トップ > ブックレビュー > ブックレビュー検索結果

ATACK NET ブックレビュー
トレーニングやリハビリテーションなど、スポーツ医科学と関連した書評を掲載しています。

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
長谷部 誠

 本書は、サッカー日本代表キャプテンを務めた人物の習慣を紹介したものである。これは、トップアスリートの行っている習慣、あるいはリーダーの行っている習慣を紹介したものであるとも言えるだろう。 
 アスリートにはさまざまなタイプが存在する。身体的才能に恵まれたアスリートもいれば、日々の努力によって、その地位を築いたアスリートもいるだろう。また、リーダーにおいても同様である。強烈なリーダーシップを発揮するリーダーもいれば、フォローワ―シップに長けたリーダーもいるだろう。アスリートやリーダーの数だけ方法論は存在する。
 本書は、長谷部選手のキャリアの背景にある経験や学びを通じて、一人の人間としての生き方を学ぶことができる。高校を卒業後、浦和レッズという名門クラブの一員となり、プロスポーツの世界で生きていくことの厳しさを知り、自らの未熟さや弱さを理解したことが心を整えることを考えるきっかけになったようだ。長谷部選手にとって心とは、車で言うところのエンジン、ピアノで言うところの弦であり、整えるということは、調整することや調律するような感覚なのだそうだ。そして、自分を見失うことなく、どんな試合でも一定以上のパフォーマンスができることを目指している。
 長谷部選手の言葉を読み取っていき、人間としてのあり方を考えていくと、「なる前にあること」という言葉が浮かんでくる。これは、結果を求める前にプロセスを大切にすることの大切さを説いた言葉である。そして、リーダーとしてのあり方を考えていくと、「一つ上で考え、一つ下で手を動かす」という言葉も浮かぶ。これは、リーダーとは、常に構成員よりも一つ上の次元で物事を考え、構成員と同じ立場で行動にあたるという意味である。両者の底流にある考えは、よりフェアな立場で考えるということだろう。フェアであり続けるということは大変難しいことであるが、それを追求しているからこそ今の姿があるのだろう。本書は、さまざまな観点から考えることによって、多様な気づきを得ることができる良書だと思う。
 最後に、ヴォルクスブルクとの契約におけるクラブと長谷部選手の代理人とのエピソードを紹介したい。

「実はハセベのプレーはあまり印象に残っていない。彼のプレーの良さはどこにあるんだい?」
「確かに彼のプレーは目立たないかもしれない。しかし、90分間、マコトのポジショニングを見続けてくれ。そうすれば、どれだけ組織に貢献しているかわかるはずだ。」
後日、クラブはこう連絡してきたという。
「キミの言っていたことがわかったよ。彼は組織に生まれた穴を常に埋められる選手だ。とても考えてプレーしているし、リーグ全体を見渡しても彼のような選手は貴重だ。」

 長谷部選手という人物を理解することができるだろう。このように評価される選手は、個人的に好きな選手である。
(南川 哲人)

出版元:幻冬舎

(掲載日:2012-02-15)

タグ:サッカー メンタル     
カテゴリ 人生
CiNii Booksで検索:心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
e-hon

積極的マイナス思考のすすめ
友末 亮三

 著者はテニスプレーヤーとして全日本選手権4回出場の経験を持つ大学教授。テニスの指導や大会のディレクターをしたり、執筆活動や研究をするなどマルチタスクをこなす。
 この書籍は、あくまで心理学的なアドバイスを基盤においた本である。しかし、それだけではなく日本人と外国人の考え方を比較したり、社会文化、時代背景、男女差がどのように精神に影響するかなどを紹介。その中で、ポジティブ思考にばかり目を向ける心理的アドバイスを一蹴し、日本人や、男女それぞれにフィットした「心の持ち方」を指導している。
 とくに面白いのは、「心身相関」の考えをベースに、身体の姿勢や動かし方で精神状態に大きく影響するというアイデアだ。解剖学の知識を用いてはいるが、一般にもわかりやすい表現で、よい精神状態をつくるためのさまざまなテクニックを披露している。しかも、スポーツだけではなく、さまざまな場面でも応用できるものばかりである。自分のためだけでなく、誰かに指導する立場にあるような人には、そのまま現場で使える“実力派”な本だ。
(宮崎 喬平)

出版元:スキージャーナル

(掲載日:2012-02-17)

タグ:テニス メンタル  
カテゴリ 人生
CiNii Booksで検索:積極的マイナス思考のすすめ
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:積極的マイナス思考のすすめ
e-hon

心を整える。──勝利をたぐり寄せるための56の習慣
長谷部 誠

揺れ動く己の心を
 あの筆舌に尽くしがたい災厄の後、「心を整える」ことが難しい日が続いている。被害のなかった安全な地にいることに罪悪感を持つ自分に気づき戸惑う。スポーツや音楽が持つ、人の心を奮い立たせる力も及ばない、深い暗闇の中に震える人々がまだ大勢いると考えずにはいられない。だからといって視線を落としているなど無意味なことだとわかっている。たとえ自己満足に過ぎないとしても、自分にできるごく小さなことをただ黙々と実践し続ける。そして目の前の家族を守ることに精を出し、日常の仕事に打ち込むのだ。それを可能にするためには、「人として正しいこと」をもう一度見つめ直し、揺れ動く己の心をあるべき立ち位置に整えなければならない。
いるべき立ち位置
 ブンデスリーガのヴォルフスブルグに所属するプロサッカー選手、長谷部誠氏による本書は、彼がどのような考えで己の心を整え、覚悟を持って生きているのか紹介されている。彼は柔と剛、自信と謙虚さ、繊細さと大胆さ、頑固さと柔軟さといった種々の相対する要素において、極端な方向に振り切れることなく、自分がいるべき立ち位置を決めている。その位置は決して楽な場所ではない。いつも周りの高い期待に応えなければならない、そして何より自らが課した己への期待に全力で応えなければならない厳しい場所だ。いったんその立ち位置を決めたら、納得がいくまで絶対に譲らない。サッカーという強力な柱を中心に、彼は自分がどう生きるべきかを常に自身に問いかけているのだ。
 2010年ワールドカップでは日本代表チームのゲームキャプテンとしてベスト16という成績を収め、AFCアジアカップ2011ではキャプテンとして優勝に導いた。自分ではキャプテンとして何もしていない感覚だと本書に記されてはいる。しかし、エゴが強く、ともすればチームの中心から浮遊してしまう個性的な代表選手達を、そこから遠ざけすぎない求心力を彼は持っているのだろう。それは突出したテクニックを持たないことを自覚した、彼の献身的なプレーと相まって、中田英寿のようなスーパースターには却ってできなかった効果を、チームにもたらしている。

小さな自分が取り組めること
 彼は2007年から、ユニセフの「マンスリー・サポート・プログラム」を通して、世界の恵まれない子どもたちへの支援活動を続けている。本書の印税もユニセフを通じて全額、東日本大震災の被災地に寄付される。お金の問題ではない。スポーツそのものが困難に立ち向かい自らの限界に挑む象徴であるが、それに加えて彼は「人として正しいこと」を突き詰めて率先垂範しようとしている。
 このような生き方は、現代社会に生きる一般人にとって、言葉で言うほど簡単なことではない。しかし、この大難の時にそこに関心を寄せ、人として自分は何ができるのか考え続けることに必ず意味はある。小さな自分が取り組めることを探しながら、今日も「心を整え」、雄々しくあらんと、空を見上げて生きている。
(山根 太治)

出版元:幻冬舎

(掲載日:2012-02-17)

タグ:サッカー メンタル  
カテゴリ 人生
CiNii Booksで検索:心を整える。──勝利をたぐり寄せるための56の習慣
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:心を整える。──勝利をたぐり寄せるための56の習慣
e-hon

スポーツ心理学からみたサッカーの理論 増補版
麓 信義

 サッカーを楽しむ個人の問題に絞り「どうしたらうまくなるのか」という観点から、サッカーの本質と練習メニューを解説。中・高校生でも気軽に読めるように語りかける文体。初版に訂正・加筆説明を巻末に加えた増補版。

新書判 318頁 950円+税
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:三一書房

(掲載日:2002-03-15)

タグ:サッカー メンタル 心理学 
カテゴリ 運動実践
CiNii Booksで検索:スポーツ心理学からみたサッカーの理論 増補版
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:スポーツ心理学からみたサッカーの理論 増補版
e-hon

からだにはココロがある
高岡 英夫

 身体に存在するココロについて書かれた本。ココロを介して人間の身体と心は密接につながっているとし、そのココロの構造を知り、うまくつきあっていくことで、自己の本来持っている能力を引き出す方法を知り、生かす。その方法を登山に見立て紹介。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:総合法令

(掲載日:2002-07-10)

タグ:身体 メンタル 
カテゴリ 身体
CiNii Booksで検索:からだにはココロがある
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:からだにはココロがある
e-hon

スポーツ少年のメンタルサポート 精神科医のカウンセリングノートから
永島 正紀

 精神科医である著者が、スポーツによって生じる子どもたちの「ココロの悲鳴」について精神科医の立場から警鐘を鳴らす。これまでにはない新しい視点で書かれている。スポーツに携わる指導者およびスポーツ少年を持つ親にお勧めの1冊。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:講談社

(掲載日:2002-07-10)

タグ:メンタル 子ども 精神科 
カテゴリ スポーツ医科学
CiNii Booksで検索:スポーツ少年のメンタルサポート 精神科医のカウンセリングノートから
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:スポーツ少年のメンタルサポート 精神科医のカウンセリングノートから
e-hon

ここ一番!の集中力を高める法
児玉 光雄

 いろいろな局面での「ここ一番!」に強い人と弱い人がいるが、その差は「集中力」によって異なるという。一流のスポーツ選手からビジネスマンに至るまで、具体的な例を挙げ、集中力を高める方法が満載の実践書。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:東洋経済新報社

(掲載日:2003-01-10)

タグ:メンタル 集中力 
カテゴリ その他
CiNii Booksで検索:ここ一番!の集中力を高める法
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:ここ一番!の集中力を高める法
e-hon

日本人大リーガーに学ぶメンタル強化術
高畑 好秀

「選手の指導」に効く薬
 今この書評を目にしている方々は、なんらかの形でスポーツの指導に携わっていらっしゃる方々だと思うので、選手の指導に関しては、一方ならず苦労があることは重々承知のことと思う。私事ながら苦節20年この世界に身を置いて、何度“選手指導の特効薬”はないものか思い悩んだことか……。
 なんだか新年早々しみじみした話になってしまったが、特効薬はないにしても、スポーツ指導で成功するための黄金律は存在するのではないかということは薄々感じるのである。そして、その存在を知るには“我々は人間を指導している”という、ごく当たり前の事実に気づくことが重要なのではないだろうか。
 人間を社会的動物とみた場合、「マズローの欲求段階説」によれば、人間には5段階の欲求があると言う。この5段階とは下位から生理的欲求、安全・保障の欲求、社会的欲求、自我の欲求そして最高位の自己実現の欲求のことである。
 こうしてみると、スポーツ指導の場面においても一選手の持つ欲求はこの段階に沿っているようにみえる。例えば、そのスポーツを始めるにあたっては、今まで自らが満たされないと感じていた部分を満たしてくれそうだという生理的欲求が動機として強く働いたと考えられるし、次にそのスポーツを継続するには未来への安定つまり生活の安全や保障欲求が満たされることが重要である。
 そして、次第に欲求は高位へと高まり、そのスポーツに携わっていることへの社会的認知が得られ、人々から尊敬されることで自我の欲求を満たし、理想的な自己の確立を成し得ることで、果たしてそのスポーツに携わった喜びを得ることになるのである。
 選手には、選手という以前に、一人間としてこうした欲求があることを先ず指導者が理解することこそが指導の“特効薬”ではないだろうか。

メンタル強化術
 さて、今回ご紹介する本書では、選手指導の特効薬的方法論として“人間の心理”を理解することをテーマとしている。
 内容は、場面設定の多くが会社の上司と部下の関係における心理、つまり部下に如何に余計なストレスを感じさせずに仕事に集中させるかとか、部下のやる気を育てるには上司はどのような発言や行動をとるべきかというような形で書き進められているが、これはこのまま指導者または監督と選手の関係においてもありえることであるので、本書の内容は十分スポーツ指導現場において応用可能である。
 これについては著者も意識したのであろう、各章の最後には日本人大リーガーを含めた大リーガーたちのメンタル強化術について触れられており、大リーグの指導者やトップ選手が本書に述べられているような心理作用をどのように指導や自らのメンタルコントロールに用いているかについて興味深い話を載せている。
 著者が現在まで、イチローら多くの一流プロ野球選手のメンタルトレーニングを指導した経験がここに生かされているようだ。
 スポーツにおけるメンタルコントロールについては、日本はまだ欧米からみるとようやく端緒についたばかりに思える。
 しかし、今後日本の一流選手がTV画面を通して、メンタルな面を強調したコメントをより多くすれば、必ずやそれを見ている次世代の子どもたちは、新鮮なスポーツ感覚を磨くことであろうし、これは結果的に日本におけるスポーツという文化の深遠を深め、発展に繋がることになるであろう。
 今年はこれを期待しながら、スポーツ関係者の皆さん、一年頑張ろうではないか。
(久米 秀作)

出版元:角川書店

(掲載日:2012-10-08)

タグ:メンタル 
カテゴリ その他
CiNii Booksで検索:日本人大リーガーに学ぶメンタル強化術
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:日本人大リーガーに学ぶメンタル強化術
e-hon

