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ATACK NET ブックレビュー
トレーニングやリハビリテーションなど、スポーツ医科学と関連した書評を掲載しています。

スポーツトラブルの初期治療ガイド
アメリカ医師会  American Medical Association 名越 茂彦

 著書は、アメリカ医師会によって編集されたもので、スポーツ障害の知識や応急処置・治療について書かれてある。正直に申し上げると、治療者向けとは言えない作品である。しかし、一般の方にはとてもわかりやすく書かれているので、アスリート本人、コーチ、そして今からスポーツ医療を勉強しようとしている人にとって適した著書であると言える。
 ケガとその治療について書いてあるだけではなく、そのケガが起こりやすい身体の部位についても述べられているところが面白い。たとえば脱臼が起こりやすい「肩関節」はどんな関節で、どんな特徴や役割を持った部位なのかまでが載っている。とても小さいポケットサイズなのに、なかなかの情報量だ。編集に関わったドクターが本当に必要と思うものを選択し、コンパクトにわかりやすく書いたのがよくわかる。
(宮崎 喬平)

出版元:診断と治療社

(掲載日:2011-12-13)

タグ:スポーツ医学 入門 外傷 救急処置   
カテゴリ スポーツ医学
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スポーツ傷害のリハビリテーション
山下 敏彦 武藤 芳照

 本書はアスレティックリハビリテーションについて書かれている。アスレティックリハビリテーションの定義やアスレティックトレーナーについての説明から始まり、基本となるストレッチ、トレーニング、有酸素運動、水中運動、物理療法、アイシング、テーピングなどの基礎知識が事細かに書かれている。
 とくにスポーツで傷害が起きやすい腰部、膝、下腿・足部、肩、肘・手といった部位について安静期や回復期などの時期にどういったことを行えばよいのかが書かれている。さらに各部位に関しても非常に多くの写真が掲載されており、どういったエクササイズやストレッチを行えばいいのかが一目でわかる。
 全体的な印象としてアスレティックトレーナー専門科目テキストの第七巻「アスレティックリハビリテーション」をより詳しく説明している内容である。途中で挟むコラムも「運動中に水を飲むな!の誤り」や「スポーツ傷害とドーピング」などがあり、非常に面白い内容となっている。
(三嶽 大輔)

出版元:金原出版

(掲載日:2011-12-13)

タグ:アスレティックリハビリテーション 傷害    
カテゴリ スポーツ医学
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知っておきたいスポーツ傷害の医学
シルヴィア ラックマン 石河 利寛

本書はイギリスのスポーツ障害研究所で9年間、6000人もの患者を診てきた筆者の経験を持って執筆されたものである。
 第1部では、骨や筋、靱帯や神経の機能解剖や創傷治癒の過程に始まり、そのような過程に対する理学療法や薬物の適応方法について説明してある。さらに、各組織(皮膚・筋・骨など)に対する一般的な処置方法が載っている。ところどころにボールペンで書いたような図が出てきて分かりやすい。
 第2部では、診断や検査の方法から始まり、足から頭までの障害について部位別に皮膚・筋・腱・靱帯・滑液包・関節・骨・神経の順で述べてある。これを読んでいたとき、目の前で応援していた選手が鼻を骨折した。本書では「患者に腫脹が起こる前に耳鼻咽喉科医を訪れると鼻骨折を直ちに処置することができます。…遅れて骨が定着し始めると、処置が困難になったり、処置不能となります」とある。おかげで何科に行くべきなのか、どのような救急対応が必要で選手にどう説明するべきなのか判断することができた。
 スポーツを行っていると、どうしても避けられない外傷・障害はあるだろう。しかし、ある程度減らすことはできると思う。そのためには選手、そしてコーチ・医師・トレーナー・理学療法士を含めたスポーツに関わる我々が、根拠に基づいた医療(Evidence-based medicine、EBM)を理解し、適応できるかが、ことを大事に至らせないために大切である。本書はそのような外傷や障害を予防し、また適切な治療を行うための根拠がわかりやすく解説してある。自分の身体を理解し、スポーツをより多くの人に長く楽しんでほしいという筆者の思い、この本とともに広めたい。
(服部 紗都子)

出版元:ベースボール・マガジン社

(掲載日:2012-01-18)

タグ:スポーツ医学 傷害予防 理学療法   
カテゴリ スポーツ医学
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骨格筋ハンドブック 機能解剖からエクササイズまで一目でわかる
クリス ジャ-メイ 野村 嶬

 サブタイトルに「機能解剖からエクササイズまで一目でわかる」とあるように、見開いた左右の両ページにその筋の図、起始停止、作用、支配神経、主要な機能運動、またその筋のストレッチや筋力増強エクササイズなどがわかりやすく記載されている。
 訳者も述べているように、トレーナーやPT、柔道整復師などを目指す方にとっては非常に理解しやすいだろう。とくに記載されているストレッチを実践するとその場でその筋の感覚を体感しやすいため、頭だけの理解にならないですむことが非常に有益だろう。私自身、解剖学を学ぶために最初に購入した本はかなり専門的で、理解する手間が結構かかっていた。
 また入門書としてだけではなく、エクササイズやストレッチの部分では読者自身のレベルアップにつながる箇所も多い。それは探究心がより強ければ強いほど記載されている部分以外に気づくことが多々あるだろう。そういった箇所が多いほど、購入初期以降も見返すことによって自身次第で応用編にもなりうる本である。
(河田 大輔)

出版元:南江堂

(掲載日:2012-01-18)

タグ:筋 入門 ストレッチ 解剖学   
カテゴリ スポーツ医学
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スポーツ医師が教えるヒザ寿命の延ばし方
小山 郁

 著者は、アテネオリンピック柔道チームドクター、PRIDE、日本空手道佐藤塾、大道塾、極真空手などのリングドクター、プロボクシングのセコンドも務める整形外科医で、柔道三段、空手二段。
 自らも武道家であるスポーツドクターとして、膝の障害についてまとめたのがこの本だが、読んでみると、膝についてスポーツ医学の基礎から学ぶ優れた入門書にもなっている。
 第1章から7章まで順に、「ヒザには寿命があります」「意外と知らない大事な身体の仕組み」「ウォーキングの前に知っておきたいこと」「歩くだけでは、運動として足りない」「中高年の身体の痛みを軽減するために」「自分の健康を人まかせにしない」「ヒザ痛対策のための超簡単トレーニング」と続くが、整形外科、内科、運動科学など、その範囲は広い。
 わかりやすく上手に書く先生だなと思ったら、学生にも教えているとか。その教え方が本になっているような語り口である。
 この本で膝について学びながら、スポーツ医学という分野の視野の広さやそのあり方も学ぶことができる。

2007年8月27日刊
(清家 輝文)

出版元:アスキー

(掲載日:2012-10-12)

タグ:膝 トレーニング ウォーキング 
カテゴリ スポーツ医学
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スポーツ膝の臨床
史野 根生

