 靖

 バスケットボール界で選手および指導者として経験を積んできた著者。あるとき、上手な選手とそうでない選手の間で、ウォーキングランジの動きが違っていることを見つける。そこから、インナーマッスルの重要性、柔軟性の重要性に気づき、コンディショニングエクササイズを考案する。梨状筋などの位置を確認する方法を紹介し、それらをゆるめるための「レッグ・ボールローリング」などを写真を多用して解説。これは自分で動かしてよりよく機能させる方法である。また、尻を締めたスクワットやハックスクワットを正しいフォームを行い、「尻締めジャンプ」を行うことで、大腿四頭筋ではなく大殿筋を使った動きを可能にするという。『マッスル・アンド・フィットネス 日本版』にて掲載された内容をまとめたもの。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:あほうせん

(掲載日:2008-06-10)

タグ:バスケットボール インナーマッスル  
カテゴリ トレーニング
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バスケットボール シュート大全
アダム フィリッピー 佐良土 茂樹

 大全というと大げさな、というのが第一印象であったが、実際に読んでいくにつれて大全とうたってもおかしくない内容に驚いた。
 NBAのスキルコーチが著者であり、ストレングス&コンディショニングに精通しているとは思えないのだが、シュートのための身体運用の考え方はかなり勉強されていて的を得ていると感じた。もちろんシュートについて述べている箇所も順序立ててかなり細かく、しかしわかりやすく表現されている。
 また単なるドリルの紹介だけではなく実際にありうるシチュエーションについての解説も記しているので、これほどまでバスケットボールのスキルについて詳細に述べられている書籍は私の中で初めてと言っても間違いではない。バスケットボールに関わるトレーナーだけではなく選手やコーチにも見てもらいたい一冊だ。
(河田 大輔)

出版元:スタジオタッククリエイティブ

(掲載日:2013-12-04)

タグ:バスケットボール コーチング 
カテゴリ 指導
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イレブンリングス 勝利の神髄
フィル・ジャクソン ヒュー・ディールハンティー 佐良土 茂樹 佐良土 賢樹

 この書籍は、ヘッドコーチ時に11回のNBA王座を獲得したフィル・ジャクソンのアシスタントコーチ時代やヘッドコーチ時代のことについて、詳しく書かれている。
 フィル・ジャクソンがシカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズのヘッドコーチになった経緯や当時のチーム事情のことなどが詳しく書かれている。そしてチームが問題を抱えたときにフィル・ジャクソンがどのように考え、対応していたのか書かれている。
 チームの問題解決をしていくときになぜあのような考えを元に解決していったのかがわかるように、フィル・ジャクソンのバックグランドが紹介され、子ども時代や現役時代にどのような人たちと関わってきたのかが説明されている。
 この本を読むことで、よりよいチームになるために必要なことがわかる。そしてこの本は指導者だけでなく選手にも読んでいただきたい。選手が読むことで選手個人の力でもチームをよくしていくことが可能であるとわかるからである。私も高校生や中学生のうちにこの本を読んでおきたかった。

(榎波 亮兵)

出版元:スタジオタッククリエイティブ

(掲載日:2015-09-29)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ 指導
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バスケットボールシュート大全 プロスキルコーチが教える「シュート」のテクニック・ドリル・方法論
フィリッピー・アダム 佐良土 茂樹

 まさにシュート大全。シュートのポイントのそのドリルを、手足の先から目線まで、さまざまなゲーム状況に応じて、また腕の長い選手や筋力の弱い十代前半の選手の場合は、といったことまで考慮して書かれている。ユニークなのはメンタルとフリースローにそれぞれ1章を割いている点だ。
 NBAのシューターとして名高い選手やコーチたちの言葉も散りばめられ、読み物としても読み応えがある。
 フィジカルエクササイズとして紹介されているものは基本的なものが多く、現場に立つ専門家にとっては見慣れているだろうが、競技特有の動きを踏まえたトレーニングやリハビリのプログラム作成の際には大いに参考になるだろう。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:スタジオタッククリエイティブ

(掲載日:2012-12-10)

タグ:バスケットボール シュート ドリル 
カテゴリ 運動実践
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イレブンリングス 勝利の神髄
フィル・ジャクソン ヒュー・ディールハンティー スタジオタッククリエイティブ 佐良土 茂樹 佐良土 賢樹

