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ATACK NET ブックレビュー
トレーニングやリハビリテーションなど、スポーツ医科学と関連した書評を掲載しています。

骨格筋ハンドブック 機能解剖からエクササイズまで一目でわかる
クリス ジャ-メイ 野村 嶬

 サブタイトルに「機能解剖からエクササイズまで一目でわかる」とあるように、見開いた左右の両ページにその筋の図、起始停止、作用、支配神経、主要な機能運動、またその筋のストレッチや筋力増強エクササイズなどがわかりやすく記載されている。
 訳者も述べているように、トレーナーやPT、柔道整復師などを目指す方にとっては非常に理解しやすいだろう。とくに記載されているストレッチを実践するとその場でその筋の感覚を体感しやすいため、頭だけの理解にならないですむことが非常に有益だろう。私自身、解剖学を学ぶために最初に購入した本はかなり専門的で、理解する手間が結構かかっていた。
 また入門書としてだけではなく、エクササイズやストレッチの部分では読者自身のレベルアップにつながる箇所も多い。それは探究心がより強ければ強いほど記載されている部分以外に気づくことが多々あるだろう。そういった箇所が多いほど、購入初期以降も見返すことによって自身次第で応用編にもなりうる本である。
(河田 大輔)

出版元:南江堂

(掲載日:2012-01-18)

タグ:筋 入門 ストレッチ 解剖学   
カテゴリ スポーツ医学
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慢性腰痛は3日で治る
高林 孝光

「“触れる筋肉”と“触れない筋肉”」「治らないのは、触ってないから」
本書は始めから終わりまで一貫して、このテーマにつきる。
 この一冊には、生理学・解剖学的な内容から「“触れる筋肉”と“触れない筋肉”」「なぜ痛みが出て、なぜ治らないのか」が説明され、さまざまな治療法・手技方法や著者が“触れない筋肉”へのアプローチとして推奨している電気療法の紹介から「“触れない筋肉”にアプローチするにはどうしたらいいか」が明確に示され、最後には“いい筋肉”をつくるためのストレッチ法(セルフケア)などがイラストを使ってわかりやすく紹介されている。
 全体的に読みやすく、著者が、著者自身の経験や実績に裏づけされた独自の哲学・理論を用い、どのように患者と向き合ってきたかなどが記されている非常に内容の濃い一冊になっている。
(藤井 歩)

出版元:幻冬舎

(掲載日:2012-01-18)

タグ:ケア 解剖学 腰痛 
カテゴリ スポーツ医科学
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自分の頭と身体で考える
養老 孟司 甲野 善紀

 99年に単行本として出版されたものの文庫。養老氏と甲野氏の対談は比較的多いが、解剖学者と武術家という対比から生まれる世界が面白いからだろう。
「体の各部分がなるべく細かに割れるようにして、その割れた身体をちょうど泳いでいる魚の群れが瞬時に全員が方向転換しているような感じで体じゆうを同時に使うんです」。抜刀術での甲野氏の説明である。従来の型にはまらない、自分なりに到達した境地を語っている。そしてその言葉を、養老氏は自分なりに理解し、解剖の分野から目と脳の働きと合わせながら説く。「同時並行でいくつかのものが動いているわけでしょ。それは目が一番得意にしていることなんですね」
 養老氏はこうも言っている。「今、教育をしていて、僕も一番因るのは『先生、説明して下さい』という学生ですね。『説明して下さい』ということは、説明されればわかると思っているということですよ」。
 説明と理解、その構図では言葉が神様である。身体、からだはどこにあるか。解剖学の身体、武術でのからだ。対談をきっかけに、自らの身体で考えていくのも面白そうだ。
(清家 輝文)

出版元:PHP研究所

(掲載日:2002-12-15)

タグ:身体 解剖 武術 
カテゴリ 身体
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身体の仕組みがよくわかる からだマップ
Trevor Weston 伊藤 隆造 前島 徹

 題名にあるように、身体の仕組みがよくわかる一冊である。「体の構造」「骨格系と皮膚」「筋系」「神経系」「内分泌系」「呼吸系」「心臓・血管系」「リンパ系」「消化系」「排泄系」「生殖系」の全11Chapterで構成され、巻末には用語集が収められている。
 本書は医学的に十分でありながら簡潔さを保ちつつ、複雑なテーマをわかりやすい図解(カラー)とともに解説している。また、通常の解剖学の教科書では見られない話題、たとえば免疫反応、生化学的なホメオスタシス(恒常性の維持)、協調運動のような過程を統合して理解できるような内容も含まれている。
 序文にて著者は「もし解剖学の知識があれば、健康に対して重要な洞察力が生まれます。(中略)医療に積極的にかかわっていく上でも重要です」と綴る。人体解剖学を勉強するテキストとしてはもちろんのこと、子どもへの教育における教材、人体の構造、病気の徴候の原因など疑問を抱えたときの参考書としても用いることができる。(H)

Trevor Weston他著、伊藤隆造、前島徹訳

2006年2月20日刊
(長谷川 智憲)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2012-10-10)

タグ:解剖 
カテゴリ 医学
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キネティック解剖学
Robert S.Behnke 中村 千秋 渡部 賢一

 訳者は中村千秋・ATC、渡部賢一・ATC、NASM-PES、NSCA-CSCS。副題は「写真とイラスト学ぶ骨格と筋の機能」とあるように、身体の各部位を写真で、また写真でわからない骨格筋などは美麗なイラストを用いて説明されている。著者は、なぜ解剖学書を出版する必要があるのかを「人体の解剖は人生を通して変化するものではないが、その対象をどのように扱うかは変化し続けるからである」と語る。いまスポーツの現場ではネットワークづくりが注目されているが、本書は医師、理学療法士、教員、コーチ、その他の医療従事者等が、お互いの知識を深められることを目的の1つとして作られている。
 そして本書のもう2つの目的は、骨格がどの靱帯と関わり、支持され構成しているのか、また関節はどの筋肉が収縮して動作を引き出すのかを読者に理解してもらうこととある。構成は大きく4つに分けられているが、パート1・解剖学の基礎知識、パート2・上肢、パート3・脊椎、骨盤、胸郭、パート4・下肢に分けている。そして各パートの最後は紹介した部位にある主要な神経と血管で締めくくっている。翻訳もわかりやすい日本語に直されているので、とても読みやすいと感じるだろう。