 月刊スポーツメディスンでも登場していただいたことのある史野先生による臨床家向けの本。膝のスポーツ外傷について、著者が実際に経験したものだけを取り上げ、著者の診断プロセス、治療方針の決定、手術や保存療法を含む治療方法について全ページカラーで示されている。
 スポーツ医学というジャンルでは、多数の執筆者がそれぞれの専門を担当し、それをまとめた本が多い。専門分化していく世界なので、そうならざるを得ないところもある。だからこそ、1人の執筆者が1冊を書く、いわゆる単著の価値は大きいとも言える。
 この本は、本文は80ページ程度で、簡潔にまとめられているが、随所に著者の哲学が現れる。冒頭の「序」でも、いきなり「傷害された人体の組織には治癒能力があり、医療はその治癒能力を最大限に引き出すべきである、というのが医療人としての筆者の哲学であります」という一文から始まる。個性にあふれ、哲学に富み、臨床家としての姿勢を感じることのできる1冊。こうした本が次々に生まれることを期待したい。

2008年1月20日刊
(清家 輝文)

出版元:金原出版

(掲載日:2012-10-12)

タグ:膝 整形外科 スポーツ医学 
カテゴリ スポーツ医学
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骨格筋ハンドブック
Chris Jarmey 野村 嶬 藤川 孝満

 人のからだの障害に対して、骨格筋の知識は必要不可欠である。本書はスポーツやエクササイズを行う重要な役割を果たす主要な骨格筋について役に立つ情報を見開きで紹介していく携帯書である。副題は『機能解剖からエクササイズまで一目でわかる』で、訳者は野村嶬・京都大学大学院教授や、藤川孝満・藍野大学教授。
 内容は整形外科医や、PT、OT、柔道整復師、トレーナーを目指す人たちのために人体の運動器系の学習や、骨格筋の内容を整理しており、全カラーページの絵で身体の各部位を説明し、各部位のセルフストレッチも紹介している。より現場で活かされる内容である。
 見開きページ単位で構成されているが、左頁には個々の骨格筋の全体像とその付着(起始と停止)を図解し、右頁には筋の名称の由来、起始、停止、支配神経、作用、主要な機能運動や問題点を記述。訳者も「本書は入職して日の浅い臨床家には確認のハンドブックとして、ベテランの臨床家には患者への説明の際の資料として臨床の現場で役立つことを願っている」と述べている。
 手元にあれば安心の一冊。是非現場で活用していただきたい。

Chris Jarmey著、野村嶬、藤川孝満訳
2007年11月15日刊

(三橋 智広)

出版元:南江堂

(掲載日:2012-10-12)

タグ:筋 解剖 機能解剖 
カテゴリ スポーツ医学
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スポーツ傷害のリハビリテーション
ジェリー・リンチ 水谷 豊 笈田 欣治 野老 稔

 昔読んだ原書に「スポーツ医学とは結局リハビリテーションのことである」というようなくだりがあった。言いすぎではあるが、的を射たところもある。診断・治療・予防というなかで、近年は「予防」への関心が高まりつつある。右に紹介するACL損傷の予防に関する本もその流れにあると言ってよいだろう。
 だが、実際にはケガしたアスリートや愛好家の治療が優先する。受傷の瞬間からリハビリテーションは始まるという考え方もあり、アスリートにとっても競技復帰にはいかにリハビリテーションを適切に行い、その後のトレーニングを行うかがキーになる。
 本書でも、「特に重要な位置を占めるのがリハビリテーション」と言いながらも、医師と理学療法士をはじめとするリハビリスタッフの意思の疎通が十分でない点を指摘する。また、リハビリの手法や方針がともすれば経験的・慣習的なものに頼っていたり、独善的なものに陥りがちだと言う。
 そこで、「科学的理論や根拠」を大事にし、神経生理学、バイオメカニクス、運動生理学などの側面から最近の知見を解説し、アスレティックリハビリの実際について、部位ごとに、整形外科医が解説し、それを受けて理学療法士が手技やストラテジーを解説するという形式をとっている。326図、2色刷り(一部4色刷り)でわかりやすい。
(清家 輝文)

出版元:大修館書店

(掲載日:2012-10-13)

タグ:リハビリテーション 
カテゴリ スポーツ医学
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臨床スポーツ医学
Peter Brukner Karim Khan 籾山 日出樹 赤坂 清和 河西 理恵 黒澤 和生 丸山 仁司

 オーストラリアで出版された、Peter Bruknerらによる『Clinical Sports Medicine 第三版』のパートA~Fのうち、Bまでが翻訳されている。
 パートAでは、基本原則として傷害予防や診断、リハビリテーションの原則、バイオメカニクスや注意点などについてまとめられている。パートBでは、身体の部位ごとに発生しうるさまざまな問題について、痛み、外傷などに注目して詳しく述べられている。その問題点が何に起因するか、臨床診断、診断、検査、治療方法などについて豊富な写真、カラーイラストで解説。手術の紹介、リハビリテーションプログラムについてもわかりやすく記述されている。整形外科医のほか、PT、アスレティックトレーナー、鍼灸マッサージ師向け。

Peter Brukner、Karim Khanほか著、籾山日出樹、赤坂清和、河西理恵、黒澤和生、丸山仁司 総監修
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:医学映像教育センター

(掲載日:2012-10-13)

タグ:スポーツ医学 リハビリテーション 
カテゴリ スポーツ医学
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リハビリテーションのための解剖学
鵜尾 泰輔 山口 典孝

「ポケットブック」と明記されているとおり、手帳のような体裁。2色刷りで赤い透明シートがついていて、赤い字で記された部位名や起始・停止を記憶できているかどうか確認できる(赤い字で見えなくなるのは起始のほう)。受験参考書のように活用できる。
 著者らの「まえがき」によると、2002年、学生に夏休みの宿題「上肢の機能解剖のノート作成」を課したとき、学生から「先生も作ってきて!」と言われたのが本書の出発点だそうだ。
 どこでも勉強できるように、また解剖の本は重いと言わせないよう、新書判サイズにし、小さくても内容は精密さを心がけ、目でみてわかりやすいよう工夫したと記されている。
 筋の章では、起始・停止・支配神経・作用のほかに、「(筋)の特徴」「ADL・スポーツ」の項目があり、たとえば大腰筋の「ADL・スポーツ」の項では「脚を前方に振り出す、すなわち、ランニング、階段を上る時などに主に働く」と表現されている。
 全体は、「骨」「筋」「関節・靱帯」の3章からなる。電車の中などで勉強するのに最適と言える1冊。もう少し廉価だとなおよいのだが。

2009年6月9日刊
(清家 輝文)

出版元:中山書店

(掲載日:2012-10-13)

タグ:解剖 
カテゴリ スポーツ医学
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スポーツ傷害の理学療法
福井 勉 小柳 磨毅