 著者はコーチとして史上最多のNBA制覇11回を誇る。チームにマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントといったスーパースターがいたから成しえたわけではない。むしろ彼らと良好な関係を築くのは難しい。
 スターを含めた全員が「無私の精神」を以って、「兄弟のような」絆のあるチームを目指す。そのときコーチは気づきを促す存在だと説く。その方針を11カ条にまとめてはいるが、1つ1つ解説したりはしない。読者にも気づきを促していると言える。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:スタジオタッククリエイティブ

(掲載日:2015-03-10)

タグ:バスケットボール チーム 
カテゴリ 指導
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日本最高峰のバスケ学 桜花流・上達論
井上 眞一 三上 太

 ここ数年前まで日本男子バスケットボール界はBJリーグとナショナルリーグの2つのプロリーグが存在していました。そのため、国際オリンピック機構より2つのプロリーグが国内に存在するため、オリンピックへの出場は不可との判断を下されBリーグが発足したのは記憶に新しい出来事です。そんな男子バスケ代表は3大会ぶりにオリンピックへの出場を決めましたが、同じく女子バスケ代表も2大会連続5度目のオリンピックへ出場します。
 この書籍は、その女子バスケットボール界日本代表クラスの選手を何人も輩出した指導者の経験や指導法が詰まっている一冊です。女子バスケファンならきっと知りたい逸話も多いはずです。
 近年「学生アスリートへの指導の在り方」が世間から問われています。指導者が生徒へ対して振るう暴力や、行き過ぎた言葉のパワハラが問題視されています。それらは一人の指導者が生徒への接し方や、指導のスタンスを見直す必要がある問題だからです。この点、著者の述べている指導方法は、指導者として参考になります。
 学生アスリートへの指導の根底には、まだまだ軍隊式の上下関係があります。この上下関係も一朝一短ですが、著者は現役時代に上下関係に嫌気が差したと述べており、3年生、2年生、1年生といった上下関係に縛られないチームを作っています。
 よく聞く話ですが、昔会社勤めしていた経営者は自分が起業した際、従業員時代に自分がされて嫌だった組織のルールを反面教師にして新しいルールを作ろうとします。そんな考え方が、どことなく著者の述べるチーム作りに似ています。
 そんな著者の指導方法の基準として「バスケが好き、教えるのが好き、子供が好き」です。好きこそ物の上手なれと諺で言いますが、まさにこの諺を率先する指導者です。バスケ好きならず、学生アスリート指導する指導者に読んで頂きたい一冊です。

(中地 圭太)

出版元:東邦出版

(掲載日:2019-05-10)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ 指導
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ボールマンがすべてではない バスケの複雑な戦術が明らかになる本
大野 篤史 小谷 究

戦術がわかりにくいスポーツ

「バスケットボールはほかのスポーツと比較して、戦術が見えにくく、わかりにくいといわれる」。本書の著者らはまず前書きでこう述べ、その理由を以下のように挙げている。得点が入ってもゲームが途切れず、次から次に攻防が展開されるため、直前に行われた攻防やその戦術を振り返っている時間がほとんどないこと。コート上の5人のプレーヤーがオフェンスにもディフェンスにも参加し、全員にシュート機会があるという役割分担の曖昧さ。そして何よりも、頭上にあるゴールにボールを入れることで得点を競うというルールが、戦術以前に高身長のプレーヤーが有利になるという特殊な状況を作り出していることである。
 これだけ条件が揃えば、実際にプレーや指導をした経験でもない限り、あるいはよほどベテランの観戦者でもない限り、大型選手の豪快なダンクシュートや、ブザービーターのスリーポイントシュートのような派手なプレーにのみ目を奪われることになってしまうのは、仕方のないことではないだろうか。
 評者自身のことを述べて恐縮だが、20年近くにわたってスポーツ情報分析ソフトウェアの販売に従事した。その経験の中で、国内外で数多くのすばらしいバスケットボール指導者に巡り合い、話をする機会を得たにもかかわらず、バスケットボールの戦術への理解はほぼ皆無であったことを告白しておく(以下の評は、その前提でお読みくださると幸いである)。