2007年12月25日刊
(三橋 智広)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2012-10-12)

タグ:解剖 機能解剖 
カテゴリ 医学
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骨格筋ハンドブック
Chris Jarmey 野村 嶬 藤川 孝満

 人のからだの障害に対して、骨格筋の知識は必要不可欠である。本書はスポーツやエクササイズを行う重要な役割を果たす主要な骨格筋について役に立つ情報を見開きで紹介していく携帯書である。副題は『機能解剖からエクササイズまで一目でわかる』で、訳者は野村嶬・京都大学大学院教授や、藤川孝満・藍野大学教授。
 内容は整形外科医や、PT、OT、柔道整復師、トレーナーを目指す人たちのために人体の運動器系の学習や、骨格筋の内容を整理しており、全カラーページの絵で身体の各部位を説明し、各部位のセルフストレッチも紹介している。より現場で活かされる内容である。
 見開きページ単位で構成されているが、左頁には個々の骨格筋の全体像とその付着(起始と停止)を図解し、右頁には筋の名称の由来、起始、停止、支配神経、作用、主要な機能運動や問題点を記述。訳者も「本書は入職して日の浅い臨床家には確認のハンドブックとして、ベテランの臨床家には患者への説明の際の資料として臨床の現場で役立つことを願っている」と述べている。
 手元にあれば安心の一冊。是非現場で活用していただきたい。

Chris Jarmey著、野村嶬、藤川孝満訳
2007年11月15日刊

(三橋 智広)

出版元:南江堂

(掲載日:2012-10-12)

タグ:筋 解剖 機能解剖 
カテゴリ スポーツ医学
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リハビリテーションのための解剖学
鵜尾 泰輔 山口 典孝

「ポケットブック」と明記されているとおり、手帳のような体裁。2色刷りで赤い透明シートがついていて、赤い字で記された部位名や起始・停止を記憶できているかどうか確認できる(赤い字で見えなくなるのは起始のほう)。受験参考書のように活用できる。
 著者らの「まえがき」によると、2002年、学生に夏休みの宿題「上肢の機能解剖のノート作成」を課したとき、学生から「先生も作ってきて!」と言われたのが本書の出発点だそうだ。
 どこでも勉強できるように、また解剖の本は重いと言わせないよう、新書判サイズにし、小さくても内容は精密さを心がけ、目でみてわかりやすいよう工夫したと記されている。
 筋の章では、起始・停止・支配神経・作用のほかに、「(筋)の特徴」「ADL・スポーツ」の項目があり、たとえば大腰筋の「ADL・スポーツ」の項では「脚を前方に振り出す、すなわち、ランニング、階段を上る時などに主に働く」と表現されている。
 全体は、「骨」「筋」「関節・靱帯」の3章からなる。電車の中などで勉強するのに最適と言える1冊。もう少し廉価だとなおよいのだが。

2009年6月9日刊
(清家 輝文)

出版元:中山書店

(掲載日:2012-10-13)

タグ:解剖 
カテゴリ スポーツ医学
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からだの不思議 だれでもわかる解剖生理学
坂井 建雄

 身体に対する興味を引き出すのに、とてもよい読み物だ。
 そこで、本書を病院、医院、また整骨院などにおいてみてはどうだろうか。口、胸、腹、尻、頭脳、四肢などについて、普段疑問に思う事柄を各章ごとに答えてくれる。読みきりなので、どこから読んでも理解できる。待ち時間のうちに1つ2つ知識が深まるだろう。
 本書は、もともと看護学生を対象にした『クリニカルスタディ』という雑誌の連載から始まっており、専門用語も出てくるが各ページごとのイラストはとてもわかりやすく、絵を見ると文章を読みたくなる。ふりがながあるともっと読者層が広がるのに。
 筆者も書いているように、「生理学」「解剖学」と難しく構えないで、「身体って面白いな、よくできているな」と自分の身体をいとおしく思うことから始まれば、さらにつっこんで調べてみたくなるだろう。
(平山 美由紀)

出版元:メヂカルフレンド社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:解剖学 生理学 
カテゴリ 医学
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解剖学教室へようこそ
養老 孟司

 大昔、人間の身体の構造は何もわからず、解剖をしてそれを描写するところから始まった。もちろん、臓器の名称、役割などもわからないまま何もないところから解剖が始まり、努力の末、少しずつ現在まで発展してきた。
 本書では、解剖学の歴史とともに養老氏のものの見方が理解できる。「なぜ解剖をするのか、だれが解剖を始めたのか、何が人体を作るのか」。このようなことは改めて考えはしないかもしれない。しかし、ただ単に人体の構造と機能を理解するだけでなく、現在に至るまでの過程を知ることよって、さまざまな視点から人体について見ることができるようになるであろう。
 他にもさまざまな解剖に関する本を出版されているが、本書には養老氏の原点があらわれているように思う。
(清水 歩)

出版元:筑摩書房

(掲載日:2012-10-13)

タグ:解剖 
カテゴリ 医学
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ボディ・ナビゲーション 書いて覚える身体解剖ノート
Andrew Biel 医道の日本社編集部

 本書は2005年9月に発行された『ボディ・ナビゲーション――触ってわかる身体解剖』(医道の日本社、3,800円+税)で学んだ知識をより確実に理解するためにと編集されたのがこの『ボディ・ナビゲーション 書いて覚える身体解剖ノート』である。テキストとなる『ボディ・ナビゲーション――触ってわかる身体解剖』では、読者を旅人にたとえ、身体解剖の理解の道筋を「トレイル標識(道標)」になぞらえ、筋や骨に触診しながら身体の構造を理解していくという内容であった。
 今回の『ボディ・ナビゲーション 書いて覚える身体解剖ノート』では、解剖イラストを450点以上掲載し、実際に筋や骨の名称などを書き込み、さらに解剖イラストに色を塗りながら、身体の構造をより確実に理解できるようになっている。
 さらに、筋の「起始部や停止部の組み合わせ」や「短縮か、伸張か?」といった質問が容赦なく投げかけられる。「ボディ・ナビゲーション」を読んで理解したと思っている読者のみなさん、このノートで実際にどれだけ理解できているか、今一度、力だめしをしてみてはいかが?
(田口 久美子)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:解剖 
カテゴリ 医学
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DANCE Anatomy
Jacqui Greene Haas