 スポーツ傷害に対して、理学療法的にどのようなアプローチができるかについて、考え方や評価方法、トレーニングがまとめられている。野球やサッカー、水泳、テニスなど競技別のコンディショニングについても詳しく書かれており、各競技に求められる身体的特性がわかる。なお、最終章には地域支援という観点から理学療法士の活動が紹介されており、サッカーや野球、障害者スポーツのほか、パーソナルトレーナーとしても活躍の場があることがうかがえる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:三輪書店

(掲載日:2012-10-13)

タグ:理学療法 
カテゴリ スポーツ医学
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スポーツのケガ+疲れ これだけで防げる、治せる
中嶋 寛之

 関東労災病院スポーツ整形外科部長としてつとに著名な中島寛之氏がまとめた書。長くスポーツ医療に携わってきた経験と実績をもとに、スポーツマンのために、現場ですぐにでも活かせるように書かれている。「スポーツ整形外科」が誕生したとき、どうしてこれまでなかったのかという声も聞かれたが、本書に関しても同様、どうしてこういったわかりやすく適切にまとめられた、いわば現場でのスポーツ医学書がなかったのだろうかと思わざるを得ない。どのチームにも、またスポーツを行うどの家庭にも必要な書である。
 全体は大きく次の3つに分かれている。

「スポーツのケガ あとで泣かない最新応急処置」
 RICEから始め、筋肉と骨についての最低必要な知識と、よくある9つのケガの手当てと治療、リハビリテーション、テーピングなどに関する章。

「ケガを防ぎ疲れをとるストレッチング&スポーツマッサージ」
 ストレッチングとスポーツマッサージの基本をわかりやすく説いた章。種目別プログラムもある。

「スポーツ別ケガと傷害の予防のポイント」
 各スポーツで起きやすいケガと障害についてポイントを簡潔にまとめた章。

 読者にとって嬉しいのは、各章がスポーツマンの立場で書かれていることである。特に「よくある9つのケガの手当て」の項では、症状、応急手当て、リハビリテーションと再発予防など、スポーツマンがもっとも気になるポイントが述べられている。こういった書で適切な判断と処置を学ぶことで、十分力を出すことができるのである。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:主婦の友社

(掲載日:1982-08-10)

タグ:スポーツ傷害 
カテゴリ スポーツ医学
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タイ式マッサージ タイ式伝統医療の理論とテクニック
Richard Gold 医道の日本社編集部

 本書はタイの伝統医学のうち、身体的療法(ヌアッド・ボラーン)を取り上げている。
 タイ式マッサージの特徴は、手技に足・膝・肘・前腕など術者自らの体の各部位を使う、マッサージオイルなどは皮膚に塗らない、ベッドではなく、床や低い台の上で行う、時間をかけてゆっくりと施術する、身体の治療を通じて肉体・精神・魂のバランスと調和をもたらす、などが挙げられる。
 Section 1 ではタイ式マッサージの歴史や施術法に触れ、Section 2 では各部位・各体位・各手技を写真と禁忌の説明付きで詳しく解説し、治療への適用を学ぶことができる。Section 1 は割かれているページ数こそ少ないが、タイ伝統医学による患者へのアプローチ法やその思想について知ることができる。仏教の影響を受けたタイ式マッサージでは「愛に満ちた親切心」「慈悲」「人の身になって感じる喜び」「平静」の4つの神聖な心の境地を表現し、マッサージテクニックの多くは、瞑想やヨーガの実践を容易にするために開発されたという。
 Section 2 は実際の手技やストレッチについて触れているが、解剖学などの説明はほとんどないので、全くの初学者が本書のみでマッサージをマスターすることは難しいと思われる。しかし、中級者以上が副読本としての位置づけで、施術の幅を拡げるためには大いに役立つだろう。

(西澤 隆)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2013-10-25)

タグ:マッサージ タイ式マッサージ マッサージ 伝統医療 
カテゴリ スポーツ医学
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ROMナビ 増補改訂第2版
青木 主税 根本 悟子 大熊 敦子

 自身にいつも言い聞かせていることの1つに、トレーニング指導員などという職業は、乱暴に言ってしまえば「バーベルの担ぎ方を教えるだけの仕事」だということがある。医師のように直接病気やケガを治療することもできなければ、理学療法士のようにリハビリを通じてその人の命や生活により密接にコミットすることもできない。
 むしろ、そうした心身を“治す”人たちの世話になる機会を極力減らせるよう、強い身体を“つくる”サポートをさせてもらうのが、我々トレーナーやトレーニングコーチと呼ばれる専門職であるから、ある意味彼らとは対極の存在であるとも言えるだろう。
 が、だからこそ我々はそうした人たちともできるだけ「通訳なし」でやり取りせねばならない。たとえば、自分の担当するアスリートの膝を診てもらった理学療法士から「腹臥位での屈曲を測ったら、軟部組織性のエンドフィールによる可動域制限は少しありましたが、まあ問題ないでしょう」と報告を受けた際に、可動域測定の様子やエンドフィールといった単語を知っているかいないかで大きな差があることは言うまでもない。
 トレーニングコーチはメディカルスタッフと同じ仕事はできないし、するべきでもない。だが、同じ言葉で同じ目標に向かう必要があるのだ。
 ご存知の方も多いだろうが、coachという語の語源は「(目標に導く)馬車」という意味である。装いも新たになった『ROMナビ』は、医療従事者のみならずスポーツの現場に携わる多くのコーチたちにとって、ますます有用な馬車となってくれるだろう。
(伊藤 謙治)

出版元:ラウンドフラット

(掲載日:2013-11-18)

タグ:測定 リハビリテーション 関節可動域 
カテゴリ スポーツ医学
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スポーツ内科アカデメイア スポーツを科学的に実践するために
賀来 正俊

“スポーツ疾患”と聞けば、まず最初に思いつくのが整形外科疾患ではないだろうか。しかし、これらは受傷機転や部位、程度など比較的“外”から見て特定しやすく、早期治療を受けやすい。
 本当に気を付けなければならないのは、実は監督やコーチ、家族、そして自身さえも気がつかないうちに潜在的に進行していく内科疾患のほうである。
 皮肉なことに、スポーツ現場において内科疾患は少なくなく、整形外科疾患よりも重篤な状態に陥りやすいといっても過言ではない。時には選手生命のみならず、本当の命までも落とすことになりかねないのだ。
 本書は、“より健康に、より長いスポーツ生命を維持し、生涯においてスポーツ・運動を愛好してもらいたい”という著者の思いをもとに、さまざまなスポーツ内科疾患の実例や、一見とっつきにくい内臓疾患なども、スポーツ現場で起こりやすい問題を絡めてわかりやすく書かれている。文章も硬すぎず、後半に著者の体験談なども盛り込まれ、非常に楽しく読める一冊である。
(藤井 歩)