こころだって、からだです
加藤 忠史

 「精神保健」「精神医学」に相当する内容のポイントを絞り、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、統合失調症、性同一性障害、ADHD(注意欠陥多動障害)、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、摂食障害など症例を交えて解説している。
 本書では“こころの病気”という言葉が便宜上使われているが、「こころが病気になってるんじゃない。どんな臓器も病気になる。脳に病気が起きると、こころの具合が悪く感じられる」と筆者は述べ、「病気は身体がなるものである」と明記している。こころの病気となると「がんばれ」の一言で終わってしまいがちである。からだの病気として精神疾患を認識する必要があると言える。
 筆者の私見や、まだ多くの研究によって確認されていない新しい研究成果などが取り上げられているコラムは示唆に富んでおり、13章「こころの悩み」を「解決すべき方法」に変える方法、にある専門家が用いるPOS(Problem Oriented System)での治療計画の立て方は、抱える悩みを整理するうえで参考になるだろう。

2006年1月20日刊
(長谷川 智憲)

出版元:日本評論社

(掲載日:2012-10-10)

タグ:メンタル 心 悩み 身体 
カテゴリ 医学
CiNii Booksで検索:こころだって、からだです
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:こころだって、からだです
e-hon

持続力
山本 博

ひとりの父親として……
「父親が息子に残せるものは、いったいなんだろう」。2004年に開催されたアテネオリンピックで見事銀メダルに輝いたアーチェリーの山本博が、今一番心に宿している懸念はこのことだ。
「“的”は自分の心を映す鏡」だと、彼は言う。「標的に刺さった矢を見ると、その選手がどんなことを思いながら射ったかがわかる。(中略)私自身も的に刺さった矢を見ながら、自らの心と向き合ってきた。(中略)ときには『誇らしく』、ときには『怒り』、誰と殴り合うわけでもないのに、心が痛いほどつらくなった日も数えきれない」。
 山本の“矢”は、実は彼自身にも向けられて射られていたに違いない。「私のオリンピックにおけるアーチェリーの成績は、1984年のロサンゼルスオリンピックでの銅メダルを頂点に、以後、ソウルオリンピック8位、バルセロナオリンピック17位、アトランタオリンピック19位、そしてシドニーオリンピックは国内選考会で敗退するという、完全に“右肩下がり”の悲惨なものであった」。しかし、山本は“どん底の16年間”と呼ぶこの時期を越えて、再び4年後のアテネに照準を合わせて始動し始める。
「山本の時代はすでに終わっている」「何度挑戦してもダメなものはダメだ」という周囲の強烈なアゲインストを受けながら、山本はいったいこの時期何を考えていたのだろうか。「やる前から結果を考えてなにもしないなんて、そんな後ろ向きな人生でいいのであろうか」「成功や勝利が向こうから勝手に来てくれることなどないのだ。獲りに行った人だけが、勝ち取るチャンスを得られるのである」。教育者としての顔も持つ山本は、自分が日ごろ生徒に対して指導している内容からも学ぶものがあったという。「生徒たちは転び続ける中で、転び方を覚えていく。『受け身』が取れるようになるのだ。(中略)転んだら自分で起き上がる。当たり前のことを当たり前にするだけで、決して難しく考えてはいけない」。
 選手の前に教育者であり、教育者の前に父親である彼は、さらに父親である前にひとりの人間であるという、まことにシンプルな事実を愛する息子の前に正すことで、冒頭の“懸念”に答えようとしているように見える。

生涯一アーチャー
 山本は生涯一アーチャーでいたいと言う。「私は、生涯現役を貫き通すつもりでいる」という彼は、「本当の実力ではなく、二次的な力や過去の経緯、地位によって栄誉や役職を獲得している人たち」に強い嫌悪感を表明する。「アーチェリーという種目であるがゆえに、いくつになっても、選手としての力が公平明白に評価されるのだ。私は、その明白な自分自身の力量を日々、実感しながら生きていきたい」。
 山本がメディアで“中年の星”と呼ばれていることは多くの方がご存知であろう。若さの代名詞のような“スポーツ”分野にあって、40歳を超える男がいまだに世界のトップにいるという事実を日本流に解釈すると、実年齢的には“中年の星”ということになるのかもしれない。しかし今回本書を手にとってみて、私は実に新鮮な感動を覚えた。つまり彼、山本博の“中年”ではなく“少年”の部分に感動し、それを自分自身に置き換えたときに、自分の中にも“少年”の部分があることに気づかせてくれた彼の数々の言葉に、私は正直感動を覚えた。「強き敗者こそ真の勝者」、「なにもしない批判者より、失敗し続ける職人であれ」といった言葉などは、私が感動した言葉のほんの一部にしかすぎない。
「心に隙間ができたら終わりだ。つねに心に語りかける、『自分を見つめろ』と。(中略)私が戦っているのは、『だれか』でも『なにか』でもない。自分の心なのだ。その心に打ち克ったときに、自らの心に神が宿るのだ。五感に心揺さぶられずに自らを見つめ続けた心には、第六感なる、神から与えられた力が宿ることを知ることとなる」。長い引用をお許し願いたい。私が最も気に入っている部分なのである。
(久米 秀作)

出版元:講談社

(掲載日:2012-10-11)

タグ:アーチェリー メンタル 
カテゴリ 人生
CiNii Booksで検索:持続力
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:持続力
e-hon

イチローのメンタル ケータイでできる野球のメンタルトレーニング
豊田 一成

こころの「深み」
 人間は誰しも欲を持つ。たとえ幼児といえども欲を持っている。おなかがすいた、何か食べたい、眠りたい等がそれだ。アメリカ心理学会の会長を務めたこともあるアブラハム・マズロー(1908~70年)は、これらの欲求を生理的欲求と呼び、人間の最も根源的な欲求と位置づけた。そして彼が最も人間として価値が高く、最終的に追い求めるべき欲求と考えたのは「自己実現の欲求」である。マズローは、人間がその一生涯において、生まれながらに持っている生理的欲求や安全保障の欲求から徐々に社会的欲求を萌芽させることで自らを高めてゆき、最終的に「自分とは何か」の解答として自己実現の欲求を満足させるまでのプロセスを見事に説明してくれた。が、言い換えれば彼のこの試みは、人間のこころの「深み」を追求するプロセスであったと言える。そして、彼はこのプロセスを純粋理性としてではなく実践理性的テーマとして追求することこそが心理学に与えられた命題であると考えたのである。

ケータイ・トレーニング
 この言葉は私の造語である。今回ご紹介する本のサブタイトルに「ケータイでできる、野球のメンタルトレーニング」となっていたので、こんな造語が思いついたのである。それにしても、(スポーツ)トレーニングまで携帯電話とは。マズローさんも生きていたらさぞ驚かれたことでしょう。まさに、これは実践的かつ直接的なメンタルトレーニング・アプローチである。具体的にはどういうものかと言うと、本書の「Ⅱ章野球のメンタルトレーニングプログラム内容」のところに「QRコード」なるものが表示されていて、カメラ機能やバーコードリーダー、音声再生機能のある携帯電話でこのQRコードを読み取ると、今回のメンタルトレーニングサイトが表示され、実行できるようになっている。評者もQRコード読み取りに少々てこずりながら(笑)サイトに入ると、男性の声でこのメンタルトレーニングの概要が流れてきた。そして現在の自分の客観的な状況として心拍数の測定と進んでいくのであるが、全体的に少々時間がかかるのでパケット通信料金がかなり高額になりそうだ。そこで、本書中にも電話会社と毎月定額でかけ放題の契約を結ぶことが望ましいとの注意書きがある。それにしても、恐るべし携帯電話。評者は授業中に携帯電話をいじっている学生を注意したら「今、辞書で字を調べているところです!」って言われて恐縮した経験があるが、これからは練習中に携帯電話を使っている選手がいても、頭ごなしには注意できないなんてことあるのかな?
 著者は、今年の9月にメジャーで6年連続200本安打を記録したマリナーズのイチローのメンタルトレーニングを担当した経験を持つ。本書中にもイチローの自筆による、高校時代に書いた目標が掲載されているが、著者も指摘するように、イチローの特徴は普通の人間が目標とする“夢”のもう一歩先の夢を見据えているところにあるようだ。自己実現の方法は人によって様々だが、“心”をトレーニングすることでさらに一歩先を目指せるとしたら、信じてやってみる価値はあると思いませんか。

最後に
 皆さん、私の担当は今回で終わりです。足掛け5年、これまで約50冊の書評を書かせていただきました。書く側はいたって気楽。知らない本は読めるし、好きなことを勝手に書いてよいし、で大変楽しい経験でした。が、書かれた側の皆様はさぞかしお怒りでありましょう。確か、吉川英治氏の名著「宮本武蔵」の一節に「“墨を白紙に落とすが如く”人間のやったことは一生涯消えるものではない」というような件があったように記憶しております。この責任は、私、しっかり墓場まで持っていく覚悟ですので、何卒ご容赦のほどを。では皆さん、また何処かで。
(久米 秀作)

出版元:アイオーエム

(掲載日:2012-10-11)

タグ:メンタル トレーニング 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:イチローのメンタル ケータイでできる野球のメンタルトレーニング
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:イチローのメンタル ケータイでできる野球のメンタルトレーニング
e-hon

「最高の自分」を引き出すセルフトーク・テクニック
田中ウルヴェ 京

 日々の生活のなかで、何かに失敗して精神的にまいってしまった、目標を達成できなかった、そんなあらゆる場面のなかで、気持ちが深く関係していく。この本ではそうしたときに、「どうしたら立ち直れるのか」「こうしたらよい方向へ気持ちを持っていける」といった“セルフトーク”の方法について書かれている。
 たとえば、目標や自分を見失ってしまったとき、過去を上手に手放し、今の自分に集中するためのセルフトークとして「今しか変えられない、今を変えれば未来が変わる」「終わったことからは、今、学べばいいだけ、引きずらなくていい」など、自分自身に語りかけることで心が軽くなる。こうしたセルフトークがいくつも紹介されており、自分にあったセルフトークが必ずみつかることだろう。
 著者の田中氏は、1988年のソウル・オリンピックでシンクロ選手として出場し、シンクロ・デュエットで銅メダルを獲得したメダリストである。現在メンタルトレーナーの仕事以外でも幅広く活躍されている。そんな著者の選手時代や引退後の体験談も交えながら書かれており、読者が共感できる部分があるからこそ説得力がある。
 この本を読み終えたときには、何かを感じ、気持ちの面での考え方が変わる人も多いだろう。(O)

2009年2月10日刊
(月刊スポーツメディスン編集部)

出版元:祥伝社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:メンタル セルフトーク 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:「最高の自分」を引き出すセルフトーク・テクニック
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:「最高の自分」を引き出すセルフトーク・テクニック
e-hon

スポーツから気づく大切なこと。
中山 和義

 どんな人でも言われたことがある「スポーツをしているといいことがあるよ」という言葉。今までスポーツをしていて自分の感覚としていいということはわかってはいるけど、うまく答えられないというのは多くの人が抱える悩みである。読み進めていくうえでポイントとなるのは、気づきと自信である。
 本書は、「スポーツバカは本当か?」や「自信がつく」など、わかりやすいタイトルに対して答える形で構成され、野球のイチロー選手やスケートの清水選手が、どのように努力したかを例にとり、丁寧な言葉で解説している。
 著者はメンタルトレーニングに関する講習を受講し、テニスに関わるさまざまなことを行っている。「すべてのテニスプレイヤーを全力で応援します」をモットーに活動をされているそうで、文中からもその熱意が伝わってくる。用具に関することから、練習場所、マッチプログラムの作成にいたるまで、ありとあらゆることを実行しているところがすばらしい。これらはすべて、気づきから行動が生まれていると思う。
 もう1つ重要になるのは自信である。スポーツは生きていくうえでの自信を与えてくれる。なぜ自信につながるかと言えば、スポーツ=運動+ゲームという要素で構成されるからである。ゲームには必ず勝ち負けがあり、人間は誰でも勝ちたいと思う。負ければ悔しいし、負けないためには気づきのセンサーを活性化させなければならない。気づきを実行に移してみることで、勝てる可能性が高まる。勝ちという結果が得られたときには、自分の中に自信という結果が残る。
 自信をテニスという媒体を通じた活動によってさまざまな人に還元し、共感を生み、進化させていく。そんな当たり前でなかなかできないことをしっかりと実現されているのがすばらしい。  先行きが不透明な現代において、発揮するポイントが適切でない自信を持つ人々が多い中で、挑戦する自信や恥をかく自信などは、遠い過去のものになってきているような気がするが、そんな自信の大切さを再確認し、気づくことができる本であると思う。
(金子 大)

出版元:実業之日本社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:メンタルトレーニング スポーツの捉え方 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:スポーツから気づく大切なこと。
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:スポーツから気づく大切なこと。
e-hon