「得点を狙わない戦術」もある

 本書はそうしたバスケットボールの戦術をわかりやすく紐解くために、プロバスケットボールチーム千葉ジェッツ(執筆当時。現・千葉ジェッツふなばし)のヘッドコーチと、バスケットボールの戦術研究を専門とする研究者の2人が筆を執ったものである。
 著者らは本編に入る前に、プレーヤー個々の力が勝敗に及ぼす影響が大きいバスケットボールというスポーツにおいて、戦術がどういう意味を持つのかを定義している。それは、ひとたびゲームが始まると、コーチにとって戦術が最もコントロールしやすいものであり、勝利に近づくための方策として大きな影響を与えるものだということである。
 さて、戦術を解説する本編の構成は「オフェンス」「ディフェンス」「ディフェンス戦術 vs オフェンス戦術」の順になっている。そこで意表を突かれた。オフェンス編で最初に紹介されているのは、「ファストブレイク」や「アーリーオフェンス」といったポピュラーな戦術ではなく、得点を試みないオフェンス戦術「ストーリング」なのである。これは積極的に得点しようとせずに時間の消費を図る戦術で、残り時間が少なく一定の点数をリードしている場面で有効となる。一見消極的に見えるが、対戦している両チームともに非常に細かい戦術的対応を要求されるシチュエーションである。
 このストーリングをいの一番に取り上げるという構成に、読者にバスケットボールの戦術の多様さや深さを伝えたいという著者らの意欲を感じたというのは言い過ぎであろうか。


丁寧な解説とプロチームの実例

 それぞれの戦術についてもわかりすく、丁寧に解説されている。たとえばオフェンスの戦術は、コート上の5人のプレーヤーの配置「アライメント」に始まり、「プレーの自由度」「強みを活かす」「スピード」「シチュエーション」などのテーマに分けてまとめられている。バスケットボールの未経験者にとっても、熟練のガイドに案内されながら山を一歩一歩登っていくかのように、迷子になることなく読み進められるだろう。
 また本書における戦術解説が、読んでいて非常にイメージしやすい理由がもう一つある。それが、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」が実際に採っている戦術、ポイントガードの富樫勇樹選手をはじめとする実際のプレーヤーの動きを、例として惜しみなく紹介していることである。競技スポーツにおいて、ヘッドコーチ自身が自分のチームの戦術をこうして明るみに出すこと、しかも出版という形で残すことはある意味、諸刃の剣とも言えよう。しかしそれは同時に、千葉ジェッツの戦術が、その年その年で常に進化を目指していることの裏返しなのではないだろうか。バスケットボールの日本一を決める全日本総合選手権大会を本書出版の年(2017年)から3連覇しているという結果を見ても、千葉ジェッツの戦術はその後もっとブラッシュアップされ、進化しているに違いない。


戦術理解がゲームの魅力を高める

 現在、日本のバスケットボール界が活気に満ちていることは間違いない。日本代表チームは男女揃って来年の東京オリンピックへの出場が決定し、4シーズン目を迎えるBリーグも毎年観客動員数を増やしている。渡邊雄太選手や八村塁選手のNBAでの活躍も楽しみである。
 本書は、そうした中でバスケットボールに興味を持った人にとっても、著者らが述べているように「戦術に気づき、理解することでゲームは飛躍的に面白くなる」一助となるであろう。コーチやプレーヤーのための実践指導書としてだけでなく、幅広い人にお勧めしたい書である。

(橘 肇)

出版元:東邦出版

(掲載日:2019-09-04)

タグ:バスケットボール 戦術 
カテゴリ 指導
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折茂武彦 弧を描く
佐藤 大吾

 日本バスケットボール界でこの人の名前を知らない人はいない有名選手。そして近年は経営者として活躍されている折茂武彦氏の現役トップ選手からの変貌が書かれた作品。
 私自身、バスケットボールには縁がなく、折茂選手のこともニュースで拝見する程度だったが、本の帯に書かれた紹介文に驚いた。「プロバスケットボール選手、折茂武彦。審判にボールを投げつけ、準優勝メダルをその場に投げ捨てた男が、レバンガ北海道の経営者となり、激やせしながら頭を下げて回る激動の日々を追った。前人未踏、27季の現役生活に別れを告げる~」
 まず、非常に高いレベルでの運動量が求められるバスケットボール競技で、2019-20年シーズンの49歳まで、第一線でプレーを続けられてきたことに衝撃を受けた。だが、読み進めるうちに折茂選手だからこそ成し遂げられた功績に触れ、紛れもない事実がバスケットボールのシュートのような上昇と下降を思わせ、引き込まれた。
 高校→大学→社会人→日本代表と絵にかいたような成功を収めてきた同氏が、北海道に新設されたチームへの歴史的な移籍→チームの崩壊→震災→チーム代表就任という経緯の中で挫折や課題解決にどのように取り組んできたか、どのような心境だったのか。お兄さんやお母さんなどの親族、旧友である元日本代表の佐古選手などとの関係から、人情味のあふれる折茂選手の人間性を感じることが出来る。
 スポーツに限らず、何かに一時でも打ち込んだことのある方には、どこかしらでの部分で共感やこころを熱くさせると思われる。