出版元:南江堂

(掲載日:2014-03-26)

タグ:内科学 
カテゴリ スポーツ医学
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ジェフ・マリーのオーストラリアン徒手療法 腰痛治療編DVD
ジェフ・マリー

 オーストラリアのセラピストであるジェフ・マリー氏が行う治療のDVDである。
 160分ということもあり、内容はシンプルなものである。治療体系にまだ不安がある1、2年目のセラピスト向けである。また、最近はとくに言われているが、このDVDでも評価あっての治療を主張している。患者をすぐさま横にして慰安的手技のみに走りがちなセラピストにはぜひ、参考に見て頂きたい。
 治療技術、腰痛患者に対する評価法、ケーススタディーという内容になっていて、流れがうまく頭に入りやすい伝え方であった。冒頭でも説明されているが、ジェフ・マリー氏が学んだテクニックを彼の使いやすい形でアレンジをしているようである。だからこそ、現場で即実践が可能である。時折、チェコのリハビリテーションの父と言われる医師のヤンダ氏の名前をあげテクニックを説明しているので、その方のアプローチも合わせて学ぶと、さらに応用が効かせられると感じた。
 途中、手技の中にドライニードリングが入る。日本では鍼灸師でない方は、できない手技になるので注意して頂きたい。その他には筋膜リリース、筋肉リリース、キネシオテーピング、スラッキング療法、フリクションマッサージというテクニックを紹介している。スラッキング療法についてはリンパの排出と血流促進させる手技でキネシオテープと併用して行うことが興味深かった。
 個人的には、英語で進められていく内容に日本語字幕が入るので、解剖学的な英語のリスニング練習になると思いながら見ることができた。技術、知識の礎ができている方は、英語で聞き取るというチャレンジをしてみてはどうだろうか。

(橋本 紘希)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2016-03-28)

タグ:徒手療法 
カテゴリ スポーツ医学
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動作でわかる筋肉の基本としくみ
山口 典孝 左 明 石井 直方

 筋学の基礎にはじまり、各骨格筋の解剖学的位置と働き、さらにどんなトレーニングやストレッチが効くかが、CGモデルを使って示されている。上肢帯・肩関節、足関節・足指といった部位ごとに章立てされていて、各筋が見開き1ページにまとめられているので見たい筋にすぐたどりつける。
 さらに付録として筋の起始・停止・作用・支配神経・生活動作の一覧もついており、重要点は赤シートで隠して覚えられる赤字表記となっている。
 実際に身体を動かして仕組みを確認することも容易で、トレーニングやリハビリテーションの現場を志す人に最適な一冊といえる。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:マイナビ

(掲載日:2012-05-10)

タグ:解剖学 機能解剖学 筋 
カテゴリ スポーツ医学
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コ-チとプレーヤーのためのサッカー医学テキスト
財団法人日本サッカー協会スポーツ医学委員会

 国際サッカー連盟(FIFA)スポーツ医学委員会が力を入れて取り組んでいるアンチドーピングなどのトピックを中心に、サッカー競技に関わる指導者、選手自身が知っておくべき内容を網羅している。とくに外傷・傷害については多くのページを割き、症例と対応を豊富に紹介。
 また、FIFAの提唱する外傷予防のためのウォームアッププログラム「11+(イレブンプラス)」をDVDを用いて解説するほかにも、Jリーグチームに義務づけられている健康管理記録「サッカーヘルスメイト」や大会医事運営についても触れており、地域・レベルにかかわらずサッカー現場の安全性と質を底上げしようという姿勢がうかがえる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:金原出版

(掲載日:2012-06-10)

タグ:サッカー  
カテゴリ スポーツ医学
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積極的保存療法 スポーツ障害の評価と治療
村上 成道 児玉 雄二 青木 啓成

 スポーツ選手を治療する場合、早期復帰を望む現場との板ばさみになりがち。そこでただ安静でなく動かせる部位は動かす「積極的な保存療法」で対処すべく、著者らは臨床的経験をまとめた。
 まずは問診のコツやチェックポイント、そして部位ごとに障害を起こしやすい身体のくせやゆがみの改善エクササイズが紹介されている。さらに実戦編ではそれらをどう使うか具体的な流れが記されている。
 すぐに活用でき、手元に置いておきたい1冊だ。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:文光堂

(掲載日:2012-12-10)

タグ:保存療法 評価 
カテゴリ スポーツ医学
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イラストでわかる 寝たきりにさせないPNF介助術 家庭でできるリハビリテーション
市川 繁之

 リハビリやスポーツの現場でひろく取り入れられているPNF。それを、家庭で家族に対して行えるようわかりやすくまとめた。イラストによって患者、介助者両方の姿勢が明示されているだけでなく、声掛けの例も載っており実施の際の不安軽減に役立ちそうだ。
 毎日関われるわけではない専門家が、患者とその家族とどう協力するかというヒントも散りばめられている。


(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2016-02-10)

タグ:リハビリテーション PNF 
カテゴリ スポーツ医学
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運動器疾患ワークブック
目崎 登 小林 直行

 ワークブックの名の通り、各外傷・疾患の特徴や症状、治療法などを明解な箇条書きにしたテキスト部分と、穴埋めのワーク部分からなる。重要な用語は赤字で書かれていて、知識として覚えておくべき内容を効率よく学べる仕組みとなっている。各章の最後には、四択の演習問題で締めくくられており、テキストおよびワークでの知識を再確認して次に進めるような構成となっている。単に覚える、暗記するのでなく、理解の手助けとなるように、と考えられている。
 また、骨折・脱臼・軟部組織損傷の3部に分け、身体の部位ごとに章立てされているので、目次を索引のように使って治療法などの確認を行うこともできる。スポーツ現場や医療現場での活躍を目指す学生はもちろん、現場の友としても頼もしい書と言える。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:医歯薬出版

(掲載日:2013-02-10)

タグ:運動器 
カテゴリ スポーツ医学
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ランニング障害のリハビリテーションとリコンディショニング リスクマネジメントに基づいたアプローチ
増田 雄一

 スポーツにおいて欠かせないランニング動作のバイオメカニクス、下肢を中心とした動作に関わる部位の構造などの基本情報がコンパクトにまとめられている。それを踏まえて障害ごとに列挙された発生メカニズムと診断、治療方法の流れは即現場で活用できるものだ。
 また、リコンディショニングについても具体的に言及され、さらには予防についてもページが割かれており、メディカルスタッフに求められる知識が文字通り1冊に詰め込まれていると言える。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:文光堂

(掲載日:2013-06-10)

タグ:リハビリテーション ランニング障害 
カテゴリ スポーツ医学
CiNii Booksで検索:ランニング障害のリハビリテーションとリコンディショニング リスクマネジメントに基づいたアプローチ
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コンカッション
Jeanne Marie Laskas 田口 俊樹