トップアスリートを育てる スポーツ東洋医学
丸山 彰貞

 名前から見れば、スポーツにおける東洋医学の使い方というイメージがあるが、読み進めて行くと、東洋医学だけでなく、心理検査を東洋医学の治療効果を測定するものとして用いていることがわかる。とくに治療前、治療後で実施しているのが興味深い。メンタルトレーニングを大きなものと捉えて実施していることも、治療家を志しているものとして共感できるものである。
 読み進めるにあたっては、とても読みやすく丁寧に書いてあるが、ほとんどが東洋医学の基礎がなくては難解な部分が多い。著者はスキー競技を中心に活動されているため、データのほとんどはそれらに関わるものであるが、もっとほかの競技の治療経過も見てみたい。
 一文を紹介する。「スポーツをするとリラックスできるのに、なぜスポーツ選手にリラックスが必要なのか」と著者の恩師のスポーツ心理学の教授が、心理学の大家から問われたらこう答えたそうだ。「では落語家が落語をしていて悩むのはなぜでしょうか」。ここから著者の強い信念と、深い情熱、偏らない心が読み取れる。
(金子 大)

出版元:産学社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:治療 メンタル 
カテゴリ 東洋医学
CiNii Booksで検索:トップアスリートを育てる スポーツ東洋医学
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:トップアスリートを育てる スポーツ東洋医学
e-hon

本番で負けない脳 脳トレーニングの最前線に迫る
善家 賢

土壇場での心理状態は
 バンクーバー2010オリンピック冬季大会で、選手の頑張る姿に手に汗を握り、時には涙があふれるくらい感動したという人は多いだろう。見ているだけで押さえきれずに感情があふれるのに、あんな土壇場でのアスリートの心理状態はどんなものかと想像し、それだけで胸が熱くなった人もいただろう。
 脳トレーニングという側面から、本番で実力を発揮するためにどうすべきなのかを解明しようとする本書は、NHKの報道番組ディレクターによるものである。構えて読んでしまうと言うと、意地が悪いだろうか。いずれにせよ、テレビ番組として絵になるニューロフィードバックという1つの手法に偏重しすぎていることや、メンタルトレーニングと脳トレーニングが別モノであるかのようなスタンスが垣間見えることは残念である。しかし、日本のスポーツ界が今後解決すべき科学的心理学的サポートに関する問題提起としてはおもしろい。確かに目に見えるわかりやすい指標を用いるほうが、メンタルトレーニングもより効果的に行えるだろうし、より広く普及するのではないか。いずれにせよ、心理トレーニングはアスリートの基礎トレーニングの1つとしてより広く定着すべきだろう。

カナダの強化プログラム
 本書でも紹介されているように、地元バンクーバーでのオリンピックに向けて、カナダは国家戦略としてアスリートの強化を続けてきた。過去2回の地元開催オリンピックで、金メダルを1つも獲得できなかったことが発端である。心理学的なアプローチも強化され、14人のスポーツ心理学者が強化プログラムに取り組んできたことが地元紙でも紹介されている。サイコロジーという言葉を使うと、心理的障害に対処するという印象がぬぐえないため、メンタル・パフォーマンス・コンサルタントという名称で活動したとのことだ。ビジュアライゼーション、メディテーションや深呼吸エクササイズ、ポジティブ・リフレイミング、セルフトーキング、そしてそれらの効果を客観的に確認できるニューロフィードバックを含めたバイオフィードバック。これらを用いて本番でZONEとも呼ばれる境地に至るようトレーニングしてきたのだ。結果、金メダルの獲得数が14個と大会1位に輝いた。実に前回のトリノオリンピックで獲得した数の2倍である。
 今大会、カナダの金メダル第1号になった男子モーグルのAlexandre Bilodeau選手もその恩恵を受けた1人である。ただ彼を担当した心理学者は金メダル獲得への貢献度に関して、「一部を担っていることは確かだが、コーチ、ストレングス・コンディショニングトレーナー、理学療法士やその他治療家、そして実業家や経済のエキスパート集団がトップアスリートを支援するスポンサープログラムであるB2Tenなど、すべてのサポートメンバーと貢献度において何ら変わるところはない」と謙虚に語っている。目新しいひとつの手法に対して盲目的に飛びつき、流行モノをつくるような大衆心理で取り入れるのではなく、資金調達とその有効利用も含めて、地に足をつけたトータルサポートシステムをさまざまな専門家が協力し合って構築し、実践することが重要だと言うことだ。加えるならそれを広く裾野へも還元して標準化することで次世代へのサポートにもなるだろう。

大切なこと
 顔にはまだ幼さすら残るBilodeau選手の金メダル獲得後のインタビューを聞くと、もう1つ大切なことが見えてくる。彼の言葉は自分の周りにいてくれるすべての人々によるサポートへの感謝で満ちていた。家族の話が出たときに思わず涙ぐんでいた彼は、脳性麻痺の兄からたくさんのインスピレーションをもらったという。障害を持ちながらそれでも不平を言わず前向きな兄に驚かされてばかりで、人間の限界とは何だと考えるようになったと、別のインタビューでも答えていた。与えられた環境に不満を抱き自分で限界を決めてしまうのではなく、己に与えられた力を最大限に伸ばし、活かすことだけ考えることを学んだ、と。すべてのトレーニングは彼の生き方に影響を与え、彼の生き方はトレーニングの効果、ひいてはパフォーマンスに影響を与えたのだろう。
 普段の何気ない日常の中でも、よりよく生きようと覚悟を持ち行動すれば、それが自然に人を強くする。オリンピックレベルのアスリートでなくても同じことだ。生き方そのものが、土壇場を迎えたときの身の処し方、メンタルプリパレーションのトレーニングになるはずだ。
(山根 太治)

出版元:新潮社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:トレーニング メンタル カナダ 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:本番で負けない脳 脳トレーニングの最前線に迫る
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:本番で負けない脳 脳トレーニングの最前線に迫る
e-hon

スポーツ少年のメンタルサポート 精神科医のカウンセリングノートから
永島 正紀

 まず、著者は序章で自分の立ち位置をこう規定している。
「スポーツをすることそのものより、スポーツとの取り組み方により、さまざまな精神的問題や心理社会的問題が生まれることを示し、とくに現代の子どものスポーツのあり方や現状について精神科医の目を通して考えてみたいと思います」。
 精神科医である著者が、少年スポーツの現場にいる指導者とは違った視点で、スポーツについて語っている。
 現場の指導者やプレーヤーの家族の方々にもぜひ読んでいただきたい本である。おそらく、本書で語られていることにはなかなか同意しづらいという人も大勢いることと思う。とくに、勝ち負けの価値観については、そうだろう。だが、だからこそ読む価値もあるのだといえる。
 スポーツは、そのとらえ方により、さまざまな顔を持つ。身体運動を通した人間教育、人と人とのコミュニケーション・ツール、健康・体力づくりの手段、レクリエーションの場、自己実現の舞台…。これらの共通項は「スポーツは遊び」だということである。「たかがスポーツ」なのである。プレーヤー本人も指導者も保護者も、それくらいのスタンスがちょうどいいんじゃないの、と著者は主張している。
 本書を読んで、私のような一般社会人のボランティア指導者の役割について、ふと思ったことがあるそれは、「たかがスポーツ」という価値観を子どもたちに示すことではないだろうか、ということである。「スポーツができるからといって、それが何か世の中の役に立つのか?」。時にはそう言って、プレーヤーにスポーツとの関わり方について、疑問を抱かせることも必要かもしれない。子どもたちがさまざまな職種のコーチたちとの交流を通じて、多様な価値観に触れることにより、スポーツとの距離感や自分の立ち位置を確認するのだ。
 数年前に90歳で他界した私の祖母の面白いエピソードがある。彼女がまだ働き盛りのころ、近所の高校の校庭で学生たちがバスケットボールをしているのを見て、こう言ったそうだ。「あんな穴のあいたカゴに何回球を入れたって、落ちるに決まってる。高校生にもなって、あの子ら大丈夫だろうか…」
 スポーツなんて、所詮そんなもの。「たかがスポーツ」であり、「遊び」であり、「世の中の役に立たないこと」なのである。だからこそ、おもしろいのだ。だからこそ、熱く、真剣に、夢中になれるのだ。
(尾原 陽介)

出版元:講談社

(掲載日:2012-10-13)

タグ:スポーツ精神医学 メンタル 部活動 ジュニア 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:スポーツ少年のメンタルサポート 精神科医のカウンセリングノートから
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:スポーツ少年のメンタルサポート 精神科医のカウンセリングノートから
e-hon

No.1メンタルトレーニング 本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる
西田 文郎

「人間には無限の可能性がある。メンタルトレーニングは、自分の心をコントロールできるようになることで、その可能性を引き出すことに貢献するものである」本書の根幹を要約すると、こういうことであろう。メンタルトレーニングに関連する書籍の王道を進むものであるように感じる。
 しかし、読み進めていくと、「いかに自分の心をコントロールするか」ということに関して、小手先のテクニックに終始するのではなく、より人間の本質的な部分にアプローチしていることを感じる。(1)感情、(2)イメージ、(3)思考という3つの側面に対して、わかりやすく、丁寧に論理を積み重ねているのである。
 本書の流れは、「優秀なアスリートの条件」から始まる。理想的な姿、あるいは基準を設定し、読者に自分自身とのギャップを理解することを促しているのであろう。そして、そのギャップを埋めるために、人間の脳に対して、先述の3つの側面からアプローチしている。これは、「アスリートとしての在り方」「人間としての在り方」を高めようとしているように感じるのである。
 本書を読み終えたとき、「競技選手の存在」について、改めて考えてみた。競技選手が不安を感じることは驚くことではないし、指導者や選手に関わる全ての人たちは、もっと競技選手について理解してあげることができるのではないかと感じるのである。本書は、実在する選手やチームの具体例なども豊富で、取り組みの様子もイメージしやすい内容である。具体的な取り組みだけに終始せず、本質的な部分も教えてくれるものであることを実感した。
(南川 哲人)

出版元:現代書林

(掲載日:2012-10-16)

タグ:メンタルトレーニング 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:No.1メンタルトレーニング 本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:No.1メンタルトレーニング 本番で最高の力を発揮する最強の自分をつくる
e-hon

ホイッスル! 勝利学
布施 務

 読んでいる間、ずっと苦しかった。「本気でぶつかっているのかい?」と問い詰められ、「“エッジ”に立って飛んでみろよ」と挑発され、「目標は手の平に載っている。握る努力をするのかしないのか。決めるのは自分自身だぜ。」と試されたみたいだ。
 本書は本来、「たとえ持って生まれた人柄や個性は変わらなくても、考え方の習慣はトレーニングで変えられる」という前向きな内容の本である。
 しかし、私にはそう感じられた。家庭と仕事とボランティアでのスポーツ指導と、どれもこれも言い訳ばかりの中途半端。ああ、なんてダメなオレ…。読み進めるにつれ、どんどんどんどん自虐的な気分になってゆくのだ。
 この本は、今まさにプレーヤーとして夢を追っている小中高生向けに書かれている。しかし、指導者にこそ読んでほしい本、いや読むべき本である。
「本気」なのか? 「断固たる決意」はあるか? 指導者たる者は、生徒に精神論を語る前に、自分のことを見つめなおし、「できない自分」と向き合う勇気を持たなければならない。
 落ち込んでいる場合ではない。私も「できない自分」と向き合おう。そして、心の中に本気の火を灯し、「今、この瞬間」に全力を尽くそう。読後には、そういう気持ちにさせてくれた。背中を押してくれる一冊である。
(尾原 陽介)

出版元:集英社

(掲載日:2012-10-16)

タグ:メンタル 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:ホイッスル! 勝利学
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:ホイッスル! 勝利学
e-hon

メンタル・タフネス
ジム・E. レーヤー 小林 信也

 インターネットでメンタルトレーニングの本を検索してみると400冊を超える本がヒットする。これを見れば心の重要性に誰もが気づき、関心があることは疑いがない。本書は、1987年に初版本が発行され、メンタルトレーニングに関する草分け的書物である。当時、高校三年生であった私は、夏の甲子園予選を前に監督からこの本を読むことを勧められ、手にとった思い出深い本である。
 著者であるジム・レーヤーは、テニスプレーヤーとしてナショナルランキング入りの経験を持つ、スポーツ心理学の権威である。テニスのトッププレーヤーであるナブラチロワ、サバチーニなどを指導して大きな成功をもたらしている。また、スピードスケートのダン・ジャンセンを1994年のリレハンメルオリンピックで金メダル獲得に導いている。
 メンタルタフネスとは、出来事に対するセルフ・コントロールの技術である。具体的には一流選手が身につけている「正しい態度を身につける」「正しい思考習慣を身につける」ことである。メンタルタフネスは技術なのでトレーニングすることで獲得することができるというのがジム・レーヤーの主張であり、今日のメンタルトレーニングにもつながっていく。ジム・レーヤーは、“スポーツは心理状態を映す鏡だ”と捉えている。心理状態をコントロールする技術を身につけることが最高のプレーを引き出し、それがスポーツするうえでもっとも重要なことであると述べている。自分自身のコントロールだけは自分で完璧にコントロールできる。その技術を身につけることで、つねに理想的な心理状態でプレーすることが可能になる。その技術がメンタルタフネスである。
 前半部分でメンタルタフネスの構造について分析している。理想的な心理状態を得るためには心理面を12の項目に分けている。12の項目について丁寧に説明され、その中には、従来の理解とは正反対の内容も含まれている。たとえば、物事をポジティブに捉えることの重要性がよく言われるが、ロー・ポジティブ・エネルギーよりもハイ・ネガティブ・エネルギーのほうがよい結果を出せる心理状態であるといったことなどである。
 後半部分でメンタルタフネス(セルフ・コントロール法)を獲得するためのトレーニング方法が実施する時間や期間なども含め詳細に書かれている。評価用紙やその他の記入用紙もあるので、それらを用いながら実践していくことも可能である。トレーニング方法は、現在、行われているメンタルトレーニングの方法がほぼすべて網羅されている。これらが段階的に書かれている。また、特筆すべき内容は、チームの理想的心理状態についての著述があり、チームワークを高めるポイントなども書かれている。チームの心理状態について書かれている本はとても少ないので貴重である。
 長期目標、中期目標、短期目標の設定や呼吸法など私も行ったことが幾度とあるが、いかに段階を省いて、適当に行っていたのか理解できる。継続している期間もジム・レーヤーが指定した期間に比べ、とても短い期間で次に進んでいた。また、本書を読み終えることでメンタルトレーニング全体を俯瞰することもできる。メンタルトレーニング、心に興味がある人には、スポーツ選手や指導者だけでなくビジネスマンなども心理面を学ぶうえでよい本である。
(服部 哲也)