 著者のJacqui Greene Haas氏はピラティスインストラクターであり、アスレティックトレーナー。著書は9つの章から成り立っています。

1 ダンサーの動き
2 脊柱
3 肋骨と呼吸
4 コア
5 肩甲帯と腕
6 骨盤と股関節
7 脚部
8 足首と足部
9 ダンスのためのカラダ全体のトレーニング

 1章は骨や関節の動き、骨格筋(主働筋、拮抗筋、共働筋、固定筋)の説明の他に動きの基本面(矢状面、前額面、水平面)やメンタル面、コンディショニングにおける原則(オーバーロードの原則、特異性の原則、ウォーミングアップ&クールダウンの重要性など)などが記載されていてトレーナーの方にとってはよい復習になりそうな内容になっています。  2章から9章に関しては、各章ごとの筋肉の名前や関節の動きの説明と一つのエクササイズに対して見開き1ページでじっくり説明がされています。
 左側のページはエクササイズのイラスト(主働筋が色分けされている)で右側のページが実際にそのエクササイズはダンスのどの動きで使われるのかというのがイラストつきでの解説。そのほかに、エクササイズの注意点やエクササイズのバリエーションの説明がされています。
 著者は前書きで以下の言葉を残している。「筋肉がつくりだす動きをわからないままで、あなたはどうやって効率的なコンビネーションをやるんですか?」「間違った筋肉の使い方を続けることは、オーバーユースによるケガの原因になりますよ」
 この言葉を聴くと、著書が少し専門的で難しいと(ひょっとしたら)思っているダンサーは身が引き締まるのでないでしょうか。
 そして、トレーナーの方は著者のこの力強い言葉に共感を覚えるのではないでしょうか?
(編注:本書は英語で書かれています)
(大塚 健吾)

出版元:Human Kinetics

(掲載日:2012-10-16)

タグ:医学 解剖 ダンス 
カテゴリ 身体
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体感して学ぶ ヨガの解剖学
中村 尚人

 理学療法士としてリハビリテーションに関わってきた中村氏。ヨガに出会い、アーサナ(ヨガの姿勢のこと。ポーズ)がその運動指導であり、心身一如の健康法であったということに気づく。ヨガと解剖学の両方を深く知ることで多面的な見方ができるようになり、探求が深まるだろうという。
「太陽礼拝」の動作をチェックとして活用し、さまざまなアーサナを解説するとともに、関連した解剖学的な知識をわかりやすく伝えている。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:BABジャパン

(掲載日:2011-03-10)

タグ:ヨガ 解剖学  
カテゴリ ボディーワーク
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体感して学ぶ ヨガの解剖学
中村 尚人

 タイトルの通りヨガというボディワークを通して解剖学が学べる本です。ただ解剖学を学ぶだけでは頭に入りにくいものが、ヨガという動きを通すことで実用的に、ただヨガを行なうだけより解剖的な解説が加わることで、さらに動きを深めることができます。
 そこでポイントとなるのが、自ら体感すること。この本では動きを実際に体感、とくに「よい動き」「よくない動き」の両方を体感することによって、なぜよいのかが自らの身体をもって理解することができるのです。実体験は見るよりも聞くよりもわかりやすいのです。
 まずは、この本を読みながら身体を動かしてみていただきたい。
(大槻 清馨)

出版元:BABジャパン

(掲載日:2012-10-16)

タグ:ヨガ 解剖 
カテゴリ ボディーワーク
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肩の痛み
Rene Cailliet 萩島 英男

 まず著者の紹介からすると、「訳者のことば」に開業医であり、南カリフォルニア大学医学部リハビリテーション医学講座を担当する大学教授であり、Kaiser病院リハビリテーション部長の任にもあるという。リハビリテーション専門医として著したこの書は、アメリカでベストセラーになっただけでなく日本語版も昨年12月で12刷を数えるほど、多くの人に読まれてきた。訳者の萩島秀男氏は米国リハビリテーション専門医アカデミー正会員であり、わらび診療所(リハビリテーション、ペインクリニック)の設立者かつ所長でもある。
 巻頭の「日本語版出版によせて」によると「このシリーズはリハビリテーション医療の一面を示し、多くの人々を悩ます数多くの障害および痛みを起こす様々な状態に関し、完全治癒でなくとも、改善をもたらす過程の説明を行う目的で書かれたもの」だ。
 とくにアスレティック・リハビリテーションとして書かれたものではないが、肩とはどんなものかを説明する第1章「機能解剖」は、肩をよく使うスポーツマンにはぜひとも目を通しておいてもらいたい。また2章以下、肩に起因する痛みについて、筋骨格系、カフ断裂、癒着性嚢炎、二頭筋腱炎、および断裂、外傷性、また7、8章の肩への関連性:外傷性、神経性その他も、それぞれの悩みを持っている人には、症状の把握に役立ち、その知識は治療過程においてもプラスになることだろう。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:医歯薬出版

(掲載日:1980-10-10)

タグ:解剖学 肩 
カテゴリ 医学
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解剖学アトラス
Kahle Leonhardt Platzer 越智 淳三

 カラーで色分けされ、解剖学をこれから学んでいこうとする人にも非常にわかりやすく説明された書。本文と図が同じページに配置されているので読みやすいうえ、図の説明番号が下欄に抜き出してあり、日本語と英語(またはラテン語など)の部位名も併記してある。
 また、解剖学ばかりでなく、キネシオロジー的な説明図も入って、これからのスポーツ科学を学んでいこうとする人には、ぜひ座右の書としてほしい書である。価格もこの種の本としては求めやすい値段である。イラストも美しい。

Kahle, Leonhardt, Platzer共著、越智淳三訳
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:文光堂

(掲載日:1982-03-10)

タグ:解剖 
カテゴリ 医学
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カラースケッチ解剖学
Wynn Kapit Lawrence M.Elson 嶋井 和世