 コンカッション。日本語で脳震盪を意味する。
 脳震盪と言えば一昨年、フィギュアスケートの羽生結弦選手が大会前の直前練習で中国人選手と衝突。その時に脳震盪を起こしていた可能性があり、直後の大会に出場したことの是非について議論を呼んだことは記憶に新しい。
 この本はノンフィクションである。主人公であるベネット・オマル氏へのインタビューをもとに彼の視点から描かれている。物語はナイジェリア移民で監察医であるオマル氏が、偶然にもホームレス姿で遺体となって発見された元NFLのスター選手、マイク・ウェブスターを司法解剖することに端を発する。直接の死因は心臓発作であるが、彼の晩年を聞くに及び、ふと彼の脳組織を調べてみることを思い立つ。そうしてみてみたところ、認知症でしか見られない‘黒いシミ’を発見する。引退後、なぜ彼は記憶障害に苦しんだのか。なぜ奇行に走り人格が変わってしまったのか。このせいで彼はすべての財産を失い家庭は崩壊、ホームレスになり、最後は遺体となって発見された。オマル氏はこれを激しいタックルによって起こる脳震盪が原因だとして論文を学術誌に発表するが、これを認めないNFLは論文の撤回を要求するなどオマル氏の排除を画策する、…という風にストーリーが展開される。
 かくもスポーツの商業主義ここに極まれり、という感がする。アメリカンフットボールは激しいタックルプレーが一つの売りになっている側面がある。NFLがオマル氏の主張を受け入れるということは、プレーに規制がかかってファンが減少することや、ウェブスターと同じような健康被害を訴える選手たちから集団訴訟を起こされかねないリスクをはらむ。NFLのような全米随一の巨大組織ですら利益のためなら正義に反する過ちを犯すのである。
 来月、これを映画化したものが日本で公開される。主演はあのウィル・スミスである。ちょうどいい機会なので、この本と映画を見比べてみることをお勧めしたい。原作とどこが違うのか。まず実在のベネット・オマル氏はウィル・スミスほど二枚目ではない。それに非常に上昇志向が強く、性格的にひと癖ある人間である。しかし、ウイル・スミス演じるオマルと同じく、オマル氏本人も正義感と強い信念の持ち主である。
 それから大事な点がもう一つ。原作本も映画も主人公はオマル氏であるが、現実では彼は蚊帳の外に追い出されてしまった。告発者であるにもかかわらずにだ。これはNFLの‘オマル外し’がある程度功を奏したのかもしれない。また功名心欲しさに随分と横やりが入った。そして米国社会の根底に黒人に対する根強い差別感情があるということが伺える。この本にも書いているが、もしオマル氏が白人だったら、今頃違った人生を歩んでいるかも知れない。結局NFLは糾弾されたが、オマル氏自身の待遇については、おそらく本人は納得していないだろう。
 さて、映画はどんな感じに仕上がっているだろうか。スクリーンの前に座るとしよう。
( 水浜 雅浩)

出版元:小学館

(掲載日:2016-09-17)

タグ:脳震盪 アメリカンフットボール 
カテゴリ スポーツ医学
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コンカッション
Jeanne Marie Laskas 田口 俊樹

言葉すら知らなかった
 頭を強くぶつければ危険だということなど誰もが知っていることではないか。しかし弱小高校ラグビー部員だった頃の私は、頭をぶつけるなどラグビーでは当たり前のことだと考えていた。脳振盪という言葉すら知らなかった。脳を激しく揺さぶるのに、頭をぶつけることが絶対的な条件ではないことも認識がなかった。友人が死にかけるまでは。
 試合で頭をぶつけた彼は、頭痛に悩みながらも練習を続けていた。1週間以上経った早朝に彼は意識不明に陥り痙攣を起こし、緊急開頭手術を受け生死の境をさまよった。幸い後遺症もなく回復したが、そのことは私がトレーナーを目指す原体験となった。だがその危険性を知った後も私はラグビーをやめようとは考えなかった。そして今までに自身も数回意識を失うような重度の脳振盪を経験した。大学卒業後の専門学校時代、国家試験を3カ月ほど先に控えた時期、クラブチームの試合で重度の脳振盪を起こした。試合会場で自分のカバンや車が認識できなかった。そしてその後しばらく本が読めなくなった。書かれているものが何かの記号としか思えず、意味が全く読み取れなくなった。危険を身をもって学んだ。ラグビーはやめなかった。頭を強くぶつければ、いや脳に強い衝撃が加われば危険だということなど誰もが知っていることではないか。そのリスクを負うか負わないかは自分の判断だ。

長いエピローグ
 本書は、年間80億ドル規模を動かす組織でありながら、アメリカンフットボールというコリジョンスポーツで脳に強い衝撃が加われば危険だということを認めず、選手たちに対して負うべき責任を真摯に受け止めてこなかったNFL(NationalFootballLeague)にまつわるノンフィクション小説である。
 日本未公開とはいえ映画化された作品である。だからといって、ここに描かれている全てのことが全ての側面から真実だなどとは思わない。ただ、NFL側が推定10億ドル(約1090億円)を支払うという和解にまで至った集団訴訟の引き金になったストーリーはドラマチックである。主人公は、禁断の箱を開けてしまったナイジェリア移民の黒人監察医、ベネット・オマル氏である。
 冒頭部分では、オマル氏の家族やナイジェリアの内戦など、彼がアメリカにたどり着くまでの生い立ちが描かれている。メインテーマに至るまでのこの長いプロローグは、その必要性に疑問を持ちながら読み進めることになるだろう。
 しかし、アメリカの価値観の中で育ってこなかった異文化の黒人でなければ、アメリカンフットボールという競技はもちろん、それがアメリカの人々にとってどんな意味を持つのか全く知らないナイジェリア移民でなければ、彼が発見したタブーを確固たる決意を持って白日のもとにさらすことはなかったのかもしれない。そしてこのことで、後に彼が物語の中心から「隅っこ」に追いやられることを考えると、父の死にまつわる後日譚であるエピローグとともに理解しておかなければならないように感じる。