出版元:阪急コミュニケーションズ

(掲載日:2012-10-16)

タグ:メンタルトレーニング 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:メンタル・タフネス
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:メンタル・タフネス
e-hon

スポーツ・サイキング 勝つためのスポーツ心理学
トーマス・タッコ アンバート・トッシー 松田 岩男 池田並子

「ゲームのフィジカル(身体的)な面の上達をたすける本、つまりバットやクラブ、ラケット、ボール、あるいは棒高跳びのポールの握り方などを教示してくれる本ならたくさんあるけれど、いったいどこに自意識や恐怖や腹立たしさ、挫折のイライラその他、スポーツの遂行を妨げる情動的(エモーショナル)難題のよりよい把握の仕方が示されているだろうか?」(第1章より)
 つまり、この本はスポーツを外から見て、筋力がどうの、テクニックがどうのというのではなく、内から見て、スポーツマンの心の問題を説いたものだ。スポーツ心理学というと難しく聞こえるが、表紙の感じからもわかるように、どのスポーツマンにも面白く読め、指導者にとっても選手管理や士気の高揚などにとても役立つのがこの本である。
 とくにSERP(スポーツ情動反応プロフィール)という自己診断の章(第5章)は実際に試してみる価値がある。
「自分のことは自分が一番よくわかっている」という人もあるだろうが、本当は自分こそ最も不可解な存在かもしれない。心の問題で少しでもひっかかったことのある人にはもちろん、そんなこと考えたこともないという人にもぜひ一読を勧めたい。

トーマス・タッコ、アンバート・トッシー著
松田岩男、池田並子訳
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:講談社

(掲載日:1980-09-10)

タグ:メンタル 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:スポーツ・サイキング 勝つためのスポーツ心理学
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:スポーツ・サイキング 勝つためのスポーツ心理学
e-hon

バスケットボールのメンタルトレーニング
ジェイ マイクス

 バスケットボールのメンタルトレーニングという非常に興味深い内容である。
 バスケットボールを行ったことがある者なら、誰もが体験しているであろう場面や動作が登場する。それらの場面でのプレーをよりよいものにしていくメンタルトレーニング法もあり、痒いところに手が届く内容となっている。それ以外にもさまざまな局面で役立つ心理的なテクニックなどや、ドリルもたくさん紹介されている。さらに本書は自身の内面の気づきを高めることについても重きを置いている。その内容は視野、音、触感、心の映像、内面の声、身体の気づきといったものである。内部感覚が高まることによりプレーもよくなっていく。
 各章ごとの論じた内容を題材にした問題が章末に登場するので、すぐに復習できるところもよい。読み進めていくのに非常に時間がかかるが、そのぶん理解も深くなることであろう。プレーヤーはもちろん、指導者にもぜひとも目を通していただきたい。この気づきというのはバスケットボールだけではなく、他のスポーツ、日常生活などのさまざまな場面でよい結果をもたらしてくれるであろう。
(三嶽 大輔)

出版元:大修館書店

(掲載日:2012-10-30)

タグ:メンタルトレーニング バスケットボール 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:バスケットボールのメンタルトレーニング
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:バスケットボールのメンタルトレーニング
e-hon

リラックス プレッシャーへの挑戦
バド・ウィンター 荒井 貞光 織田 幹雄

 リラックスという言葉から、どちらかというと、消極的な感じを持つ人が多いかもしれないが、本書が解き明かすリラックスとは、積極的な姿勢、方法論としてのリラックスである。
 最近は、試合での緊張状態から実力が出せなかったときに、プレッシャーという言葉がよく使われる。それとともにリラックスすることの重要性は、前よりも一層認識されてきている。だが、それにもかかわらず、プレッシャーやリラックスということに対し明確な指針を持って対処している人は少ない。たとえば、緊張している人、プレッシャーを受けている人に、ただ単にリラックスしろといっても、それはほとんど効果を持たないということはおわかりいただけるだろう。つまり、リラックスという状態をつくるにも、精神的技術、方法が必要なのである。
 本書はその方法を、多くの競技の実例を入れながら、コーチが選手に説明するように、わかりやすく解説したものである。
 本書の成立の背景には、第二次世界大戦中、アメリカ海軍飛行兵に試み、成功したリラックスの方法がある。戦闘という大きなプレッシャーのもとで心身ともに消耗してしまう飛行兵をリラックスさせる方法をみつけることは、当時火急の要請であったという。多額な予算がかけられ、本書の著者であるバド・ウィンター氏を中心に、心理学者なども参加して意欲的な試みが行われたのである。
 バド・ウィンター氏は、戦後、このリラックスの方法を陸上競技に応用し、多大の成功を得るとともに、多くの世界チャンピオンを育てた。そして、陸上競技だけでなく、ほかのすべての競技で、この方法が有効なことを説いている。
 本書のリラックスの方法は、最近注目されているメンタル・トレーニングの1つだと考えてよいだろう。リラックスというメンタル・トレーニングである。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:ベースボール・マガジン社

(掲載日:1984-12-10)

タグ:メンタル 
カテゴリ 指導
CiNii Booksで検索:リラックス プレッシャーへの挑戦
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:リラックス プレッシャーへの挑戦
e-hon

変身力 できるビジネスマンに変わる
高畑 好秀

 自分の力が最大限発揮できるような軸を持って世界を生き抜いていくために、絶頂期に変身すべきと高畑氏は語る。なりたい自分に変えていく力のことを変身力とよび、それを身につけるためには、信じる、捨てる、融合する、楽しむ、ブレーンをつくる、といった5つが必要だそうだ。変わるための具体的方策と心のもち方について、多くの成功例やスポーツ選手の変身を取り上げている。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:長崎出版

(掲載日:2007-08-10)

タグ:メンタルトレーニング  
カテゴリ 指導
CiNii Booksで検索:変身力 できるビジネスマンに変わる
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:変身力 できるビジネスマンに変わる
e-hon

バレーボールのメンタルマネジメント 精神的に強いチーム・選手になるために
遠藤 俊郎

 本誌および『Coaching and Playing Volleyball』誌での連載を再構成してまとまった著書。
 著者によると、メンタルトレーニングとは「競技力向上に劇的に作用する特効薬というよりも、好不調の波を高値安定に調整する、心身の調子を整えるサプリメント」なのだそうだ。練習日誌に自己分析のためのチェック項目を設けることを提案するなど、具体的なエピソードを交えながら、どうすればよいのかについて書かれている。メンタルトレーニングは決まりきったメニューを行うのではなく、状況に応じて自在に変化させ得るものだと認識が新たになる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:大修館書店

(掲載日:2007-12-10)

タグ:メンタルトレーニング  
カテゴリ 指導
CiNii Booksで検索:バレーボールのメンタルマネジメント 精神的に強いチーム・選手になるために
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:バレーボールのメンタルマネジメント 精神的に強いチーム・選手になるために
e-hon

これで試合に強くなる! 野球メンタル強化書
高畑 好秀

 野球の試合で勝つためにはどうしたらよいかについてメンタル面での具体的なアドバイスをまとめた書籍。塗り絵方式での変化球のイメージ化、シルエットを利用したピッチングフォームの変化を見抜く方法などがエクササイズとして紹介されているのが興味深い。練習から試合中まで場面ごとにで陥りがちな悩みに対して明快な答えを示すなど、メンタル「強化」書として活用できるだろう。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:実業之日本社

(掲載日:2008-01-10)

タグ:メンタル 野球  
カテゴリ 指導
CiNii Booksで検索:これで試合に強くなる! 野球メンタル強化書
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:これで試合に強くなる! 野球メンタル強化書
e-hon

勝利(チャンピオン)への条件
江川 玟成

 ロサンゼルス・オリンピックのときもそうだった。「プレッシャーに弱い日本選手」とよくいわれた。そのたびに思ったが、「プレッシャー」などという言葉がなかったとき、海外試合その他で日本人はいったい「何に」弱かったのか。多分、その当時なら「根性がない」とか「意気地がない」「だらしない」といわれたのではないだろうか。どうも時代錯誤的感想めいているが、「プレッシャー」という言葉で逃げられる一面もあるのではないかと、愚考する。
 こんなことをいうと、オリンピックの想像も及ばぬ緊張を知らないからそんなことがいえるのだと反論されるのは火をみるより明らか。本当に知らないから、そういわれれば、「そうですか」と引き下がるよりない。「…でも」と口を濁して。やはり、スポーツマンはプレッシャーをはねのけ、あるいはコマーシャルの文句ではないが、プレッシャーをエネルギーにし、というようでなければ、頼りない。世の中の男たちが頼りなくなってしまったのと同様、スポーツマンたちも、時代の空気の中で似たような状態なのかもしれない。要求される度合いが昔と比べ物にならないのだという言葉ももっともだが、それでも、やっぱり、どうしても、プレッシャーを克服しないと勝てないのは自明の理。
 そこで、本誌で座談会や今月のスポーツドクター・インタビューの頁などで紹介されているメンタル・トレーニング、メンタル・マネージメントが注目を浴びてくる。ただ「頑張れ」「そんなことでどうする」といった叱咤激励では効を奏さない、もっと方法論をしっかり持って、というわけである。本書『勝利への条件』は「スポーツマンのメンタル・トレーニング」という副題がつけられている。著者は東京学芸大学助教授(教育方法学、カウンセリング心理学)で空手道六段である。ライフル射撃と剣道をする霜礼次郎医師も武道、とくに『五輪書』とメンタル・トレーニングの共通点を指摘しているが、著者も同書および『兵法家伝書』を文中によく挙げている。両方の書は「勝負や訓練の際の精神面を重視してはいるが、けっして精神主義ではない。技術向上や勝負にあたっての技の運用について、合理的にすすめていこうとする研究・工夫が、よく記述されている。むしろ合理性(科学志向性)の裏づけをもった精神重視といってよい。だからこそ、科学時代の今日でも、時代をこえて役だつ点があると、評価できるのである」(第1章より)。
 試合で勝つためには、まず日常の心構えが大切という箇所で、参考までに『五輪書』からの引用(一部)を下に掲げてみよう。

 第一に、邪心を持たぬこと。
 第二に、二天一流の道をきびしく修行すること。
 第三に、広く諸芸にふれること。
 第四に、さまざまな職能の道を知ること。
 第五に、ものごとの利害損得をわきまえること。
 第六に、あらゆることについて、ものごとの真実を見分ける力を養うこと。
 第七に、目に見えぬ本質をさとること。
 第八に、わずかなことにも、注意をおこたらぬこと。
 第九に、役にたたぬことをしないこと。

 これを引いた上で、著者は、「人に勝つには、日常生活が、即、修練・修行の場であるべしとする、宮本武蔵の意図が、十分によみとれることであろう。……つまり日常生活が、技術の向上と試合につながっていなければならないと、理解したい」と語っている。
 これだけを読んでも、当たり前と思う読者も多いことだろう。しかし、その実際はたやすいものではない。そのたやすくないことがどうすればできるかを説いたのが本書といってよいだろう。もちろん、方法論としては日常以外のことも含まれているが、すべてはこの辺に根本があるようだ。「主な目次」の項を参照していただきたいが、著者は「勝利への条件」として、第1章で技術の向上、第2章で事前準備、第3章でそれらの科学的基礎、第4章で集中力、第5章で“あがり”の克服、第6章で試合中の心・技について述べている。それぞれ実際的で、メンタル・トレーニングの方法についても詳しく記されている。新書判なので読みやすく入手もしやすい。
 スポーツは、人間がからだを動かすことがまず基本だが、肉体は精神と切り離せぬものである。スポーツ、とくに勝敗や記録を争う競技スポーツでは気持ちのありよう、精神的態度、心構えは練習、試合とも非常に重要である。ところが、それは性格や天性の部分もしくは本人の“やる気”に委ねられていることが多い。本書を読めば、そうではなく、性格も変えられるし、集中力も高められるし、“あがり”も克服できるのがわかるだろう。また、勝つということが、単に技術、作戦的に上位の結果ではなく、勝つために日頃から努力している結果であることもわかる。
 宮本武蔵などを持ち出すと、古くさいと思う人もいるだろう。だが私たちは武道が長い歴史の中で培ってきたものがただならぬものであることも、今改めて知る必要があるのではないだろうか。
 まあ、いずれにせよ、スポーツの世界で「プレッシャーに負けた」とか「プレッシャーに弱い」などという文句はこれから目にしたくないし、耳にもしたくないのである。

主な目次
第1章 スポーツ技術のレベル・アップ
 1. スポーツ指導についての誤解/2. 技術を向上させる条件
第2章 試合に勝つための条件 
 1. 勝敗を決めるものは?/2. 試合に勝つための事前準備/3. 試合にのぞんでの工夫
第3章 技術の向上に必要な科学的基礎
 1. 身体力学と生理学の基礎知識/2. 心理学の基礎知識/3. 練習内容と方法を決める科学的基礎
第4章 集中力を高めるためには
 1. 集中力とは何か/2. 集中力アップの工夫
第5章 “あがり”の克服法
 1. なぜ“あがる”のか/2. 日頃の工夫による防止対策/3. 自律訓練法による克服
第6章 試合中の心と技の工夫
 1. 試合中の心のもち方/2. 試合中の技はここを!