(河田 絹一郎)

出版元:北海道新聞社

(掲載日:2021-01-12)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ スポーツライティング
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ひと目でわかる バスケットボールの筋力トレーニング パフォーマンス向上とケガ予防の解剖学
ブライアン コール ロブ パナリエッロ 有賀 誠司 ウイリアム ウェザリー

 本書は大きく分けて88のエクササイズと、それらがバスケットボールの動きとどう関わっているのかが記載されている。
 形式としては、エクササイズの「実施方法」と「動員される筋肉」が解説され、「バスケットボールの視点から」という項目で、そのエクササイズで得られた能力が、バスケットボールのプレー中どのように発揮されるのか表現されている。
 トレーナーとして拝読すると、選手にエクササイズを処方する際に、競技動作とかけ離れたエクササイズが、いかに競技につながってくるかを説明するときの情報として有効活用ができる。エクササイズの中にはバーベルやメディシンボールなどを使用するものが多く、自宅でできそうなものは20種類ほどであったので、トレーニングルームやフィットネスクラブなどを利用しているプレイヤーを対象とした内容であろう。実施方法については、至ってシンプルな記載であり、トレーニング初心者向けのものとなる。これから筋力トレーニングを実施しようとする方、または筋力トレーニングがいかにバスケットボールのプレーの向上に役立つかを感覚だけでなく、言葉として理解したいプレイヤー向けである。
 冒頭にもお伝えした通り、指導者やトレーナーの方が読む際は、選手に筋力トレーニングをしてもらう際の言葉選びの参考にする事ができる。筋力トレーニングの指導にあたり「脚の筋トレをしよう」よりも「ドリブル時のカッティングを素早くできてケガの予防にもなるエクササイズをしよう」と伝えたほうが選手はモチベートされる。そういった「何のために」という目的意識を持った言葉がけに難渋しているバスケットボール関係者にはオススメの一冊だ。


(橋本 紘希)

出版元:大修館書店

(掲載日:2021-02-05)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ トレーニング
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考えるバスケットボール! 超自主練66
中川 直之

 中川氏は華麗なプレースタイルで、指導を行う今も根強いファンがいる。その著書はトリッキーなプレーの解説かといえば逆で、体の使い方など地道なメニューから始まる。彼はこれらをコツコツ積み重ねてきたのだ。後半は実戦に近く難易度の高いメニューも紹介している。各ドリルは写真だけでなく動画でも確認でき、大人数で集まって練習できないときの自主練に最適だ。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:エクシア出版

(掲載日:2021-04-10)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ 運動実践
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B.LEAGUE誕生 日本スポーツビジネス秘史
大島 和人

 2020年に5 年目を迎えたプロバスケットボールリーグ・Bリーグ。FIBA(世界協会)からペナルティを受ける状況の中、川淵三郎氏が日本協会会長となり、bjリーグとNBLを統一、と報道も多くされた。だが、単純に両リーグを合体させたわけではない。多数の関係者に振り返ってもらい、著者いわく「大河ドラマ」に迫る。 リーグやチーム、日本協会だけでなく、アマチュアの歴史が長いゆえに影響力の大きかった学生連盟や地方協会の動きにも触れている。さまざまな立場・考えの人が登場するが、共通して「日本のバスケットボールの未来」のためにもがいたことがわかる。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:日経BP

(掲載日:2021-04-10)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ その他
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マイケル・ジョーダン 父さん。僕の人生をどう思う?
ローランド・レイゼンビー 佐良土 茂樹 佐良土 賢樹