知っていたはず
 物語の核心は、元NFLピッツバーグ・スティーラーズのスーパースター、「アイアン・マイク」ことマイク・ウェブスターが2002年の9月に心臓発作で亡くなり、オマル氏が検死することになったところから始まる。
 彼が死ぬ前にとっていた異常行動を聞いて、オマル氏は脳を検査しようと思いつく。かくして50歳という若さで亡くなったウェブスターの脳には、アルツハイマー患者に見られるような神経原線維変化、タウ蛋白の蓄積が見つかった。
 脳に強い衝撃が加われば危険だということなど誰もが知っていることではないか。脳振盪は、テキストに書かれているような一過性の脳機能障害ではないのだ。NFLを引退した選手の中に「正気を失っていく男たち。妻をぶん殴り、自らの命を絶つ男たち」がいることと頭を何度も何度も強くぶつけてきたことと、結びついていなかったわけがない。
 私がアメリカに留学していたのは1995年から99年にかけてだが、自らの経験から脳振盪についてはかなり調べ込んだ。事実、段階的復帰のガイドラインやセカンドインパクトシンドロームのことなど、その頃すでにたくさんの文献を見つけることができた。そう、「米国神経学会(AAN)は脳震盪を起こしたスポーツ選手が競技に戻る際のガイドラインまで作成していた」のだ。
 しかし、脳外科や神経病理学の門外漢であり、しかも後に判明する経歴詐称をしていた医師をトップにしたNFL軽度外傷性脳損傷(MTBI)調査委員会は不都合な論文の撤回を図るなど、「ほんとに選手たちはこれで大丈夫なのか?」という疑問を「調査結果に不備がある」と打ち消す役割を果たしていたのだ。「複数回脳震盪を起こした選手は臨床的鬱病にかかるリスクが三倍になる」「繰り返し脳震盪を起こしたNFL選手は、軽度認知症(アルツハイマー病の前段階)になるリスクが五倍になる」「引退したNFL選手がアルツハイマー病を患う確率は、通常の男性に比べて三七パーセントも高い」といった調査報告を否定し続けていたのだ。
 科学をカネで買おうとする「茶番」だとは誰も思わなかったのか。「アメリカンフットボールのプロ選手は、日常的かつ頻繁に繰り返し脳を強打されているわけではない」などという発表に、えらいセンセイ方がそうおっしゃるなら間違いないと皆思っていたのか。特別番組でフットボールが消耗性脳障害を引き起こす可能性について、ただ「ノー」「ノー」「ノー」と答え続けたMTBIのドクターに、一体いくらもらってるんだと思わなかったのか。いや、脳に強い衝撃が加われば危険だということなど誰もが知っていたはずだ。ただ、それこそがアメリカンフットボールという競技の醍醐味だったというだけだ。
 オマル氏は、若くして不幸な死を遂げたNFLの元選手たちに見られた脳の異常を慢性外傷性脳損傷(CTE、chronictraumaticencephalopathy)と命名し、「マイク・ウェブスターは疾患の脳組織分布を通して、私たちに語りかけていた」ことを信じ、この障害に苦しんでいる人を助けたいと活動を続ける。しかし、オマル氏の意図をよそに、別のさまざまな奔流がさまざまな場所から巻き起こっては流れ込み、大きなうねりとなって6000人の集団訴訟となる。「80億ドル規模の組織でありながら、選手たちに対して負うべき責任を真摯に受け止めてこなかった」NFLは、「上限のない和解案」として、今後65年の間に約10億ドルの賠償金を支払うことで合意した。ただし、これに合意しない家族の訴訟はまだ続いている。見えなくさせるものCTEを患った引退選手、そして彼らの家族をも巻き込んだ数々の悲劇には本当に心が痛む。いくら激しいぶつかり合いが競技の本質だと言っても、選手の安全は出来うる限り守られなければならない。当然だ。しかし、頭をぶつけ、脳を揺らし続けて、選手たち自身は本当に問題ないと思っていたのだろうか。「アンフェタミンもステロイドも多種多様なサプリメントも、効き目があるといわれるものは何でも試した」というアイアン・マイクを始め、引退後に異常行動に至った選手たちは、それら全てが起こしうるリスクを、本当に疑っていなかったのだろうか。
 営利心や功名心が、それを見ようとさせなかったのではないのか。巨万の富を得ようとする欲が、誰もがうらやむ存在になりたいという欲が、自分の地位を守りたいという欲が、この競技に生きたいと願う欲が、脳に強い衝撃が加われば危険だと誰もが知っていることにも自ら蓋をしていたのではないのか。NFLという組織がそうしていたように。「心が知らないことは目にも見えない」のだ。危険なスポーツを続ける自分自身にも責任はあるはずなのに。
 ボクサー認知症のような脳挫傷の痕跡も萎縮も見られなかったウェブスターの脳を薄い切片に切り出し、染色してプレパラート処理し、さらなる調査を決意したオマル氏の判断やその後の行動は、欲と相談したものではなかったように感じる。父の教えに従い、彼は「人々の生活をよりよくするために」「自分の才能と公正さを使わなきゃいけない」という信念をもとに行動したのだ。「知っているなら、進み出て述べよ」と。
 彼に功名心や豊かになりたいという願いがなかったわけではないだろう。しかしそれは、化け物のように欲深い世界に生きる輩に比べればごくささやかなものだったろう。彼は自分の信念に基づき、自分が自分であり続けるために、やるべきことをしようとしただけだ。生きるために持つべき信念があるなら、私はオマル氏のようでありたい。
(山根 太治)

出版元:小学館

(掲載日:2016-07-10)

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ほんとうに危ないスポーツ脳振盪
谷 諭

脳神経外科医の著者が、脳震盪の危険性、症状の特徴、対応方法、予防として事前にやっておくべきことを具体的に、わかりやすく解説する。頭部のケガの中でも、脳振盪は出血などと違い見た目では症状がわかりにくかったり、受傷した本人が「大丈夫」と言ったりする。それに惑わされず見極めねばならない。一回の受傷はもちろん、たとえ軽症でも繰り返すことによって死の危険があるからだ。ポイントを10カ条にまとめており、焦りがちな状況でも確認しやすい。トップスポーツの現場はもちろん体育やレジャーなど日常でも出くわすことのある脳振盪。正しい知識を知っておくに越したことはない。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:大修館書店

(掲載日:2017-03-10)