巻末に「性格の自己チェック尺度」と「敗因診断票」を付す。
(清家 輝文)

出版元:千曲秀版社

(掲載日:1986-09-10)

タグ:メンタル 武道  
カテゴリ スポーツ医科学
CiNii Booksで検索:勝利(チャンピオン)への条件
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:勝利(チャンピオン)への条件
e-hon

I am here.
宮里 藍

 ゴルフはメンタルスポーツと言われています。つまり、感情がスキルに大きく影響を与えることを表していると思います。この本を通して明確に、ゴルフがメンタル性の強いスポーツであると感じることができました。
 本書は、誰でも起こり得るスランプになっていく過程や葛藤、思考状態を考えることから始まり、著者が重要視していること、アメリカ、日本で戦っていた頃、そしてここに至った道筋について5章にわたって書き綴られています。
 著者が高校生の頃から活躍していることは、皆さんもよく知っていることであります。私は、彼女が優勝回数を重ねて、アメリカに戦いの場を移すことは必然的なことと思っていました。私は表に見えている順風満帆な面しか知りませんでした。誰しも見えないところで苦しんでいる姿があるのは当たり前ですが、彼女が弱みを強みに変えることを可能にしてしまう思考の持ち主であることに凄みを感じました。
 著者は、アメリカで活躍できるプレイヤーになることを夢と語っていました。その夢を実現するために10年後の自分を見据えてプレイしようと考えています。つまり結果のみがすべてと考えず、過程をより大切にしようとしています。なぜなら自分自身がコントロールできないことに右往左往するよりも、コントロールできないことこそ地道にやって何かを掴みたいと考えています。そして、彼女はこのことを植物にたとえています。種をまく、水をやる、肥料をやる、花を咲かす。すぐに芽をだすかどうか、その答えはひとつではないこと。つまり、向かうところは一緒でも様々な経過があり、ただ花を咲かせるための努力は常に続けていこうということであります。確実に一歩ずつ噛み締めながら焦らず前を向いていくという、まさしくゴルフそのものを象徴する考え方ではないかと印象的でした。
 過程もひとつの結果ではありますが、そのひとつの結果に取り乱されない。いわゆる、先をみて努力する重要性を感じ取れました。先を見据えて今を最大限に努力する、だからこそ先への期待として楽しみに変化する。私は、これが本書の題名、I am here.の意味することだろうと思います。そして、著者はそれをアメリカに求めているのだろうと感じました。今後彼女がどう歩んでいくかを観ていくことが、とても楽しみになりました。
 私は本書を通して、自身の未来予想図を考え、自身の現在を見つめ直す素晴らしいきっかけをつくってもらえたと思いました。
(鳥居 義史)

出版元:角川SSコミュニケーションズ

(掲載日:2014-05-14)

タグ:ゴルフ メンタル 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:I am here.
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:I am here.
e-hon

プレッシャーを味方にする心の持ち方
清水 宏保

 この書籍は清水宏保さんが競技人生の中で学んでいったプレッシャーに対する対処法や考え方を章ごとにまとめて書かれている。
 競技人生の中でプレッシャーを味方にするために取り組んできたことや、なぜそのような考え方をすることができたのかについて、清水さんの父親の教育方法や育ってきた環境をふまえて書かれている。そして、プレッシャーを味方にするために日頃から行うことができるトレーニング方法が書かれている。トレーニングといっても長時間行うものではなく、普段の生活を過ごしている中で少し考え方や行動を変えることでトレーニングになることが書かれているので気楽に行うことができる。
 またプレッシャーに関すること以外に、よく質問を受けるという競技人生終了後のモチベーションの保ち方や現役時代のトレーニングに対する考え方も説明している。選手だったときにモチベーションの保ち方やトレーニングに対する考え方を、ビジネスの世界でも活用する例を挙げながら、仕事の場面にどのようにつなげていくのかを説明しており、わかりやすくなっている。
 プレッシャーを味方にしたい人だけでなく、最近モチベーションが低くなっている人やスポーツをしている人にもぜひ読んでもらいたい。
(榎波 亮兵)

出版元:扶桑社

(掲載日:2015-04-27)

タグ:メンタル プレッシャー ストレス 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:プレッシャーを味方にする心の持ち方
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:プレッシャーを味方にする心の持ち方
e-hon

宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方
古川 聡

地球人がひとつに
 もう20年近く前になるだろうか。国際宇宙ステーション建設に伴う宇宙飛行士募集記事に強烈なインパクトを受けた。宇宙といえば、どこかに正義の巨人たちの星を含むM78星雲があるんだという夢の存在として出会い、空飛ぶ戦艦や汽車が旅し、機動歩兵を用いた地球人同士の戦争の舞台であったり、様々な異形の種族が入り乱れてこれまた戦争を繰り返しているような存在、つまりファンタジーの世界としての認識しかない場所である。
 もちろん一昔前にアポロ計画により人類はすでに月に到達していたし、スペースシャトルやソユーズは何度となく大気圏を離脱していた。宇宙ステーションや人工衛星などは当たり前のように地球の軌道を周っていた。しかしそれでも宇宙というよりまだ地球の周辺だという印象だった。そこへ「国際」という言葉が加わっただけで、その響きに、無限に広がる大宇宙に向かってとうとう地球人がひとつになり始めたのだと、SFテイストではあるがそんな印象を感じ取ったのだ。

宇宙空間という環境で
 さて本書は、医師でもある宇宙飛行士、そして国際宇宙ステーションにおいて連続宇宙滞在期間日本人最長記録(2014年1月現在)を持つ古川聡氏の著作である。「宇宙飛行士がリスクやストレスに打ち勝つため、そして『想定外の事態』に対応するためにどう『受け止め』、『考え』、『対処して』いるのか」を紹介、「宇宙飛行士の心の鍛え方」が学べる内容になっている。「人間関係からくるストレス」「組織に対するストレス」「リスク」「先が見えない不安」「理不尽な出来事」「想定外の危機」。これら心を揺さぶる様々な要因に対して、宇宙飛行士がどのように考え対応しているのだろう。
 各章の最後にはまとめがあって、それだけを読めば、どこにでも載っていそうなことが書いてあると感じる。しかし、第1章ではいきなり宇宙ステーションへ秒速数キロメートルで飛ぶデブリ(宇宙ゴミ)が接近するという深刻な警報から話が始まる。外へ投げ出されれば、そこはヒトにとっては死の世界。その環境で「平常心で向き合える『くせ』をつけることを心がける」なんてできるのだろうか。「宇宙飛行士はミッションを遂行する技術の習得と同時に、こうしたリスクやストレスへの対応を訓練によって学び、身につけていく」その準備を周到に重ねていたとしても。

最高のチームが支えるパフォーマンス
 古川氏は「身体を鍛えることで体つきががっしりして見た目も変わってくるのと同じように、『心を鍛える』事で得られるオーラとは、何事にも対応できるという『自信』」だと言う。おそらく訓練中のみならず、普段の生活の中で起こる様々な出来事などあらゆる場面で彼らはそれを磨いてきただろう。また、「選抜された宇宙飛行士候補生が」「宇宙飛行士を支えてくれる人々の存在を本当に理解する事で」「宇宙飛行士のオーラを出し始め化ける」との解説も紹介されている。考えてみれば宇宙飛行士は宇宙を実体験したことのない数多くのスタッフに支えられている。訓練中も、宇宙での任務遂行中も。彼らのその自信は、スタッフとの確固たる信頼関係にも支えられているのだ。
 オリンピックなどトップスポーツの大舞台に立つアスリートにも似たようなことが言えるのではないか。そこに立ったものにしかわからないうねりの中で、自分をいつもの自分に保つ心の力は、周りの人間にはちょっと想像がつかない。だからこそ、彼らのプレーはそのパフォーマンス以上に観ているヒトの心を揺さぶるのだろう。彼らは身体も心も鍛え抜いて、そこに立っているのだから。ただ、そこに至るまでに関わった様々なスタッフとの信頼関係も少なからず力を与えているのも事実だろう。最高のチームが最高のパフォーマンスを支えているのだ。

新たな適応の先は
 それにしても、惑星探査船が想像を絶する距離を旅して帰還する昨今、宇宙はヒトにとってどのような存在になるのだろう。
 重力に馴染み、毒性の強い酸素を利用することで地球という環境の中で命を育んできたヒトは、貪欲にもその環境を振りほどいて、自分たちが普通では生きていけない場所に挑んでいる。宇宙に出ることが叶えば、ヒトは遠い未来には今のヒトではなくなっているのだろう。地球環境に対しては退化する変化だったとしても、新しい環境への適応が起こるのだろう。そのとき、ヒトの身体と心は一体どうなっているのだろう。
(山根 太治)

出版元:マイナビ

(掲載日:2014-03-10)

タグ:メンタル 宇宙飛行士 
カテゴリ その他
CiNii Booksで検索:宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方
e-hon

ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」
荒木 香織

変化に不可欠なもの
 触媒とは、それ自身は変化をしないが、他の物質の化学反応のなかだちとなって、反応の速度を速めたり遅らせたりする物質と定義される。つまり必要な変化を必要なタイミングで起こすための引き金になる存在だ。今のトップチームを組織するスタッフは多種多様になり、その組閣はチーム運営に多大な影響をもたらす。選手とスタッフの正しい巡り合わせは、強いチームづくりに不可欠な条件だ。
 2015ラグビーワールドカップで強烈なインパクトを残した日本代表チームはまぎれもなくエディ・ジョーンズHCのチームだった。そして猛将の描く「ジグゾーパズル」を完成するための「ピース」となり得る人々が集まり、身を削りながら働いて、主人公である選手たちを支えたのだ。本書の著者である荒木香織氏も、メンタルコーチという立場で極めて有益な触媒作用をチームにもたらし、選手たちの中に望ましい変化をもたらした。五郎丸選手のプレ・パフォーマンス・ルーティーンとの絡みが注目されがちだが、その作用は実に多岐にわたることが伺われる。
 本書で荒木氏はまずこう宣言している。「私は、スポーツ心理学をきちんと学問的に学び、研究し、そこから導き出され、確立された理論を体系立てて理解して」おり、世に蔓延する科学的理論に基づかない自己啓発やハウツーとは一線を画しているのだと。根拠のない経験や感覚でメンタルコーチングは行えないと言い切っているのだ。そもそも「心理学」という言葉が独り歩きして、人を安易にカテゴライズしてわかったような気にさせたり、簡単に人を変えられるといったハウツー本が目に余るのも事実だ。人の心、脳の働きはまだまだ未知の部分が多く、現状わかっていることだけが全てではないが、「人々のスポーツや運動の場面における行動を心理学的側面から研究」し、「様々な実験を行い、統計をとり、ときにはコーチやアスリートにインタビューをして、パフォーマンスと心理的傾向の関係などについて検証する」ことを今なお続け、常に世界の最新の情報を得ることにより、新しい手法を創造していく作業も怠っていない」と声を大にして言い切れる人がどれだけ存在するかは疑問である。
 実は10年ほど前、社会人ラグビーのトレーナーを務めていた私はチームへの心理学の専門家導入に失敗した経験がある。セミナーや心理テストをし、カウンセリングを行うなど、心理学の専門家に定期的に介入してもらったが、選手自身の関心も低く、私自身も無理だと早々に諦めてしまった。トレーナーの立場からアプローチすればいいとタカをくくっていたのかもしれない。選手が自分のことを見つめるための個人日誌も、結局はうまくいかなかった。そのときのチームにおいて選手の自立や自律を高める必要があるとわかっていたにもかかわらずだ。その難しさに毅然と立ち向かえなかった愚かな自分を棚上げして言えることは、もっと若い世代の育成中に様々なベースを作っていく重要性を痛感したことだ。

大きなチャンス
 今回のラグビーW杯で彼女の存在が注目されたことは大きなチャンスだ。ラグビーの世界では、トップチームを中心ではあるがS&Cの存在が当たり前となり、アスレティックトレーナーが普及し、栄養士が関わり、分析担当が配備されるようになるなど、スポーツ科学のそれぞれのスペシャリストがチームをサポートする形が整備されてきた。今回のインパクトにより、スポーツ心理学の専門家が関わる場面も増えてほしいものだ。同時にこれらのサポートが、どのような形であれユース世代に普及することを強く願う。
 たとえば高校世代で各種トレーニングの意義や望ましい身体の使い方を意識する。戦術についての理解を深め、創造することができる。日々食べるものを自己管理する。傷害について理解して予防対策を取り、受傷した場合もそれを克服した上で復帰する。物事の捉え方や考え方のスキルを身につける。そしてこれらを言われたことを鵜呑みにして行うのではなく、自らの考えと判断のもとに望ましい行動に移すことができれば、ラグビー選手としてのみならず、人としての成長に非常に効果的な触媒になることが期待できるのではないだろうか。これは結果的にトップの代表チームの底上げにつながるはずだ。
 それぞれのスペシャリストを各チームに配備するのはまだまだ現実的でないが、高校レベルでも優秀な指導者の方々はこういったことを意識して選手の自主性を高めることに成功しているのではないかと思う。そうして成長してきた選手が、若いときの成功に驕ることなく、レベルが上がるに伴いその知見にさらに磨きをかけるべく自らを鍛錬することができれば、素晴らしい人材育成になるように思う。そのためには「心を鍛える」ことが不可欠だ。世界と戦える競技として発展することと同時に、どんなレベルであれ人を心身ともに逞しく成長させる素晴らしいスポーツとして、ラグビーが日本文化にさらに広く普及することを願う。
(山根 太治)