 解剖学というのは人間の身体を理解するうえでの基礎となるものであるが、これを学ぶのは大変である。強い関心があればいいが、そうでなければ、やはり取っつきにくい学問といえる。
 楽しくわかりやすく学べればと思ったことのある人も多いだろうが、そんな人にお勧めしたいのがこの本。極めて平たくいえば、ぬり絵ブックである。表紙にその例が示されているが、部位とその名称を同じ色でぬっていくことで、構造、位置、形などを頭に入れ、なおかつぬり終わったあとはひと目で何が何かわかる仕組みになっている。また、日本語、英語と同じものが2カ国語で表と裏に収録されているので、英語も同時に覚えられるし、訳語を知る手引きとしても使える。さらに、この表裏一体のシート(PLATEと呼ばれている)はミシン目とファイル用のパンチ穴がついていて、利用・整理もしやすくなっている。価格も手頃だ。
 色をぬっていくという誰にとっても楽しい作業を通じて、難しい分野に取り組める画期的な書で、自分の手で色をぬることで漠然としていたところも明確になってくる。医学の専門家だけでなく、広く利用できる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:廣川書店

(掲載日:1983-09-10)

タグ:解剖学 
カテゴリ 医学
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プロが教える骨と関節のしくみ・はたらきパーフェクト事典
石井 直方 岡田 隆

 身体の骨と骨で構成される関節を、コンピュータグラフィックスを使って1つずつ丁寧に解説した一冊。骨と関節、靭帯、関節運動が中心であり、全ページがカラーである。
 なお、筋については起始停止を記述するのみにとどまっていて、同じシリーズの別の著(『筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典』)が担当している形である。
 立体的に描かれたたくさんの骨が、さまざまな角度から描かれている。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:ナツメ社

(掲載日:2014-10-25)

タグ:解剖学 機能解剖学 
カテゴリ 身体
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健康と運動
臼井 永男

 本書はもともと放送大学教材として出版されたもので、何かに特化したというよりも、体力を解剖学、生理学、生化学、発育発達論などの面から総論的にまとめてある。おそらく1回の授業で1章という進み方なのであろう。
 その一つ一つの章はテーマに即した内容の基本的な部分が非常によくまとめられているだけではなく、なるほどと思う内容や図表も含まれており、一般教養の体育授業としてうまくまとまっており、一般の人でも最後まで興味を持って聴けるのではないかと思う。
 勉強や研究は、1つの事象について深く掘り下げてゆくことが一般的ではあるが、総論があっての各論ということを常に考える必要があるのではないかと思う。木を見て森を見ずとならないよう再認識をさせられた書籍である。
(澤野 博)

出版元:放送大学教育振興会

(掲載日:2014-11-12)

タグ:解剖学 生理学 発育発達 健康 運動 
カテゴリ スポーツ医科学
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全解剖 体を動かす「骨と筋肉」のしくみ: 知ればスポーツがうまくなる!
山口 典孝

 子どもでも読めるようにわかりやすく解説している。図も多く、初心者はもちろん、さらなる運動指導のレベルアップを望まれる方々も読んでいただきたいと感じている。
 とくに解剖学、競技別動作解析といった部分は専門的な分野ながらも難しくない表現で目新しささえ感じた。高校での体育やそれに準ずる授業ではこの本を参考に進行しても興味深いだろう。
(河田 大輔)

出版元:誠文堂新光社

(掲載日:2015-01-29)

タグ:機能解剖 解剖 
カテゴリ スポーツ医科学
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動作でわかる筋肉の基本としくみ
山口 典孝 左 明 石井 直方

 筋学の基礎にはじまり、各骨格筋の解剖学的位置と働き、さらにどんなトレーニングやストレッチが効くかが、CGモデルを使って示されている。上肢帯・肩関節、足関節・足指といった部位ごとに章立てされていて、各筋が見開き1ページにまとめられているので見たい筋にすぐたどりつける。
 さらに付録として筋の起始・停止・作用・支配神経・生活動作の一覧もついており、重要点は赤シートで隠して覚えられる赤字表記となっている。
 実際に身体を動かして仕組みを確認することも容易で、トレーニングやリハビリテーションの現場を志す人に最適な一冊といえる。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:マイナビ

(掲載日:2012-05-10)

タグ:解剖学 機能解剖学 筋 
カテゴリ スポーツ医学
CiNii Booksで検索:動作でわかる筋肉の基本としくみ
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オーチスのキネシオロジ- 身体運動の力学と病態力学
キャロル・A.オ-チス 山崎 敦 佐藤 俊輔 白星 伸一 藤川 孝満

 これから身体の構造と動きについて学び始める人にも、すでに治療家として第一線で活躍している人にも必携の書と言える原著第2版が完全翻訳された。
 厚さ約5cmと辞書のようなボリュームの本書は全5部からなり、まず運動学のベースとなるバイオメカニクスについて触れた後、上肢、頭部と脊柱、下肢の機能を豊富な写真・図版を用いて解説している。これらの記述はもちろん、確かなエビデンスに基づく。また、コラムとして挟まれる臨床との関連についての記述は、治療家1人では難しい臨床例の蓄積の一助となるだろう。第5部では、さまざまな動作に影響する姿勢と歩行についても言及されている。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:ラウンドフラット

(掲載日:2012-07-10)

タグ:キネシオロジー 機能解剖学 解剖学 
カテゴリ スポーツ医科学
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見るみるわかる骨盤ナビ
竹内 京子 岡橋 優子

「見るみる」というタイトル通り、1〜3章では大きな図を使って骨盤を構成する骨および動きに関わる筋肉、動き方が紹介されている。それを踏まえて、5章では骨盤の状態を改善するセルフエクササイズが多数紹介される。このときわかりやすいよう1〜3章で取り上げた筋名を使ったり、「ゆがみ」や「ゆるみ」と表現する一方、本当に骨がゆがんでいるわけではないことにもしっかり言及されている。6章では、先のエクササイズを肩こりなど自覚症状に応じたセット例が紹介されていて、日常生活にも取り入れやすい。
 また、トレーニング指導の際、とくに日ごろからスポーツをやってきた経験のない人には、骨盤の動きや感覚を意識することは難しい。そういったときこの本の図を見せながら説明すれば、イメージをつかんでもらいやすそうだ。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:ラウンドフラット

(掲載日:2012-12-10)

タグ:解剖 骨盤 
カテゴリ スポーツ医科学
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全解剖 体を動かす「骨と筋肉」のしくみ 知ればスポーツがうまくなる!
山口 典孝