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著者
Mel Boring American Medical Association C.B. Mordan 島沢 優子Adrian WealeAlan GoldbergAndrew BielAviva L.E. Smith UenoBoris I.PrilutskyBrad Alan LewisCarl PetersenCarole B. LewisCarole B.LewisCaroline Corning CreagerChad StarkeyChampagne,DelightCharland,JeffChartrand,JudyChris JarmeyDanish,StevenDavid A. WinterDavid EpsteinDavid GrandDavies,George J.Digby, MarenaDonald A. ChuDonald T KirkendallElizabeth Best-MartiniEllenbecker,Todd S.G. Gregory HaffG.D.ReinholtzGray CookGregory D. MyerH・ミンツバーグIñigo MujikaJ.G.P.WilliamsJ.W.SchraderJacqui Greene HaasJari YlinenJeanne Marie LaskasJeff CharlandJeff RyanJonathan PrinceJ・ウィルモアKahleKarim KhanKim A. Botenhagen-DiGenovaKim A.Botenhagen-DiGenovaL.P.マトヴェーエフLawrence M.ElsonLeonhardtLeslie DendyM.J.SmahaMarilyn MoffatMark VerstegenMattyMcAtee,Robert E.Michael J. 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ZatsiorskyW.E.シニングW.J.KraemerWynn Kapit「運動器の10年」日本委員会けいはんな社会的知能発生学研究会ふくい かなめまつばら けいみづき 水脈わたなべ ゆうこアタナシアス テルジスアタナシアス・テルジスアダム フィリッピーアテーナプロジェクトアメリカスポーツ医学会アメリカスポーツ医学協会アメリカ医師会アンゲリカ・シュテフェリング エルマー・T・ポイカー ヨルグ・ケストナーアンドリュー ブレイクアンドリュー・ゴードンアンドリュー・ビエルアンバート・トッシーウサイン・ボルトウドー アルブルエドワード・フォックスエバレット アーバーグエリザベス ノートン ラズリーカイ・リープヘンカレン・クリッピンジャーカーチ・キライカール・マクガウンキャロリン・S・スミスキャロル・A.オ-チスクラフト・エヴィング商會クリス カーマイケルクリス ジャ-メイケイトリン・リンチケニー マクゴニガルケネス・H・クーパーケン ボブサクストンゲルハルト レビンサイモン・ウィクラーサンキュータツオサンドラ・K・アンダーソンシェリル・ベルクマン・ドゥルーシルヴィア ラックマンジェア・イエイツジェイ マイクスジェイソン・R・カープジェフ・マリージェリー・リンチジェームス・M・フォックスジェームス・T・アラダイスジェームズ アマディオジェームズ・アマディオジェーン・ジョンソンジェ-ン・パタ-ソンジム・E. レーヤージョセフ・H・ピラティスジョン・フィルビンジル・ボルト・テイラースタジオタッククリエイティブスティーヴン・ストロガッツステファン・メルモンスポーツGEARスポーツインキュベーションシステムスポーツセーフティジャパンスポーツ医・科学研究所スポ-ツ医科学研究所タカ 大丸ダイヤグラム・グループダニエル・ジェイムズ・ブラウンチャモアペット・ハーパランチャーリー・ローティナ・シ-リグテューダー・ボンパデイヴィッド シールズデイヴィッド・シールズデータスタジアムトム・シーバートル・ゴタストレーニング科学研究会トーマス・W. マイヤーストーマス・タッコドナルド T. カーケンドールナイキ・ジャパンハンス-ウルリッヒ・ヘッカーバイロン・シューマンバド・ウィンターパトリシア・M・ホランドヒュー・ディールハンティービヨン・ボルグビル・ライトビート たけしフィリッピー・アダムフィル・ジャクソンフランク・ショーターフランク・ショーター フルコムフル・コムフレデリック ドラヴィエフレデリック・ドラヴィエブルース マキューアンブレット コントレラスブレット・コントレラスベースボール・マガジン社ボブ・アンダーソンマイケル グンディルマイケル・グンディルマット リドレーマリオ 宮川マーティー 松本メアリー・ボンドラエル・イサコウィッツランス アームストロングランナーズ女性ランニングセンターランナーズ編集部リチャード ブレナンリック・マクガイアリンダ・グラットンルーカ カイオーリレイナー・マートンレイン ティディクサーレッシュ・プロジェクトヴォルフラム・リントナーヴォルフラム・リントナー七類 誠一郎三ツ井 慈之三井 恵津子三井 悦子三好 春樹三宅 満三宅 義信三木 英之三栖 英揮三浦 孝仁三浦 於菟三浦 武三浦 知良三浦 雄一郎三澤 威士三砂 ちづる上原 善広上田 亮三郎上田 完次上田 昭夫上田 由紀子上田 雅夫下山 真二下嶽 進一郎下川原 孝下田 哲郎中丸 宏二中山 和義中島 敏明中嶋 寛之中川 忠典中本 哲中村 伸一中村 俊輔中村 千秋中村 多仁子中村 大輔中村 尚人中村 憲剛中村 明中村 桂子中村 泰介中村 清中村 考宏中村 計中村 隆一中澤 公孝中田 亨中田 基昭中田 潤中田 英雄中竹 竜二中西 光雄中谷 敏昭中里 伸也中里 浩一中里 浩章中野 秀男中野 薫丸山 仁司丸山 彰貞丹波 滋郎丹羽 政善丹羽 滋郎主婦の友社久世 由美子久保 啓太郎久保 明久保 隆司久保田 博南久保田 競久木留 毅久野 譜也乗安 整而乗松 尋道乾 眞寛亀田 圭一二重作 拓也五明 みさ子五木 寛之井上 俊井上 光成井上 和子井上 明生井上 正康井村 雅代井澤 鉄也今中 大介今井 純子今村 俊明今福 龍太今野 泰幸伊勢 華子伊村 雅央伊東 浩司伊藤 マモル伊藤 俊一伊藤 和憲伊藤 和磨伊藤 晴夫伊藤 正治伊藤 毅志伊藤 滋之伊藤 隆造伊藤 静夫伊賀 六一伊賀 泰代伊賀 英樹伊達 公子伏木 亨佐々木 正人佐保 豊佐倉 統佐倉 美穂佐山 和夫佐嶋 健司佐竹 弘靖佐良土 茂樹佐良土 賢樹佐藤 久美子佐藤 俊輔佐藤 信夫佐藤 多佳子佐藤 成登志佐藤 拓矢佐藤 揵佐藤 政大佐藤 次郎佐藤 祐造佐藤 純朗佐藤 義昭佐藤 雅弘佐藤次郎佐野 