出版元:講談社

(掲載日:2016-05-10)

タグ:ラグビー メンタル 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」
e-hon

動きを直せば心は変わる メンタルトレーニングの新しいアプローチ
徳永 幹雄

 心と動きは相互に作用し合う。結果が求められるスポーツにおいては、パフォーマンスを変えるべくメンタルを変えることに重点を置くアプローチが多いが、本書は「動き」を直すことに着目している。
 メンタルは実力発揮に関係するが、発揮すべき実力が磨かれている必要がある。動きといっても単なる技術練習ではなく、生活習慣なども含まれる。また、実体のメンタルについても具体的な5因子・12尺度に定義した上で、それぞれの評価とトレーニングの方法を紹介していく。
 方法は多岐にわたり、著者を始めメンタルトレーニング研究に尽力した先人の存在を感じられ、それ自体にも勇気づけられる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:大修館書店

(掲載日:2016-05-10)

タグ:メンタル 動作 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:動きを直せば心は変わる メンタルトレーニングの新しいアプローチ
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:動きを直せば心は変わる メンタルトレーニングの新しいアプローチ
e-hon

日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想
松村 憲

 マインドフルネスとは仏教用語で「念」「気づき」などと訳され、瞑想の1つと捉えられるという。臨床心理士の著者は、このマインドフルネスを医療現場に応用した第一人者の定義を参考に「今この瞬間に心を集中させ、判断をしないでありのままを観察する」ことだと説く。1章ではマインドフルネス瞑想を行うことでもたらされる、一般の人が「効能」と思えること(集中力が増すなど)が列記されるが、瞑想に馴染みのない人はかえって「信じてよいか」といった判断をしてしまいがちだ。その場合、2章の具体的な瞑想のやり方、Q&Aを先に読み実践してみる手もある。
 何かが変わったように思うか、何も変わらないと感じるかは人それぞれだろうが、だからよい(悪い)と判断するのではなく、ありのままに気づくことが第一歩となる。トップアスリートは、身につけるプロセスこそ違えど、このような自分の心の扱い方を知っているのかもしれない。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:BABジャパン

(掲載日:2015-06-10)

タグ:メンタル 
カテゴリ その他
CiNii Booksで検索:日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:日本一わかりやすいマインドフルネス瞑想
e-hon

最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング
柘植 陽一郎

 選手自身のモチベーション・競技力を向上させ、それを本番で発揮できるようにする。さらにはチーム全体としても結果が出せるように持っていく「メンタルコーチング」。
 豊富なエピソードを読むと、柘植氏の言うように人はひとりひとりまったく違うというのがよくわかる。とはいえ、それを踏まえて体系化された手法で十分アプローチできる。付箋を使った内面の整理や、テープを使ったスケジュール感の把握はすぐにでも取り入れられそうだ。
 最終章では、選手と向き合う指導者自身のセルフコーチングについても触れられている。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:洋泉社

(掲載日:2015-12-10)

タグ:メンタル コーチング 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング
e-hon

勝負を決する! スポーツ心理の法則
高畑 好秀

 スポーツパフォーマンスを支える「心技体」のうち、「心」は目に見えないために鍛えにくいと言える。そこで多数のアスリートを指導してきた著者は、試合や練習のどの場面でとくに意識すべきかという切り口から、メンタルトレーニングを「イメージトレーニング」「リラックス法」「ストレス対策」など18の要素に分類した。それぞれについて、理論編・実践編・セルフチェックシートの3ステップで解説している。
 このステップを踏むことによって「自分なりの成功の方程式」が確立される、つまりどんな場面でもセルフコントロールが可能になるという仕組みだ。指導者やチームメイトとのコミュニケーションにもふれられているが、根底には「選手の中にもう1人のメンタルトレーナーを育てる」という著者のモットーが全編にわたって息づいており、自分の「心」を鍛えることができるのは最終的に自分しかいないのだとわかる。
(月刊トレーニング・ジャーナル編集部)

出版元:体育とスポーツ出版社

(掲載日:2012-03-10)

タグ:スポーツ心理 メンタルトレーニング 
カテゴリ メンタル
CiNii Booksで検索:勝負を決する! スポーツ心理の法則
紀伊國屋書店ウェブストアで検索:勝負を決する! スポーツ心理の法則
e-hon


カテゴリ

その他(112)
アスレティックトレーニング(19)
エッセイ(9)
ストレッチング(21)
スポーツライティング(33)
スポーツ医学(25)
スポーツ医科学(196)
スポーツ社会学(10)
スポーツ科学(3)
トレーニング(132)
フィクション(6)
ボディーワーク(12)
マッサージ(1)
メンタル(24)
人生(127)
医学(49)
指導(159)
東洋医学(6)
法律(3)
生命科学(21)
身体(126)
運動実践(170)
運動指導(1)
運動生理学(5)
(29)


タグ
ACL(2) ACL損傷(1) DNA(1) F1(1) Mテスト(1) NFL(2) NPO(1) PNF(3) ROM(1) SPAT(1) iPS細胞(1) お金(1) からだことば(1) やり投げ(1) やる気(1) アイシング(1) アイスホッケー(1) アクティブレスト(2) アスリート(3) アスリートの言葉(2) アスレティックトレーニング(4) アスレティックリハビリテーション(1) アダプテッド・スポーツ(1) アナリスト(2) アナリティクス(1) アフォーダンス(1) アマチュア(1) アメリカ(3) アメリカンフットボール(4) アライメント(1) アルペンスキー(1) アレクサンダー・テクニーク(2) アロマ(2) アンチエイジング(2) アンチドーピング(1) アーチェリー(3) イチロー(2) イップス(2) インストラクター(1) インタビュー(4) インナーマッスル(2) ウェイトリフティング(1) ウォーキング(5) ウルトラマラソン(3) エアロビクス(3) エイジング(1) エクササイズ(7) エッセー(6) エビデンス(1) エラー(1) エンデュランス(1) エンデュランストレーニング(1) オイルマッサージ(1) オノマトペ(3) オリンピック(4) カウンセリング(2) カナダ(1) カルチュラルスタディーズ(1) カン(1) ガン(1) キック(1) キックボクシング(1) キック動作(1) キネシオロジー(2) キネティックチェーン(1) キャリア(1) クイックリフト(2) クロール(2) グラブ(1) ケア(2) ケガ(3) ケトルベル(1) ゲノム(1) ゲーム分析(1) コア(6) コアコンディショニング(1) コアトレーニング(1) コツ(4) コミュニケーション(8) コレステロール(1) コンディショニング(15) コントロロジー(1) コーチ(1) コーチング(23) コーディネーション(4) コーディネーショントレーニング(1) ゴルフ(8) ゴールキーパー(1) サウナ(1) サッカー(62) サバイバル(1) サプリメント(5) サポート(1) サルコペニア(1) シューズ(1) シュート(1) シリーズ(1) シンクロナイズドスイミング(2) シンクロナイズド・スイミング(1) ジャーナリズム(1) ジュニア(7) ジュニア指導(2) ジョギング(1) スカウティング(1) スカウティングレポート(1) スカウト(1) スキル(1) スキンケア(1) スキー(1) スキージャンプ(1) スクラム(1) スケート(1) スタッフ(3) ストレス(3) ストレス解消(1) ストレッチ(4) ストレッチング(40) スピードスケート(1) スプリント(2) スポーツ(2) スポーツと法(1) スポーツの意味(2) スポーツの捉え方(1) スポーツの歴史(1) スポーツを支える(1) スポーツクラブ(1) スポーツコミュニケーション(1) スポーツセーフティ(5) スポーツドクター(1) スポーツバイオメカニクス(3) スポーツビジネス(4) スポーツビジョン(2) スポーツマッサージ(3) スポーツマンシップ(1) スポーツマーケティング(1) スポーツライティング(1) スポーツ倫理(1) スポーツ傷害(5) スポーツ医学(12) スポーツ医科学(6) スポーツ史(3) スポーツ史学(1) スポーツ哲学(1) スポーツ報道(2) スポーツ外傷(2) スポーツ心理(1) スポーツ心理学(2) スポーツ戦略(1) スポーツ文化(1) スポーツ文化論(1) スポーツ栄養(3) スポーツ栄養学(4) スポーツ生理学(3) スポーツ科学(14) スポーツ精神医学(1) スポーツ障害(2) スポーツ食事学(1) スランプ(1) スロージョギング(1) セイバーメトリクス(3) セカンドキャリア(2) セカンドライフ(1) セルフトーク(1) センターバック(1) ソフトボール(1) タイム(1) タイ式マッサージ(2) タンパク質(2) ダイエット(9) ダンス(2) チューブトレーニング(1) チーム(7) チームビルディング(2) テコンドー(1) テスト(1) テニス(15) テレビ(1) テーパリング(2) テーピング(10) データ(1) データ分析(3) トライアスロン(1) トリガーポイント(2) トレイルラン(1) トレーナー(1) トレーニング(125) トレーニング ダイエット 自重(1) トレーニング日誌(1) トレーニング科学(6) ドラフト(1) ドリル(2) ドーピング(4) ナンバ(1) ニーズ(1) ノウハウ(1) ノルディックウォーキング(1) ノンフィクション(10) ハラスメント(2) ハーバード(1) バイオメカニクス(6) バク転(2) バスケットボール(14) バドミントン(1) バランス(1) バレエ(1) バレーボール(12) パンチ(3) パーソナルトレーニング(1) パーツ(1) ヒルクライム(1) ビジネス(1) ビーチバレーボール(1) ピアノ(1) ピラティス(8) ピリオダイゼーション(3) ピーキング(2) ファンクショナルムーブメント(2) フィギュアスケート(5) フィジカル(1) フィットネス(6) フィットネスクラブ(1) フェルデンクライス(2) フェルデンクライスメソッド(2) フットサル(3) フットボール(1) フランス(1) フリーダイビング(1) ブックレビュー(1) ブーム(1) プライオメトリクス(2) プライオメトリック(1) プレッシャー(1) プロ(1) プログラムデザイン(1) プログラム作成(2) プロレス(3) プロ野球(3) ヘディング(1) ベアフット(1) ボクシング(4) ボディポテンシャル(1) ボディーワーク(3) ボブスレー(2) ボート(1) マインドフルネス(1) マスターズ(2) マッサージ(7) マッスルエナジーテクニック(1) マネジメント(12) マラソン(21) マンガ(1) ミステリ(1) ミトコンドリア(1) ミーティング(1) ミーム(1) ムエタイ(2) メジャーリーグ(2) メタボ(1) メタボリックシンドローム(1) メディア(2) メディカルチェック(1) メディカルフィットネス(1) メンタル(27) メンタルトレーニング(7) モチベーション(3) モビライゼーション(1) ヨガ(6) ライフサイエンス(1) ラグビー(22) ラジオテキスト(1) ランナー(1) ランニング(25) ランニング障害(2) リカバリー(1) リスク(4) リズム感(1) リテラシー(1) リハビリテーション(17) リハビリテーション 失敗学(1) リレー(1) リーダー(1) リーダーシップ(1) レクリエーション(1) レシピ(2) レスリング(2) ロコモ(1) ロコモティブシンドローム(2) ロシア(1) ロボット(1) ロルフィング(1) ロードレース(1) ワクチン(1) 一流選手(1) 一般教養(1) 上達(1) 不調(1) 中国(1) 中高年(3) 中高齢(1) 乳酸(8) 予防(2) 事典(1) 二軸動作(1) 五十肩(1) 五感(1) 五輪(2) 交渉(1) 人物伝(1) 人生(7) 人種(2) 人類史(1) 介護(1) 介護予防(4) 仕事(1) 代替医療(1) 代理人(1) 代謝(1) 企画(1) 休養(1) 伝統(1) 伝統医療(1) 体ほぐし(1) 体力(6) 体力評価(1) 体幹(9) 体操(8) 体育(5) 体育会(1) 体重(1) 体重管理(1) 体験(2) 保存療法(1) 俳句(1) 倫理(4) 倫理学(2) 健康(23) 健康心理学(1) 健康法(1) 健康科学(3) 健康管理(1) 偵察(1) 傷害(2) 傷害予防(4) 傷害調査(1) 働き方(1) 働く(2) 免疫(3) 入門(20) 入門書(1) 共創(1) 内科(1) 内科学(1) 冒険(2) 写真(2) 写真集(2) 分子(1) 分子生物学(2) 分析(3) 制御(1) 前十字靭帯(1) 剣術(1) 力学(1) 加圧トレーニング(2) 加齢(4) 努力(1) 動き(2) 動きづくり(3) 動作(5) 動作分析(3) 勝負(3) 医学(3) 医学史(1) 医師教育(1) 医療(9) 医療技術(1) 卓球(2) 古武術(4) 可動域(1) 吹奏楽(1) 呼吸(6) 哲学(5) 四股(3) 回復(1) 図表(1) 地域(1) 地域スポーツ(1) 地域医療(2) 坐る(1) 基本的動作(1) 報道(1) (1) 変形性股関節症(1) 変形性膝関節症(2) 外傷(4) 大学(1) 大学スポーツ(1) 大腰筋(1) 天気(1) 太極拳(2) 失敗(1) 女子サッカー(1) 女性(11) 女性アスリート(2) 好奇心(2) 姿勢(12) 婦人科(1) 子ども(19) 子育て(2) 学び(2) 宇宙飛行士(1) 安全(2) 実況(1) 実験(1) 宮本武蔵(1) (2) 対談(2) 将棋(3) 少子化(1) 少子高齢社会(1) 履物(1) 平泳ぎ(1) 建築(1) 弓道(1) 引退(1) 形態(1) 徒手検査(1) 徒手療法(4) 微量元素(1) (1) 心拍数(2) 心理(4) 心理学(4) 心理療法(1) 心疾患(1) 心臓振盪(1) 応急処置(1) 応援(2) 患者(1) 悩み(1) 情報(2) 情報戦略(1) 感受性(1) 感覚(5) 慢性疲労症候群(1) 慶応義塾大学(1) 成人病(1) 成長(4) 戦略(1) 戦術(4) 手技治療(1) 手術法(1) 才能(1) 批評(1) 技術(5) 技術史(1) 投球(3) 投資(1) 持久力(1) 指回し(1) 指導(36) 指導者(1) 挑戦(1) 捕手(1) 授業資料(2) 損害賠償(1) 摂食障害(2) 操体(1) 救急処置(2) 救急救命(2) 教本(1) 教科書(4) 教育(18) 教養(4) 数学(2) 整体(1) 整形外科(1) 文化(4) 文化人類学(3) 文化史(1) 料理(3) 新体操(2) 日本人(2) 日本文化(1) 日誌(1) 時計(1) 時間(1) 暮らし(1) 暴力(1) 書籍紹介(1) 有酸素運動(1) 未病の治(1) 東洋の魔女(1) 東洋医学(4) 柔軟性(2) 柔道(1) 栄養(6) 栄養学(2) 格闘技(11) 横隔膜(1) 機能解剖(3) 機能解剖学(4) 機能障害(1) 武士道(1) 武術(3) 武道(9) 歩き方(1) 歩行(5) 歴史(5) 死生観(2) 比較文化(1) 気候(1) 気象(1) 気象病(1) (1) 水中運動(7) 水分補給(2) 水泳(22) 水泳療法(1) 江戸(1) 決断(1) 治療(5) 治療院(1) 法医学(1) 法律(2) 法教育(1) 海外(1) 海外情報(1) 減量(1) 温泉(1) 測定(6) 湯治(1) 滞在記(1) 漕艇(2) 漢方(1) 漫画(2) 熱中症(1) 物理学(1) 献立(4) 現象学(3) 理学療法(4) 理学診断(1) 理解(2) 環境(1) 環境要因(1) 生と死(1) 生化学(3) 生命(4) 生命科学(3) 生活(1) 生活習慣(1) 生活習慣病(4) 生涯スポーツ(1) 生物学(3) 生理学(13) 用具(1) 用語(1) 画像診断(1) 留学(3) 疲労(3) 疲労回復(1) 疾病予防(1) 病気(1) 痛み(5) 発育発達(9) 発達(1) 登山(3) 白書(1) 皮膚(5) 盗塁(1) 監督(7) 相撲(6) (3) 着衣泳(1) 睡眠(2) 知覚(1) 知識(3) 短距離(1) 研究(3) 社会学(1) 神戸(1) 神経(1) 神経科学(1) 科学(8) 科学者(2) 空手(3) 立ち方(2) 競技別(3) 競走馬(1) 競輪(1) 競馬(1) (11) 筋の生理学(1) 筋肉(2) 筋膜(1) 筋膜リリース(2) 筋電図(1) 箱根駅伝(1) 精子(1) 精神科(1) 素潜り(1) 細胞(1) 組織(9) 組織論(2) 経営(4) 経済(4) 経絡(1) 経絡テスト(1) 統合医療(1) 統計(2) 総合型スポーツクラブ(1) 練習(2) 美しさ(1) 老年学(1) 職人(1) 股関節(1) (3) 肩こり(1) 肩甲骨(1) 肩痛(1) 肩関節脱臼(1) 育て方(1) 育成(5) (1) 脂肪(1) (12) 脳卒中(1) 脳振盪(1) 脳科学(2) 脳震盪(2) 腰割り(1) 腰痛(12) (1) 腹筋(1) (6) 膝痛(1) 自伝(4) 自転車(9) 自重(2) 自重トレーニング(1) 舞踊(3) 舞踏(2) 芸能(1) 英国(1) 英語(2) 草野球(2) (1) 血圧(3) 行動変容(2) 裏方(2) 複雑系(1) 解剖(16) 解剖学(11) 言葉(6) 言語(1) 計時(2) 計画(1) 記憶(1) 記録(2) 評価(6) (1) 認知(1) 語感(1) 調査報告(1) 調査研究(1) 貧困(1) 貧血(1) 資料集(1) 質問(1) 走り(1) 走り方(9) (1) 足ツボ(1) 跳躍(1) 身体(27) 身体感覚(4) 身体知(1) 身体論(1) 身体障害者(1) 身体養生(1) 軍隊式フィットネス(1) 転倒予防(9) 退化(1) 速歩(1) 進化(7) 遊び(4) 運動(16) 運動処方(15) 運動器(1) 運動器検診(1) 運動学(1) 運動指導(14) 運動生理学(4) 運動療法(2) 運動科学(2) 運動能力(1) 運動負荷試験(1) 選手育成(2) 遺伝子(9) 部位別(1) 部活(1) 部活動(2) 野球(63) (1) 鍼灸(4) 長寿(1) 長距離(1) 開発(3) (1) 関節(1) 関節可動域(2) 関節痛(1) 闘病(2) 限界(1) 陸上(6) 陸上競技(13) 隊長(1) 障害(2) 障害予防(1) 障害者(3) 隠居(2) 集中力(1) 雑誌(1) 韓国(1) 音楽(2) 飛び込み(1) (6) 食事(21) 養生(2) 駅伝(5) 騎手(1) (3) 骨盤(3) 骨盤おこし(1) 骨盤矯正(1) 骨粗鬆症(1) 高所トレーニング(1) 高校生(1) 高校野球(1) 高血圧(1) 高齢者(14) 鼠径部(1)