 豊富なイラストで身体のしくみの基本が理解できる。1章で、野球などよく目にする種目においてよく使う筋肉などを解説し、2章では逆上がりやマット運動を行う際のコツ、身体がどのように使われているかをレクチャーする。3章では筋線維の働きやATP、トレーニングの原理・原則、成長曲線についても触れられており、子ども向けと侮れない。
 スポーツを科学的にとらえるための入門書と言える。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:誠文堂新光社

(掲載日:2013-07-10)

タグ:解剖 筋 骨 
カテゴリ スポーツ医科学
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ピラーティスアナトミィ
ラエル・イサコウィッツ カレン・クリッピンジャー 中村 尚人 東出 顕子

 ピラティスの基本原則から上級レベルのエクササイズまで網羅されている。また、アライメントや関節、筋肉の動きの基礎についてもわかりやすくまとめられているので、ピラティスに限らず身体の動きの学習や復習に役立ちそうだ。
 各エクササイズの紹介では、さまざまな姿勢をとった場合の身体内部の様子が解剖学的なイラストで示されおり、エクササイズが目的に合っているかや正しく行えているかを一目で確認できる。難易度の下げ方やバリエーションにも触れられており、行う人に合わせたプログラムを組む際の参考になる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:ガイアブックス

(掲載日:2013-08-10)

タグ:解剖 ピラティス 
カテゴリ スポーツ医科学
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ボディ・ナビゲーションムーブメント 筋肉と骨と神経を組み立て、解剖と機能を学ぼう
アンドリュー・ビエル 阪本 桂造

 2005年に刊行された「ボディ・ナビゲーション」で人体の組織や機能を解説した著者が、本書では動きの成り立ちを追う。カラーイラストには建設作業員や設計技師などに見立てたマスコットが登場し、骨を始めとした結合組織・関節・筋肉・神経などのパーツを組み立てていく。
 ユニークな切り口だが、設計がわかれば、どう動くかも理解しやすいと言える。最後の2章で姿勢と歩行について取り上げているが、それ以外の日常において行われるさまざまな動作に関しても応用できそうだ。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2015-07-10)

タグ:解剖学 機能解剖学 
カテゴリ 身体
CiNii Booksで検索:ボディ・ナビゲーションムーブメント 筋肉と骨と神経を組み立て、解剖と機能を学ぼう
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見るみるわかる肩甲ナビ
竹内 京子 宮崎 尚子

 骨盤ナビに続く、運動器ナビシリーズ第2弾。オールフルカラーの3DCGイラストによって、解剖学の基本だけでなく、肩を動かしたときや不調が起きているとき骨や筋がどうなっているかもよくわかる。なおタイトルを「肩甲ナビ」と書いて「かたナビ」と読むのには、諸説ある中で日本での概念に沿う広い領域をカバーするという意図が含まれている。
 後半では、簡単なチェックによる肩タイプ別のエクササイズを紹介している。大掛かりなものはなく、すぐにでも取り入れやすい。
 肩に悩みのある一般の人からアスリートまで応用できそうだ。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:ラウンドフラット

(掲載日:2015-10-10)

タグ:解剖 肩 
カテゴリ スポーツ医科学
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サッカー解体新書
Donald T Kirkendall 大澤 真

フィジカルトレーニングの基礎的な教本
 まずこの本を一言で表すなら、「フィジカルトレーニングの基礎的な教本」と表すことができる。各部位の自重トレーニング、レジスタンストレーニングなど、筋肉の動きがわかりやすいイラストつきで書かれているため、サッカーのトレーナーを始めたばかりのトレーナーはもちろん、熟練のトレーナーが熟読し、理解を得るためにも非常によい一冊だ。また、トレーニングだけではなく、解剖学、生理学、ウォーミングアップはもちろん、FIFA11+といった、タイトル通り、サッカーに合わせた情報が217ページに収められている。選手への教本としても非常に有用に扱うことができそうである。

サッカーとの関連性が必ずある
 本書には必ず、サッカーとの関連性が書かれている。サッカーのトレーニング本としては珍しく上肢、とくに腕までトレーニング方法や意味、サッカーでのパフォーマンス発揮についてまで書かれており、全身を網羅している。動作についても、30ページに膝の正しい着地動作を簡単に描いたイラストがある。コレクティブな動作とそうでない動作を分けて描かれており、これに対応するためのトレーニングとして中盤から後半のサッカーに関連したトレーニングがある。

ポジション別のトレーニングにまで言及している
 ポジション別、とくにGKはサッカーにおいて動作がかなり特殊だが、そのためのトレーニング方法も一部記載されている。なぜ必要なのかがわかりやすく書かれている。たとえばGKステップアップと名付けられているトレーニング方法があり、バリエーションの記載まであるため、限られた環境でもこのトレーニングを選択することができる。

この良書を活かすためには
 上記した通り、この非常にわかりやすくイメージをしやすい良書を活かすためには、トレーナーには判断力が求められる。本書ももちろんだが、数多くのトレーニング本が、あるいは動画が世の中に溢れている中で、どのトレーニングがどんな選手に必要なのか、あるいは必要ないのか、ということをしっかりと理解した上で判断しなければいけない。本書は、その必要性の部分をしっかりと学ぶことができる。
(笠原 遼平)

出版元:スタジオタッククリエイティブ

(掲載日:2017-11-09)

タグ:サッカー 解剖 
カテゴリ 運動実践
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自分の頭と身体で考える
養老 孟司 甲野 善紀

解剖学の権威・養老氏と古武術を追求する甲野氏による「日本人の身体観」についての対談。話は「頭と身体で考える」というテーマから徐々に両氏の興味へ、そして日本社会の問題点へと逸れていくというバラエティに富んだ内容だ。自分の身体に問いかけてみると、意外なことが見えてくるかもしれない。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:PHP研究所

(掲載日:2000-02-10)

タグ:身体 解剖 古武術  
カテゴリ 身体
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アスリートのための解剖学 トレーニングの効果を最大化する身体の科学
大山 卞 圭悟

 JATI EXPRESSでの連載を加筆・修正してまとめた。著者は砲丸投げの競技歴、陸上を中心としたトレーナー歴、指導歴、さらに研究者としての顔を持ち、その経歴を生かして、素朴な「なぜ」をわかりやすく解説する。
 アスリートが自分の長所を伸ばし、弱点を克服するための最適なトレーニングを選ぶのに、正しい解剖学の知識は大いに役立つ。ケガが起こるメカニズムを知っていれば、予防やリハビリも効率的に行える。部位ごとにイラストを交えてまとめられており、実際に自分の身体を動かしたり触ってみながら学べる。