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清日本FMT腰痛治療協会日本アロービックダンシング日本ウエルネス日本エアロビックフィットネス協会日本コーディネーショントレーニング協会日本サプリメント協会日本スタビライゼーション協会日本トレーニング指導者協会日本トレーニング科学会日本バイオメカニクス学会日本バレーボール学会日本ピラティス研究会日本フットサル連盟日本ボディポテンシャル協会日本リハビリテーション医学会障害者の体力評価ガイドライン策定委員会日本体力医学会体力科学編集委員会日本体育協会日本体育大学学友会運動部日本健康スポーツ連盟日本水泳連盟シンクロナイズド・スイミング委員会、科学技術委員会日経サイエンス日野原 重明日高 敏隆早稲田大学スポーツ科学学術院早稲田大学スポーツ科学部早稲田大学競技スポーツセンター星 恵子星川 佳広星川 吉光春山 文子春木 豊曽我 武史月刊トレーニング・ジャーナル編集部月刊陸上競技有吉 与志恵有吉 正博有賀 誠司望月 浩一郎望月 理恵子朝倉 全紀朝原 宣治朝日山 一男朝日新聞be編集部朝比奈 一男木場 克己木村 修一木村 元彦木村 康一本多 奈美本山 貢本庄 俊和本條 晴一郎本橋 恵美本田 宗一郎杉原 輝雄杉山 ちなみ杉山 茂樹杉岡 洋一杉本 龍勇杉浦 保夫杉浦 克己杉野 昭博村上 成道村山 孚村岡 功村川 平治村松 尚登村田 伸杤堀 申二東京大学教養学部体育研究室東京大学身体運動科学研究室東出 顕子東根 明人東海林 祐子松上 京子松下 松雄松下 祥子松井 秀喜松井 秀治松井 薫松原 仁松原 渓松原 貴子松岡 修造松崎 康弘松本 美由季松本 義光松村 憲松村 道一松樹 剛史松永 多佳倫松永 成立松浦 亜紀子松瀬 学松田 丈志松田 博公松田 岩男松田 忠徳松谷 之義板場 英行林 光俊林 泰史林 盈六枝川 宏枝窪 俊夫柏井 正樹柏口 新二柘植 陽一郎柳 敏晴柳原 大柳田 貴志柳谷 登志雄柴 孝也柴田 博柿木 克之栄 陽子栗山 節郎栗本 閲夫栗田 昌裕栢野 忠夫栢野 由紀子根本 悟子根本 真吾桑島 巌桑田 真澄桜井 弘桜井 智野風桜井 静香桜内 篤子桝本 妙子桧野 真奈美梅原 伸宏梅村 清弘梅田 陽子梨田 昌孝梶山 あゆみ梶岡 多恵子森 俊憲森 健躬森 彰英森 拓郎森 祗晶森 義明森内 薫森岡 周森岡 恭彦森岡 望森川 靖森本 貴義森永スポーツ&フィットネスリサーチセンター森田 浩之森田 淳悟森田 真生森田 雄三森谷 敏夫森部 昌広椎名 亜希子楡井 浩一榊 佳之榊原 洋一榊原 章浩樋口 満樋口 貴広権藤 博横山 格郎横江 清司橋川 硬児橋本 克彦橋本 毅彦橋本 純一橋本 維知子橋本 辰幸正高 信男武村 政春武田 建武田 淳也武藤 芳照武見 太郎殖田 友子比企 啓之比嘉 一雄氏家 幹人水と健康医学研究会水上 由紀水島 広子水村(久埜)真由美水谷 豊水野 忠和永井 洋一永井 淳永井 良治永友 憲治永島 正紀永沢 光雄永田 和宏永田 宏永田 洋光永野 康治江原 義弘江川 玟成池上 信三池上 千寿子池上 彰池上 悟朗池上 正池井戸 潤池内 敏彦池本 克之池村 千池村 千秋池澤 智池田 浩明池田並子池端 裕子沖田 実沖縄タイムス「長寿」取材班沢井 史河内 敏光河合 学河合 宏介河端 隆志河西 理恵河野 圭子泉 秀幸波多野 義郎浅井 武浅沢 英浅見 俊雄浜 六郎浜田 昭八浮ヶ谷 幸代海保 博之海老 久美子深井 一三深代 千之深田 和範清宮 克幸清水 宏保清水 隆一渋谷 良一渡曾 公治渡會 公治渡辺 なおみ渡辺 俊男渡辺 勘郎渡辺 啓太渡辺 康幸渡辺 恭良渡辺 英次渡辺 謙渡邊 一久渡部 和彦渡部 賢一渥美 一弥渥美 和彦湊谷 秀文湯浅 健二湯浅 景元溝口 秀雪滝沢 丈澤木 一貴澤田 勝瀬古 利彦瀬名 秀明瀬戸山 正二為末 大熊谷 晋一郎熊谷 美由希片岡 幸雄牛込 惟浩牧野 仁犬塚 則久玉川大学教育学部玉木 正之玉森 正人玉置 悟王 貞治琉子 友男生山 匡生島 淳生江 有二田上 幹樹田中 まゆみ田中 ウルヴェ 京田中 代志美田中 信弥田中 光田中 勝田中 宏暁田中 尚喜田中 滋田中 美吏田中 聡田中ウルヴェ 京田口 ランディ田口 俊樹田口 貞善田尻 賢誉田尾 雅夫田崎 健太田嶋 幸三田澤 俊明田辺 規充甲野 善紀畑中 正一畑村 洋太郎白井 尚之白戸 太朗白星 伸一白木 仁目崎 登相澤 勝治相澤 純也眞野 行生真田 樹義真野 行生矢崎 良一矢沢 潔矢田部 英正矢部 京之助矢野 勝彦矢野 啓介矢野 成敏矢野 真千子矢野 龍彦石井 信石井 千恵石井 千惠石井 好二郎石井 宏樹石井 慎一郎石井 直方石井 紀夫石井 裕之石原 新菜石原 昭彦石垣 尚男石川 三知石川 旦石橋 健司石橋 秀幸石毛 勇介石河 利寛石田 良恵石黒 謙吾砂川 憲彦礒 繁雄神原 謙悟神崎 朗子神崎 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書評者
三嶽 大輔(9)
三橋 智広(48)
上村 聡(4)
久保田 和稔(8)
久米 秀作(29)
今中 祐子(1)
伊藤 謙治(14)
佐々木 愛(4)
加藤 亜梨紗(1)
勝原 竜太(1)
北村 美夏(1)
南川 哲人(10)
吉田 康行(1)
坂口 丈史(2)
塩多 雅矢(2)
大内 春奈(1)
大塚 健吾(9)
大槻 清馨(12)
大洞 裕和(22)
太田 徹(1)
安本 啓剛(17)
安澤 佳樹(4)
宮崎 喬平(12)
尾原 陽介(28)
山下 大地(3)
山村 聡(6)
山根 太治(57)
山際 政弘(3)
岡田 真理(1)
島原 隼人(1)
平山 美由紀(9)
平松 勇輝(5)
弘田 雄士(4)
戸谷 舞(3)
打谷 昌紀(2)
月刊スポーツメディスン編集部(49)
月刊トレーニング・ジャーナル編集部(452)
服部 哲也(9)
服部 紗都子(11)
村田 祐樹(4)
松本 圭祐(3)
板井 美浩(32)
梅澤 恵利子(1)
森下 茂(23)
椙村 蓮理(1)
榎波 亮兵(3)
橋本 紘希(18)
正木 瞳(1)
比佐 仁(1)
水浜 雅浩(8)
水田 陽(6)
永田 将行(3)
池田 健一(5)
河田 大輔(16)
河野 涼子(2)
泉 重樹(3)
浦中 宏典(7)
清家 輝文(71)
清水 歩(6)
清水 美奈(2)
渡邉 秀幹(6)
渡邊 秀幹(1)
澤野 博(32)
田口 久美子(18)
石郷岡 真巳(8)
磯谷 貴之(12)
笠原 遼平(2)
脇坂 浩司(3)
藤井 歩(18)
藤田 のぞみ(4)
西澤 隆(7)
越田 専太郎(2)
辻本 和広(4)
辻田 浩志(38)
酒井 崇宏(1)
金子 大(9)
鈴木 健大(6)
長谷川 大輔(3)
長谷川 智憲(40)
阿部 拓馬(1)
青島 大輔(1)
青木 美帆(1)
鳥居 義史(6)