著者
Mel Boring American Medical Association C.B. Mordan 島沢 優子Adrian WealeAlan GoldbergAndrew BielAviva L.E. Smith UenoBoris I.PrilutskyBrad Alan LewisCarl PetersenCarole B. LewisCarole B.LewisCaroline Corning CreagerChad StarkeyChampagne,DelightCharland,JeffChartrand,JudyChris JarmeyDanish,StevenDavid A. WinterDavid EpsteinDavid GrandDavies,George J.Digby, MarenaDonald A. ChuDonald T KirkendallElizabeth Best-MartiniEllenbecker,Todd S.G. Gregory HaffG.D.ReinholtzGray CookGregory D. MyerH・ミンツバーグIñigo MujikaJ.G.P.WilliamsJ.W.SchraderJacqui Greene HaasJari YlinenJeanne Marie LaskasJeff CharlandJeff RyanJonathan PrinceJ・ウィルモアKahleKarim KhanKim A. Botenhagen-DiGenovaKim A.Botenhagen-DiGenovaL.P.マトヴェーエフLawrence M.ElsonLeonhardtLeslie DendyM.J.SmahaMarilyn MoffatMark VerstegenMattyMcAtee,Robert E.Michael J. AlterMurphy,ShaneM・ポラックNational Strength and Conditioning AssociationNina NittingerP.V.カルポビッチPete WilliamsPeter BruknerPeter WoodPetitpas,Al.PlatzerR.J.CareyR.N.シンガーRein TideiksaarRene CaillietRichard BrennanRichard GoldRobert E. McAteeRobert S.BehnkeRuben J. GuzmanS.T.FleckSAGE ROUNTREESandy FritzSharon MoalemShephard,Roy J.Soccer clinicSports Graphic NumberS・フォックスTerease, AmandaThomas W. MyersThor GotaasTil LuchauTrevor WestonTudor O. BompaVladimir M. ZatsiorskyW.E.シニングW.J.KraemerWynn Kapit「運動器の10年」日本委員会けいはんな社会的知能発生学研究会ふくい かなめまつばら けいみづき 水脈わたなべ ゆうこアタナシアス テルジスアタナシアス・テルジスアダム フィリッピーアテーナプロジェクトアメリカスポーツ医学会アメリカスポーツ医学協会アメリカ医師会アンゲリカ・シュテフェリング エルマー・T・ポイカー ヨルグ・ケストナーアンドリュー ブレイクアンドリュー・ゴードンアンドリュー・ビエルアンバート・トッシーウサイン・ボルトウドー アルブルエドワード・フォックスエバレット アーバーグエリザベス ノートン ラズリーカイ・リープヘンカレン・クリッピンジャーカーチ・キライカール・マクガウンキャロリン・S・スミスキャロル・A.オ-チスクラフト・エヴィング商會クリス カーマイケルクリス ジャ-メイケイトリン・リンチケニー マクゴニガルケネス・H・クーパーケン ボブサクストンゲルハルト レビンサイモン・ウィクラーサンキュータツオサンドラ・K・アンダーソンシェリル・ベルクマン・ドゥルーシルヴィア ラックマンジェア・イエイツジェイ マイクスジェイソン・R・カープジェフ・マリージェリー・リンチジェームス・M・フォックスジェームス・T・アラダイスジェームズ アマディオジェームズ・アマディオジェーン・ジョンソンジェ-ン・パタ-ソンジム・E. レーヤージョセフ・H・ピラティスジョン・フィルビンジル・ボルト・テイラースタジオタッククリエイティブスティーヴン・ストロガッツステファン・メルモンスポーツGEARスポーツインキュベーションシステムスポーツセーフティジャパンスポーツ医・科学研究所スポ-ツ医科学研究所タカ 大丸ダイヤグラム・グループダニエル・ジェイムズ・ブラウンチャモアペット・ハーパランチャーリー・ローティナ・シ-リグテューダー・ボンパデイヴィッド シールズデイヴィッド・シールズデータスタジアムトム・シーバートル・ゴタストレーニング科学研究会トーマス・W. マイヤーストーマス・タッコドナルド T. カーケンドールナイキ・ジャパンハンス-ウルリッヒ・ヘッカーバイロン・シューマンバド・ウィンターパトリシア・M・ホランドヒュー・ディールハンティービヨン・ボルグビル・ライトビート たけしフィリッピー・アダムフィル・ジャクソンフランク・ショーターフランク・ショーター フルコムフル・コムフレデリック ドラヴィエフレデリック・ドラヴィエブルース マキューアンブレット コントレラスブレット・コントレラスベースボール・マガジン社ボブ・アンダーソンマイケル グンディルマイケル・グンディルマット リドレーマリオ 宮川マーティー 松本メアリー・ボンドラエル・イサコウィッツランス アームストロングランナーズ女性ランニングセンターランナーズ編集部リチャード ブレナンリック・マクガイアリンダ・グラットンルーカ カイオーリレイナー・マートンレイン ティディクサーレッシュ・プロジェクトヴォルフラム・リントナーヴォルフラム・リントナー七類 誠一郎三ツ井 慈之三井 恵津子三井 悦子三好 春樹三宅 満三宅 義信三木 英之三栖 英揮三浦 孝仁三浦 於菟三浦 武三浦 知良三浦 雄一郎三澤 威士三砂 ちづる上原 善広上田 亮三郎上田 完次上田 昭夫上田 由紀子上田 雅夫下山 真二下嶽 進一郎下川原 孝下田 哲郎中丸 宏二中山 和義中島 敏明中嶋 寛之中川 忠典中本 哲中村 伸一中村 俊輔中村 千秋中村 多仁子中村 大輔中村 尚人中村 憲剛中村 明中村 桂子中村 泰介中村 清中村 考宏中村 計中村 隆一中澤 公孝中田 亨中田 基昭中田 潤中田 英雄中竹 竜二中西 光雄中谷 敏昭中里 伸也中里 浩一中里 浩章中野 秀男中野 薫丸山 仁司丸山 彰貞丹波 滋郎丹羽 政善丹羽 滋郎主婦の友社久世 由美子久保 啓太郎久保 明久保 隆司久保田 博南久保田 競久木留 毅久野 譜也乗安 整而乗松 尋道乾 眞寛亀田 圭一二重作 拓也五明 みさ子五木 寛之井上 俊井上 光成井上 和子井上 明生井上 正康井村 雅代井澤 鉄也今中 大介今井 純子今村 俊明今福 龍太今野 泰幸伊勢 華子伊村 雅央伊東 浩司伊藤 マモル伊藤 俊一伊藤 和憲伊藤 和磨伊藤 晴夫伊藤 正治伊藤 毅志伊藤 滋之伊藤 隆造伊藤 静夫伊賀 六一伊賀 泰代伊賀 英樹伊達 公子伏木 亨佐々木 正人佐保 豊佐倉 統佐倉 美穂佐山 和夫佐嶋 健司佐竹 弘靖佐良土 茂樹佐良土 賢樹佐藤 久美子佐藤 俊輔佐藤 信夫佐藤 多佳子佐藤 成登志佐藤 拓矢佐藤 揵佐藤 政大佐藤 次郎佐藤 祐造佐藤 純朗佐藤 義昭佐藤 雅弘佐藤次郎佐野 克郎余暇開発センター保江 邦夫倉恒 弘彦倉持 梨恵子倉持 梨惠子傳田 光洋元・一ノ矢元川 悦子児玉 光雄児玉 雄二児玉 龍彦入澤 充八ッ橋 賀子八坂 里子八田 秀雄兵頭 明内尾 祐司内澤 旬子内田 智美内田 樹内田 直内田 真弘内藤 寛冨永 星出村 愼一別府 諸兄前島 徹前橋 明前田 寛前田 新生創部線の会加古 里子加納 朋子加藤 久加藤 仁加藤 健志加藤 忠史加藤 晴康加藤 清忠加藤 満加藤 直克加藤 秀俊加藤 賢二加賀美 雅弘加賀谷 善教加賀谷 淳子勝亦 紘一勝原 竜太勝部 篤美北 健一郎北川 薫医道の日本社編集部千住 秀明千野 エー南 壮一郎原 晋原 礼之助原田 晃原田 知子友末 亮三古家 政吉古屋 武範古川 聡古橋 廣之進古田 敦也古田 裕子古畑 公古谷 一郎史野 根生吉井 妙子吉岡 伸輔吉本 佳生吉村 仁吉村 豊吉松 俊一吉田 哲郎吉田 始史吉田 昌弘吉田 清司吉眞 孝司吉福 康郎吉見 正美吉谷 佳代吉野 剛名越 茂彦向野 義人和久 貴洋和田 洋明咲花 正弥善家 賢団 野村国士舘大学体育・スポーツ科学学会国府 秀紀國森 康弘土井 龍雄土屋 幸一郎土屋 敏男坂上 康博坂井 利彰坂井 建雄坂元美子坂手 誠治坂本 