(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:草思社

(掲載日:2021-01-10)

タグ:トレーニング 解剖学 
カテゴリ トレーニング
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ボディ・ナビゲーション 触ってわかる身体解剖
Andrew Biel 阪本 桂造

 触診でリアルにわかる「身体解剖図鑑」。筋肉や骨のつき方やその動き、さらに関節の構造などが、どのようになっているか、触診でどう探るか、その方法と手技を詳細なイラストや説明で紹介。

(月刊トレーニング・ジャーナル)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2006-02-10)

タグ:解剖 
カテゴリ スポーツ医科学
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図表でわかる ピンポイント解剖学
吉田 優子

 余計な解説を省き、全頁ほぼイラストと表でまとめられた解剖書。「鍼灸師や柔道整復師にとって重要か」「国家試験に出たか」という観点から編集されてはいるが、スポーツ選手や指導者にもわかりやすい内容となっている。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:医道の日本社

(掲載日:2006-04-10)

タグ:解剖学 
カテゴリ スポーツ医科学
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運動解剖学で図解する筋力トレーニングパーフェクトマニュアル CGで再現する筋肉メカニズムのすべて
Pat Manocchia 中村 千秋 宮崎 俊太郎

 原著タイトルは“Anatomy of Exercise”である。ウォームアップから脚・殿部、背中、体幹など8つのセクションに分けて筋力トレーニングをカラーで解説している。
 1つのエクササイズを見開きで紹介し、左側には写真を用いて、スタートポジションでの注意点、動きの特徴などを示している。右側には、コンピュータグラフィックスが用いられている。エクササイズ写真と同じ姿勢でありながら、使われている筋肉が赤く表示されており、動きの中での実際に生じる姿勢での筋肉の位置を確認することができ、よりイメージしやすくなる。筋の名称とともに動作筋、固定筋の区別もつけられている。

(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:悠書館

(掲載日:2008-11-10)

タグ:トレーニング 解剖学 
カテゴリ スポーツ医科学
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歌う人のためのはじめての解剖学 しなやかな発声のために
川井 弘子 坂井 建雄

 歌うことが好きだ。好きというよりももはや呼吸することに近い。何かを見て連想しては歌い、何かの曲を聴いては続きを歌う。普段から大体歌いながら歩いている。以前は歌っているとよく「お、ご機嫌だね」「いいことがあったの?」と言われたが、流石に最近は何も言われなくなった。周囲の人に「これはこういうやつだ」と認識されたというのも一つの理由だと思うが、もう一つ。機嫌がいい=歌う、という図式が世から消えつつあるのではないだろうか。我々のような一般庶民にとって歌は歌うものから聴くもの、あるいはそのパフォーマンスを観るもの、に変わってきているのかもしれない。若い人たちに「あなたにとって音楽とはなに?」と聞くと十中八九「なくてはならないもの」という答えが返ってくるが、もう少しよくよく聞いてみると彼らにとっての音楽とは「ケータイのサブスクでイヤフォンを通して聞くもの」であることが増えた。ダンスためのものであることもある。それでも「推し」がある、という人はコンサートへ、観劇へ、出かけるという生の体験をするし、場合によっては「一緒に歌う」などということもあるかもしれない。カラオケは好き、という人もいるようだ。
 さてその「歌う」ということだが、この本の表紙には「歌うことは、個人的で、繊細かつダイナミックな行為です」というサブタイトルがついている。この「個人的で」という部分、なるべく個ではなく全体でいたい人たちにとって「歌う」ということは年々ハードルの高い行為になるのかもしれない、と思いつつ扉を開く。
 まず「歌う学びかたさまざま」という章が目に飛び込んでくる。何か身体的な表現なりパフォーマンスなりを学ぶ、トレーニングをする、練習する、という場合、大きく分けて科学的アプローチと感覚的アプローチがあるが、そのどちらかだけを盲信することの危険性について述べてある。理屈だけでは人は動けなくなるし、感覚は個々の人によってそれぞれ違う。特に感覚については、私はレッスンのときいつも「私はこうするがこれは私のやり方であって、それがあなたに良いとは限らない」「あなたはあなたのやり方を探さなければならない」ということを必ず言うようにしているのだが、まさにそのようなことが書いてあって、少しほっとするような気分になった。手の大きさも、口の形も、腕の長さも、何もかも人はそれぞれ違う。自分がこうして上手く行くものが、必ずしもその人にとって良いとは限らない。かといって、常にチューナーを見て音程だけが正しい音を音楽といえるかというと私は違うと思のだ。ではどうしたら良いのか。
 教わる側は言われた通りにすることが目的ではなく、何のためにそうするかをよく考えて自分なりに考えて練習すること、言われたことを「しない」という選択肢もあるということ。教える側は相手の状態をよく理解し何が必要かを見極めること、自分のやり方に固執して強要したり、相手のスペースに踏み込み過ぎたりしないこと。こう書くとなーんだ、そんなこと、というくらい当たり前で簡単なことのようだが、それができないから誰もが色々な場面で悩む。
 教わる側は誰かに「ああしろ」「こうしろ」と言われて「はい!」「はい!」と勢いよく返事をしているとなんだかとても頑張っている感じがするし、そのことに充実感を覚えることもある。教える側は教える側で、指示を出して全てをうまく采配することこそが自分の役割だと自認していることも多いのではないだろうか。たまたまそれがうまくいくことはもちろんあるだろう。しかしそれだけで本当に全てがずっとうまく行くのか。
 私は「自分がどうしたらもっと良くなるか」は基本的にその人が自分で考えるべきだと思っている。私が頼み込んで歌ったり演奏したりしてもらっているわけではないし、この場合「上手になりたい」のは私ではないからだ。ただ、私は少しだけ相手より経験を積んだ者として、ああしてみたら、こうしてみたら、とヒントを言うことができるくらいのことだ。やってみてうまくいけばそれでよし、うまくいかないならやめれば良いのだ。
 そういう、ああしてみたら? こうしてみたら? といって色々試してみるときに、教える側と教わる側の共通言語となるのがこういう解剖学の「知識」であるかもしれない、とこの本を見ながら考えた。ここのこの部分がうまくいかない、と思ったとき、身体の仕組み、成り立ち、部分部分の役割、関係性を知っておくことは非常に有効である。目を酷使すると肩が凝り頭が痛くなる、ということはすでに周知の事実だが、背中が痛い、肩凝りだ、と思っていたら実は心臓だった、ということもあるそうで、歌の場合も喉だ喉だと思っていたら実は脚の位置だった、というようなことは多々ありそうである。
 こうしたことは何も歌、音楽に限ったことではないのではないだろうか。高く跳びたい、速く走りたい。脚力だ、脚力だ、と思って脚を鍛えに鍛えても記録が伸びない。実は問題は脚ではなく、腕だった、というようなことである。そうしたとき、その事実に教える側、教わる側、どちらが気がつき、どちらがこうしてみようと言うか。目的は楽によく響く声を出すことであって、喉の力を抜くことそのものを目指しているわけではない。目的は高く跳ぶこと、速く走ることであって、脚に筋肉をつけることがゴールではない。そのことに気づける演奏者でありたいし、そのことに気づける指導者でありたい。
 言われた通りにするだけでなく、どうしたらうまくいくか自分で考えて工夫する。こうして文字にしてしまうとあまりに当たり前なのだけれど、日々練習、トレーニングに追われていると、つい見失いがちなことでもあるような気がする。表題は「歌う人のための」だが、この本には何かを習得しようとする人全てに通ずるものが書かれているように思う。何かを教えたい、教わりたい人は是非手に取ってみて欲しい。身体を使って何かをしようとする人は全て、解剖学だって知って損はないはずだ。
 最後に「歌うには縦糸と横糸がある」という著者の言葉に触れておきたい。横糸はフレーズをどう歌うか。縦糸はそのためにどう身体を使うか。指導の現場で当たり前のように日常的に言われる「横隔膜を使って」「しっかりささえて」「ノドをあけて」というのは不正確で必要のない斜めの糸だ、と著者は言う。このことが頭ではなく感覚的に理解できるようになるまでには私はもう少しかかりそうな気がする。この、科学的でも感覚的でもないアプローチを知的アプローチとでも呼ぼうか。目指す山の頂はみな同じでも、そこへ至るための道筋はいくつもある。それをまた一つ見つけたような気がする。
(柴原 容)

