リアライン・トレーニング体幹・股関節編 関節のゆがみ・骨の配列を整える最新理論
蒲田 和芳
近年、さまざまなトレーニング方法が紹介されているが、どれも正常な関節運動が前提となっている。現状ではスポーツ活動はもちろん成長に伴って何らかのマルアライメント(骨の配列の崩れ)を抱える場合が多数だ。それを修正するリアライン、維持するスタビライズ、マルユース(崩れの原因となる動き)を修正するコーディネートの3ステップをまとめた。
アスリートを支える熱意に満ちている。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)
出版元:講談社
(掲載日:2014-11-10)
タグ:アライメント
カテゴリ スポーツ医科学
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リアライン・トレーニング体幹・股関節編 関節のゆがみ・骨の配列を整える最新理論
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リアライン・トレーニング 下肢編 関節のゆがみ・骨の配列を整える最新理論
蒲田 和芳
体幹・股関節編に続く第二弾。本書から読むこともできる。下肢編では、膝関節、足関節、足部ごとに起こりやすいマルアライメントを挙げる。その改善・予防のために、①アライメントを理想に近づける「リアライン」、②関節が正しく動くよう筋活動を最適化する「スタビライズ」、③マルアライメントの原因となる動作を改善する「コーディネート」の3フェイズ、さらにローカル(個々の関節)→グローバル(複数の関節、下肢全体)の流れで手技やエクササイズを紹介していく。スポーツにおいて下肢への力学的ストレスは大きく、悩める選手や治療家に参考になるだろう。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)
出版元:講談社
(掲載日:2021-09-10)
タグ:アライメント
カテゴリ スポーツ医科学
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