 バスケットボールの「神様」、マイケル・ジョーダンの関連書籍は数多くある。2014年に出版された本書は、ジョーダンの人間的側面、コート内外での闘争や周囲との軋轢にもスポットを当てながら、誕生から現在までをひもとく。人間、常に最良の選択ができるわけではない。ジョーダンのように時代の先頭を行く存在であればなおさらだ。その中で彼は「怒り」を原動力にしてきた。とりわけ幼少期、父から兄より劣る評価を受け、ずっとそれを覆すべく奮闘してきたという。ジョーダンの父は1993年、不幸な事件により他界したが、それ以降も父に語りかけるような独り言をしばしば口にしたジョーダン。彼の人間としての唯一無二の人生について、自然な日本語で読み、浸ることができる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:東邦出版

(掲載日:2017-01-10)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ 人生
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バスケットボール用語事典
小野 秀二 小谷 究

 2014年にバスケットボール学会が発足し、競技研究が活発化している。また2020年東京五輪に向け競技力の向上が望まれる中、研究者および現場の指導者・選手の取り組みがスムーズに進むよう、用語の「交通整理」がなされた。アメリカで生まれた競技のため、用語1つとってもチームによってニュアンスが異なることも多い。全体的なレベルアップにはまず用語の共通認識が欠かせない。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:廣済堂出版

(掲載日:2017-08-10)

タグ:バスケットボール 用語 
カテゴリ スポーツ医科学
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バスケットボールの教科書 4 指導者の哲学と美学
鈴木 良和

 ジュニア期のコーチングの専門家である鈴木氏による「バスケットボールの教科書」シリーズが最終巻を迎えた。これまで取り上げてきた技術論やチームマネジメントなどを踏まえ、この巻では指導者としてあるべき姿や美学を解いていく。とはいえ、今ある環境とメンバーで最も効率のよい練習メニューの選択や、スタッツ(データ)の客観的な分析、選手の意欲をいかに引き出すかなど、内容は基本的かつシンプルだ。だが、これを実践するのは簡単ではない。選手と同じくコーチにも五段階の成長過程があり、第五水準の「偉大な経営者」たる指導者には謙虚さがあるという。鈴木氏自身も第五水準の指導者でありたいと思っているそうで、決して押しつけないが読者の心を動かす力のある文章からそれが伝わってくる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:ベースボール・マガジン社

(掲載日:2017-09-10)

タグ:バスケットボール 指導 
カテゴリ 指導
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B.LEAGUE誕生 日本スポーツビジネス秘史
大島 和人

 本書は近年のプロバスケットボールリーグの変遷が書かれたドキュメントです。さほどバスケットボールに詳しくなかった私でもリーグが分裂し、そこからの対立により国際バスケットボール連盟(FIBA)から国際資格停止処分を受けるかもしれないといった問題があったことは記憶にありました。「内紛」「主導権争い」といえばその通りなんですが、本書を読むことでその背景であったりスポーツの在り方の変化、さらには90年代のバブル崩壊が絡んでいることがわかり、単なるお家騒動として片づけられる問題ではなかったことに気づきました。本書で記されるバスケットボールリーグの内紛も、遡ればオリンピックにおけるアマチュアリズムの変化が根底にあるように思えました。今日オリンピックにはプロのアスリートが出場することに違和感を覚えなくなりましたが、80年代まではプロ・アマの論争がありました。日本においても一部のスポーツを除いては企業がクラブ活動みたいな体裁としてチームを保有し、少なくともスポーツそのもので利潤を上げるという形態ではありませんでした。そのころはオリンピックに準じた感じでアマチュアスポーツとしてバスケットボールが当たり前だと思っていましたが、チームを保有する企業がバブル崩壊とともにスポーツに資金を投じる余裕がなくなり雲行きが変わります。
 本書ではそこのところの事情はサラッと触れられている程度でしたが、問題の背景は、それまで安泰だったチームがプロスポーツとして利益を上げることで存続する必要が生まれたことだと感じました。NBLとbjリーグが悪者でB.LEAGUEを誕生させた人たちが正しいという単純な図式ではなかったことを踏まえて読めば、これまで企業のクラブチームとして運営してきたNBLと純然たるプロリーグを作ろうとしたbjリーグの資金力の乏しさ、それぞれの問題点のぶつかり合いが本書の紛争を生んだのではないかと考えられそうです。そこにFIBAからの条件付き処分があったことでB.LEAGUEの誕生を加速させたことは間違いなさそうです。
 本書ではプロリーグ誕生のロールモデルとして描かれていますが、むしろ今後の運営に注目したいものです。サッカーやバスケットボールやバレーボールなど、スポーツがビジネスとして変革をとげました。これからはどうやって軌道に乗せていくかで未来のスポーツ界が変わるでしょう。
(辻田 浩志)