出版元:誠信書房

(掲載日:2023-02-27)

タグ:発声法 解剖  
カテゴリ 解剖
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透かしてみるとみるみるわかる‼︎ 解剖学
金子 仁久

 解剖学と題してあるものの、内容は派生&脱線し、生理学、病理学、果ては公衆衛生学の範囲までも及ぶ。これだ! と思う。知識は、別々の引き出しに仕舞い込み、一問一答式の雑学のように出し入れするものではない。こと試験においては、そうせざるを得ない面があるとしても、本来知識は、まるで生き物のように、ダイナミックで有機的なものだ、という気がする。でなければ、臨床応用できないばかりか、なにより、楽しくない。べき論などは後づけだと思う。楽しいから学ぶ。義務感は後から湧いてくる。それを初学者に押しつけても、きっと、堅く殻を閉ざすばかりだ。
 本書は専門書ではあるが(看護師を目指す学生さん向けの雑誌連載に加筆修正したもの)、なにより解剖学を身近に感じてほしい、苦手に思わず覚えてほしい、という著者の一貫した気持ちを感じる。そのためなら滑稽な覚え方も、躊躇なく披露してくれる。イラストも豊富で、めくっているだけで楽しい。
 辞典的に用いる定番の専門書は数多い。大枠を捉えるための入門書や一般書にも優れた本がたくさんある。しかし、本書のように科目横断的な一筆書きをしてくれるものには、なかなか出会えない。想像ではあるが、スペシャリストの先生は、その筋は詳しくても、隣の畑のことはあまり知らない、あるいは、アカデミックな世界では、その分野だけは超絶的に詳しい、ということでないと評価されないのかもしれない。その世界では、なんとなく全体像を俯瞰できる、点と点のつながりを見いだし、他者に伝えられる、という能力は求められていないのかもしれない。
 だからこそ本書のようなものは少なく、貴重だ。本書は、学ぶことの楽しさと、伝える相手に対する親切心からできている。それらこそ、初学者がエンパワメントされる条件だと思う。
(塩﨑 由規)

出版元:学研メディカル秀潤社

(掲載日:2023-06-22)