出版元:日経BP

(掲載日:2023-10-20)

タグ:バスケットボール 
カテゴリ その他
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著者
Mel Boring American Medical Association C.B. Mordan 島沢 優子 日本スタビライゼーション協会 足利工業大学・健康科学研究室 銅冶 英雄Adrian WealeAlan GoldbergAndrea BatesAndrew BielAnne KeilAviva L.E. Smith UenoBernd FalkenbergBoris I.PrilutskyBrad Alan LewisBrad WalkerCarl PetersenCarole B. LewisCarole B.LewisCaroline Corning CreagerChad StarkeyChampagne,DelightCharland,JeffChartrand,JudyChris JarmeyClive BrewerDaniel LewindonDanish,StevenDavid A. WinterDavid BorgenichtDavid E. MartinDavid EpsteinDavid GrandDavid H. FukudaDavid H. PerrinDavid JoyceDavid SumpterDavies,George J.Digby, MarenaDonald A. ChuDonald T KirkendallEddie JonesElizabeth Best-MartiniEllenbecker,Todd S.Everett AabergF. バッカーFrank BakkerG. Gregory HaffG.D.ReinholtzGeorge BrettGray CookGregory D. MyerH・ミンツバーグIñigo MujikaJ.G.P.WilliamsJ.W.SchraderJWS「女性スポーツ白書」作成プロジェクトJacqui Greene HaasJamJames C. RadcliffeJames StudarusJari YlinenJeanne Marie LaskasJeff BenedictJeff CharlandJeff LibengoodJeff RyanJennifer Mather SaulJerry LynchJiří DvořákJohn GibbonsJonathan PrinceJoseph C. MaroonJoshua PivenJulian E. BailesJ・ウィルモアKahleKarim KhanKarin WiebenKim A. Botenhagen-DiGenovaKim A.Botenhagen-DiGenovaL.P.マトヴェーエフLawrence M.ElsonLeon ChaitowLeonhardtLeslie DendyLorne GoldenbergM. デュランM.J.SmahaMarc DurandMarilyn MoffatMark PerrymanMark R. LovellMark VerstegenMattyMcAtee,Robert E.Megan HineMelvin H. WilliamsMichael GleesonMichael J. AlterMiguel Angel SantosMurphy,ShaneM・ポラックNPO法人日本ライフセービング協会Nadia ComaneciNational Strength and Conditioning AssociationNina NittingerNorm HansonOg MandinoP.V.カルポビッチPOST編集部Pat ManocchiaPaul L. GreenhaffPete WilliamsPeter BruknerPeter N. CoePeter TwistPeter WoodPetitpas,Al.PlatzerR. ザイラーR.H.エプスタインR.J.CareyR.N.シンガーRainer MartensRaymond M. NakamuraRein TideiksaarRene CaillietRichard BrennanRichard GoldRobert C. FarentinosRobert E. McAteeRobert MoorRobert S.BehnkeRoger W.EarleRoland SeilerRon MaughanRuben J. GuzmanS. ビドルS.T.FleckSAGE ROUNTREESander L. GilmanSandy FritzSharon MoalemShephard,Roy J.Soccer clinicSports Graphic NumberStephen KieslingSteven J. FleckStuart BiddleSue HitzmannS・パリッシュS・フォックスTerease, AmandaThomas R.BaechleThomas W. MyersThor GotaasTil LuchauTrevor WestonTudor O. BompaVladimir M. ZatsiorskyVladimir M. ZatsiorskyVáclav DvořákW.E.シニングW.J.KraemerWilliam J. KraemerWynn KapitY. ヴァンデン‐オウェールYves Vanden Auweele「運動器の10年」日本委員会いとう やまねかわむら ふゆみけいはんな社会的知能発生学研究会ふくい かなめまつばら けいみづき 水脈みんなのスポーツ全国研究会わたなべ ゆうこアタナシアス テルジスアタナシアス・テルジスアダム フィリッピーアテーナプロジェクトアメリカスポーツ医学会アメリカスポーツ医学協会アメリカ医師会アレックス・ハッチンソンアンゲリカ・シュテフェリング エルマー・T・ポイカー ヨルグ・ケストナーアンドリュー ブレイクアンドリュー・ゴードンアンドリュー・ゾッリアンドリュー・ビエルアンバート・トッシーアン・ケイルアン・マリー・ヒーリーイチロー・カワチイヴ・ジネストウイリアム ウェザリーウサイン・ボルトウドー アルブルエディー・ジョーンズエドワード・フォックスエバレット アーバーグエリザベス ノートン ラズリーカイ・リープヘンカミール・グーリーイェヴ デニス・ブーキンカルロス 矢吹カレン・クリッピンジャーカーチ・キライカール・マクガウンキャロリン・S・スミスキャロル・A.オ-チスクラフト・エヴィング商會クリス カーマイケルクリス ジャ-メイクリストフ・プノーグレン・コードーザケイトリン・リンチケニー マクゴニガルケネス・H・クーパーケリー・スターレットケン ボブサクストンゲルハルト レビンサイモン・ウィクラーサカイクサンキュータツオサンダー・L. ギルマンサンドラ・K・アンダーソンシェリル・ベルクマン・ドゥルーシルヴィア ラックマンジェア・イエイツジェイ マイクスジェイソン・R・カープジェイムズ・カージェフ ライベングッドジェフ・マリージェリー・リンチジェームス・M・フォックスジェームス・T・アラダイスジェームズ アマディオジェームズ・アマディオジェーン・ジョンソンジェ-ン・パタ-ソンジム・E. レーヤージャン=マリ・ルブランジュリエット・スターレットジョセフ・H・ピラティスジョン エンタインジョン・スミスジョン・フィルビンジル・ボルト・テイラースタジオタッククリエイティブスティーヴン・ストロガッツステファン キースリングステファン・メルモンスポーツGEARスポーツインキュベーションシステムスポーツセーフティジャパンスポーツ医・科学研究所スポーツ社会心理学研究会スポ-ツ医科学研究所タカ 大丸ダイヤグラム・グループダニエル・ジェイムズ・ブラウンダニエル・マードンチャモアペット・ハーパランチャーリー・ローティナ・シ-リグデイヴィッド シールズデイヴィッド・シールズデビ・ブラウンデータスタジアムトニ・ナダルトム・シーバートラヴィス・ソーチックトル・ゴタストレーニング科学研究会トーマス・W. マイヤーストーマス・タッコドナルド T. カーケンドールナイキ・ジャパンナディア・コマネチハンス-ウルリッヒ・ヘッカーバイロン・シューマンバド・ウィンターパトリシア・M・ホランドヒュー・ディールハンティービヨン・ボルグビル・ライトビート たけしピート・ウィリアムズフィリッピー・アダムフィル・ジャクソンフランク・ショーターフランク・ショーター フルコムフル・コムフレデリック ドラヴィエフレデリック・ドラヴィエブライアン コールブルース マキューアンブレット コントレラスブレット・コントレラスベント・ロンネスタッドベースボール・マガジン社ボブ・アンダーソンマイケル グンディルマイケル・グンディルマット ジャーヴィスマット リドレーマリオ 宮川マーク ペリマンマーク・バーステーゲンマーティー 松本メアリー・ボンドメディカル・フィットネス協会モリーズ・シューマンライフサポート協会ラエル・イサコウィッツランス アームストロングランナーズ女性ランニングセンターランナーズ編集部リチャード ブレナンリチャード・ブレナンリック・マクガイアリンダ・グラットンルーカ カイオーリレイナー・マートンレイン ティディクサーレッシュ・プロジェクトロコモチャレンジ!推進協議会ロゼット・マレスコッティロナルド・ニアマイヤロバート ムーアロビン・マッケンジーロブ パナリエッロローランド・レイゼンビーヴォルフラム・リントナーヴォルフラム・リントナー七木田 文彦七類 誠一郎三ツ井 慈之三上 太三上 賀代 三井 康浩三井 恵津子三井 悦子三好 春樹三宅 満三宅 義信三木 英之三条 健昌三栖 英揮三森 寧子三浦 孝仁三浦 於菟三浦 武三浦 知良三浦 雄一郎三澤 威士三田 佐代子三田 文英三砂 ちづる上原 善広上松 大輔 笠原 政志上田 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久米 秀作(53)
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鈴木 健大(6)
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