タグ:解剖学  
カテゴリ 医学
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Mel Boring American Medical Association C.B. Mordan 島沢 優子 日本スタビライゼーション協会 足利工業大学・健康科学研究室 銅冶 英雄Adrian WealeAlan GoldbergAndrea BatesAndrew BielAnne KeilAviva L.E. Smith UenoBernd FalkenbergBoris I.PrilutskyBrad Alan LewisBrad WalkerCarl PetersenCarole B. LewisCarole B.LewisCaroline Corning CreagerChad StarkeyChampagne,DelightCharland,JeffChartrand,JudyChris JarmeyClive BrewerDaniel LewindonDanish,StevenDavid A. WinterDavid BorgenichtDavid E. MartinDavid EpsteinDavid GrandDavid H. FukudaDavid H. PerrinDavid JoyceDavid SumpterDavies,George J.Digby, MarenaDonald A. ChuDonald T KirkendallEddie JonesElizabeth Best-MartiniEllenbecker,Todd S.Everett AabergF. バッカーFrank BakkerG. Gregory HaffG.D.ReinholtzGeorge BrettGray CookGregory D. MyerH・ミンツバーグIñigo MujikaJ.G.P.WilliamsJ.W.SchraderJWS「女性スポーツ白書」作成プロジェクトJacqui Greene HaasJamJames C. RadcliffeJames StudarusJari YlinenJeanne Marie LaskasJeff BenedictJeff CharlandJeff LibengoodJeff RyanJennifer Mather SaulJerry LynchJiří DvořákJohn GibbonsJonathan PrinceJoseph C. MaroonJoshua PivenJulian E. BailesJ・ウィルモアKahleKarim KhanKarin WiebenKim A. Botenhagen-DiGenovaKim A.Botenhagen-DiGenovaL.P.マトヴェーエフLawrence M.ElsonLeon ChaitowLeonhardtLeslie DendyLorne GoldenbergM. デュランM.J.SmahaMarc DurandMarilyn MoffatMark PerrymanMark R. LovellMark VerstegenMattyMcAtee,Robert E.Megan HineMelvin H. WilliamsMichael GleesonMichael J. AlterMiguel Angel SantosMurphy,ShaneM・ポラックNPO法人日本ライフセービング協会Nadia ComaneciNational Strength and Conditioning AssociationNina NittingerNorm HansonOg MandinoP.V.カルポビッチPOST編集部Pat ManocchiaPaul L. GreenhaffPete WilliamsPeter BruknerPeter N. CoePeter TwistPeter WoodPetitpas,Al.PlatzerR. ザイラーR.H.エプスタインR.J.CareyR.N.シンガーRainer MartensRaymond M. NakamuraRein TideiksaarRene CaillietRichard BrennanRichard GoldRobert C. FarentinosRobert E. McAteeRobert MoorRobert S.BehnkeRoger W.EarleRoland SeilerRon MaughanRuben J. GuzmanS. ビドルS.T.FleckSAGE ROUNTREESander L. GilmanSandy FritzSharon MoalemShephard,Roy J.Soccer clinicSports Graphic NumberStephen KieslingSteven J. FleckStuart BiddleSue HitzmannS・パリッシュS・フォックスTerease, AmandaThomas R.BaechleThomas W. MyersThor GotaasTil LuchauTrevor WestonTudor O. BompaVladimir M. ZatsiorskyVladimir M. ZatsiorskyVáclav DvořákW.E.シニングW.J.KraemerWilliam J. KraemerWynn KapitY. ヴァンデン‐オウェールYves Vanden Auweele「運動器の10年」日本委員会いとう やまねかわむら ふゆみけいはんな社会的知能発生学研究会ふくい かなめまつばら けいみづき 水脈みんなのスポーツ全国研究会わたなべ ゆうこアタナシアス テルジスアタナシアス・テルジスアダム フィリッピーアテーナプロジェクトアメリカスポーツ医学会アメリカスポーツ医学協会アメリカ医師会アレックス・ハッチンソンアンゲリカ・シュテフェリング エルマー・T・ポイカー ヨルグ・ケストナーアンドリュー ブレイクアンドリュー・ゴードンアンドリュー・ゾッリアンドリュー・ビエルアンバート・トッシーアン・ケイルアン・マリー・ヒーリーイチロー・カワチイヴ・ジネストウイリアム ウェザリーウサイン・ボルトウドー アルブルエディー・ジョーンズエドワード・フォックスエバレット アーバーグエリザベス ノートン ラズリーカイ・リープヘンカミール・グーリーイェヴ デニス・ブーキンカルロス 矢吹カレン・クリッピンジャーカーチ・キライカール・マクガウンキャロリン・S・スミスキャロル・A.オ-チスクラフト・エヴィング商會クリス カーマイケルクリス ジャ-メイクリストフ・プノーグレン・コードーザケイトリン・リンチケニー マクゴニガルケネス・H・クーパーケリー・スターレットケン ボブサクストンゲルハルト レビンサイモン・ウィクラーサカイクサンキュータツオサンダー・L. ギルマンサンドラ・K・アンダーソンシェリル・ベルクマン・ドゥルーシルヴィア ラックマンジェア・イエイツジェイ マイクスジェイソン・R・カープジェイムズ・カージェフ ライベングッドジェフ・マリージェリー・リンチジェームス・M・フォックスジェームス・T・アラダイスジェームズ アマディオジェームズ・アマディオジェーン・ジョンソンジェ-ン・パタ-ソンジム・E. レーヤージャン=マリ・ルブランジュリエット・スターレットジョセフ・H・ピラティスジョン エンタインジョン・スミスジョン・フィルビンジル・ボルト・テイラースタジオタッククリエイティブスティーヴン・ストロガッツステファン キースリングステファン・メルモンスポーツGEARスポーツインキュベーションシステムスポーツセーフティジャパンスポーツ医・科学研究所スポーツ社会心理学研究会スポ-ツ医科学研究所タカ 大丸ダイヤグラム・グループダニエル・ジェイムズ・ブラウンダニエル・マードンチャモアペット・ハーパランチャーリー・ローティナ・シ-リグデイヴィッド シールズデイヴィッド・シールズデビ・ブラウンデータスタジアムトニ・ナダルトム・シーバートラヴィス・ソーチックトル・ゴタストレーニング科学研究会トーマス・W. マイヤーストーマス・タッコドナルド T. カーケンドールナイキ・ジャパンナディア・コマネチハンス-ウルリッヒ・ヘッカーバイロン・シューマンバド・ウィンターパトリシア・M・ホランドヒュー・ディールハンティービヨン・ボルグビル・ライトビート たけしピート・ウィリアムズフィリッピー・アダムフィル・ジャクソンフランク・ショーターフランク・ショーター フルコムフル・コムフレデリック ドラヴィエフレデリック・ドラヴィエブライアン コールブルース マキューアンブレット コントレラスブレット・コントレラスベント・ロンネスタッドベースボール・マガジン社ボブ・アンダーソンマイケル グンディルマイケル・グンディルマット ジャーヴィスマット リドレーマリオ 宮川マーク ペリマンマーク・バーステーゲンマーティー 松本メアリー・ボンドメディカル・フィットネス協会モリーズ・シューマンライフサポート協会ラエル・イサコウィッツランス アームストロングランナーズ女性ランニングセンターランナーズ編集部リチャード ブレナンリチャード・ブレナンリック・マクガイアリンダ・グラットンルーカ カイオーリレイナー・マートンレイン ティディクサーレッシュ・プロジェクトロコモチャレンジ!推進協議会ロゼット・マレスコッティロナルド・ニアマイヤロバート ムーアロビン・マッケンジーロブ パナリエッロローランド・レイゼンビーヴォルフラム・リントナーヴォルフラム・リントナー七木田 文彦七類 誠一郎三ツ井 慈之三上 太三上 賀代 三井 康浩三井 恵津子三井 悦子三好 春樹三宅 満三宅 義信三木 英之三条 健昌三栖 英揮三森 寧子三浦 孝仁三浦 於菟三浦 武三浦 知良三浦 雄一郎三澤 威士三田 佐代子三田 文英三砂 ちづる上原 善広上松 大輔 笠原 政志上田 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