静男坂村 健坂西 英夫坂詰 真二坪田 信義堀切 和雄堀切 和雅堀居 昭堀越 正巳堂場 瞬一堤 未果塚田 裕三塩之入 洋増子 佳世増田 美香子増田 雄一外岡 立人多田 富雄多田 道太郎夜久 弘大久保 岩男大久保 衞大倉 徹也大元 よしき大利 実大原 健士郎大友 信彦大友信彦大坪 正則大坪 英臣大塚 一樹大塚 潔大川 孝浩大川 恒大川 達也大日方 昴大木 正彦大村 淳志大束 忠司大森 俊夫大森 義彦大槻 一博大槻 利夫大澤 真大熊 敦子大畑 大介大築 立志大西 祥平大見 頼一大谷 素明大貫 崇大野 慶人大野 秀樹大阪市障害更生文化協会天児 牛大太田 千尋太田 成男太田 次郎太田 美穂太藻 ゆみこ奥川 洋二奥田 碩子どものからだと心・連絡会議宇城 憲治宇津木 妙子安保 徹安光 達雄安冨 歩安家 達也安松 幹展安田 昌玄安田 登安田 矩明安藤 創一安藤 誉安藤 邦彦安部 孝宮下 充正宮下 智宮下 桂治宮下充正宮崎 俊哉宮崎 尚子宮崎 義憲宮川 哲夫宮本 俊和宮本 恒靖宮本 恵理子宮本 祐介宮本 美沙子宮本 義己宮村 淳宮部 保範宮里 藍寒川 恒夫寺平 義和寺本 寧則寺田 佳代寺門塾門下生小倉 孝一小倉 孝誠小坂 由佳小室 史恵小宮 良之小山 裕史小山 貴之小山 郁小山内 博小島 勝典小島 太小島 正義小嵐 正治小川 佳宏小川 良樹小松 成美小松 秀樹小松 美冬小林 信也小林 平八小林 直行小林 篤史小林 義雄小柳 好生小柳 磨毅小栗 達也小森 貞子小池 弘人小清水 孝子小澤 一郎小田 伸午小菅 達男小西 浩文小谷 さおり小野 三嗣小野 俊哉小野 平小野寺 孝小野寺 孝一小錦 八十吉小関 潤子尾下 正伸尾崎 隼朗尾張 正博尾縣 貢尾陰 由美子山下 なぎさ山下 敏彦山下 柚実山下 泰裕山下 貴士山中 伸弥山中 毅山内 弘喜山内 潤一郎山口 光國山口 典孝山口 和幸山口 拓朗山口 政信山口 文子山口 香山地 啓司山崎 先也山崎 敦山本 ケイイチ山本 利春山本 博山本 昌山本 明山本 浩山本 澄子山本 益博山本 美香山本 邦子山次 俊介山田 ゆかり山田 保山田 和彦山田 昌彦山田 英司山田 茂山田 重雄山西 哲郎山谷 拓志岡内 優明岡崎 敏岡本 孝信岡村 博貴岡橋 優子岡田 圭子岡田 武史岡田 純一岡田 隆岡部 幸雄岡部 正岡野 五郎岡野 宏量岩崎 夏海岩崎 由純岩本 輝雄岩渕 健輔岩田 健太郎岩田 卓士岸本 健岸田 明子峠野 哲郎島田 一志島田 永和崔 仁和嵯峨野 功一嶋井 和世川初 清典川又 政治川口 和久川島 敏生川島 浩平川島 英博川本 竜史川村 卓川津 英夫川田 茂雄川端 理香川西 正志川谷 茂樹川野 哲英工藤 公康工藤 隆一左 明市川 宣恭市川 忍市川 繁之市村 操一布施 務帯津 良一常足研究会平 直行平井 伯昌平井 博史平尾 剛平尾 誠二平山 譲平山 讓平山令明平島 雅也平沼 憲治平澤 元章平田 竹男平野 幸伸平野 淳平野 裕一平野 誠一広瀬 一郎広瀬 浩二郎広田 公一廣戸 総一廣戸 聡一廣瀬 俊朗建内 宏重弘田 雄士彦井 浩孝征矢 英昭後藤 俊一後藤 修司後藤 勝正後藤 新弥後藤 正治徳永 幹雄志村 幸雄快適スイミング研究会愛知医科大学運動療育センター戸塚 啓戸田 裕之手塚 一志手束 仁折山 淑美政二 慶文部科学省斉藤 健仁斉藤 宏斉藤 隆央斎藤 孝斎藤 恵新 雅史新井 節男新田 收新開 省二新関 真人方波見 康雄日向 やよい日向 涼子日暮 清日本FMT腰痛治療協会日本アロービックダンシング日本ウエルネス日本エアロビックフィットネス協会日本コーディネーショントレーニング協会日本サプリメント協会日本スタビライゼーション協会日本トレーニング指導者協会日本トレーニング科学会日本バイオメカニクス学会日本バレーボール学会日本ピラティス研究会日本フットサル連盟日本ボディポテンシャル協会日本リハビリテーション医学会障害者の体力評価ガイドライン策定委員会日本体力医学会体力科学編集委員会日本体育協会日本体育大学学友会運動部日本健康スポーツ連盟日本水泳連盟シンクロナイズド・スイミング委員会、科学技術委員会日経サイエンス日野原 重明日高 敏隆早稲田大学スポーツ科学学術院早稲田大学スポーツ科学部早稲田大学競技スポーツセンター星 恵子星川 佳広星川 吉光春山 文子春木 豊曽我 武史月刊トレーニング・ジャーナル編集部月刊陸上競技有吉 与志恵有吉 正博有賀 誠司望月 浩一郎望月 理恵子朝倉 全紀朝原 宣治朝日山 一男朝日新聞be編集部朝比奈 一男木場 克己木村 修一木村 元彦木村 康一本多 奈美本山 貢本庄 俊和本條 晴一郎本橋 恵美本田 宗一郎杉原 輝雄杉山 ちなみ杉山 茂樹杉岡 洋一杉本 龍勇杉浦 保夫杉浦 克己杉野 昭博村上 成道村山 孚村岡 功村川 平治村松 尚登村田 伸杤堀 申二東京大学教養学部体育研究室東京大学身体運動科学研究室東出 顕子東根 明人東海林 祐子松上 京子松下 松雄松下 祥子松井 秀喜松井 秀治松井 薫松原 仁松原 渓松原 貴子松岡 修造松崎 康弘松本 美由季松本 義光松村 憲松村 道一松樹 剛史松永 多佳倫松永 成立松浦 亜紀子松瀬 学松田 丈志松田 博公松田 岩男松田 忠徳松谷 之義板場 英行林 光俊林 泰史林 盈六枝川 宏枝窪 俊夫柏井 正樹柏口 新二柏木 惠子柘植 陽一郎柳 敏晴柳原 大柳田 貴志柳谷 登志雄柴 孝也柴田 博柿木 克之栄 陽子栗山 節郎栗本 閲夫栗田 昌裕栢野 忠夫栢野 由紀子根本 悟子根本 真吾桑島 巌桑田 真澄桜井 弘桜井 智野風桜井 静香桜内 篤子桝本 妙子桧野 真奈美梅原 伸宏梅村 清弘梅田 陽子梨田 昌孝梶山 あゆみ梶岡 多恵子森 俊憲森 健躬森 彰英森 拓郎森 祗晶森 義明森内 薫森岡 周森岡 恭彦森岡 望森川 靖森本 貴義森永スポーツ&フィットネスリサーチセンター森田 浩之森田 淳悟森田 真生森田 雄三森谷 敏夫森部 昌広椎名 亜希子楡井 浩一榊 佳之榊原 洋一榊原 章浩樋口 満樋口 貴広権藤 博横山 格郎横江 清司橋川 硬児橋本 克彦橋本 毅彦橋本 純一橋本 維知子橋本 辰幸正高 信男武村 政春武田 建武田 淳也武藤 芳照武見 太郎殖田 友子比企 啓之比嘉 一雄氏家 幹人水と健康医学研究会水上 由紀水島 広子水村(久埜)真由美水谷 豊水野 忠和永井 洋一永井 淳永井 良治永友 憲治永島 正紀永沢 光雄永田 和宏永田 宏永田 洋光永野 康治江原 義弘江川 玟成池上 信三池上 千寿子池上 彰池上 悟朗池上 正池井戸 潤池内 敏彦池本 克之池村 千池村 千秋池澤 智池田 浩明池田並子池端 裕子沖田 実沖縄タイムス「長寿」取材班沢井 史河内 敏光河合 学河合 宏介河端 隆志河西 理恵河野 圭子泉 秀幸波多野 義郎浅井 武浅沢 英浅見 俊雄浜 六郎浜田 昭八浮ヶ谷 幸代海保 博之海老 久美子深井 一三深代 千之深田 和範清宮 克幸清水 宏保清水 隆一渋谷 良一渡曾 公治渡會 公治渡辺 なおみ渡辺 俊男渡辺 勘郎渡辺 啓太渡辺 康幸渡辺 恭良渡辺 英次渡辺 謙渡邊 一久渡部 和彦渡部 賢一渥美 一弥渥美 和彦湊谷 秀文湯浅 健二湯浅 景元溝口 秀雪滝沢 丈澤木 一貴澤田 勝瀬古 利彦瀬名 秀明瀬戸山 正二為末 大熊谷 晋一郎熊谷 美由希片岡 幸雄牛込 惟浩牧野 仁犬塚 則久玉川大学教育学部玉木 正之玉森 正人玉置 悟王 貞治琉子 友男生山 匡生島 淳生江 有二田上 幹樹田中 まゆみ田中 ウルヴェ 京田中 代志美田中 信弥田中 光田中 勝田中 宏暁田中 尚喜田中 滋田中 美吏田中 聡田中ウルヴェ 京田口 ランディ田口 俊樹田口 貞善田尻 賢誉田尾 雅夫田崎 健太田嶋 幸三田澤 俊明田辺 規充甲野 善紀畑中 正一畑村 洋太郎白井 尚之白戸 太朗白星 伸一白木 仁目崎 登相澤 勝治相澤 純也眞野 行生真田 樹義真野 行生矢崎 良一矢沢 潔矢田部 英正矢部 京之助矢野 勝彦矢野 啓介矢野 成敏矢野 真千子矢野 龍彦石井 信石井 千恵石井 千惠石井 好二郎石井 宏樹石井 慎一郎石井 直方石井 紀夫石井 裕之石原 新菜石原 昭彦石垣 尚男石川 三知石川 旦石橋 健司石橋 秀幸石毛 勇介石河 利寛石田 良恵石黒 謙吾砂川 憲彦礒 繁雄神原 謙悟神崎 朗子神崎 貴子神﨑 素樹福 典之福井 勉福岡 伸一福岡 孝純福本 健一福林 徹福永 哲夫福永 篤志福永 茂福辻 鋭記禰屋 光秋山 エリカ秋本 毅秋田 豊種子田 穣稲垣 正浩窪田 登立川 昭二立花 龍司竹中 晃二竹内 久美子竹内 京子竹内 伸也竹内 健二竹内 敏康竹内 敏晴竹内 薫竹尾 吉枝竹村 文近笈田 欣治笠原 政志筒井 廣明篠原一郎篠宮 龍三篠村 朋樹簱智 健籏智 健米山 公啓籾山 日出樹籾山 隆裕粂野 豊細野 史晃織田 一朗織田 幹雄織田 淳太郎美馬達哉羽生 善治臨床スポーツ医学編集委員会臼井 永男舘野 之男芝崎 美幸花原 勉花戸 貴司若原 正己若山 章信若林 理砂茂木 健一郎范 永輝茨木 保荒井 貞光荒川 裕志荒川 静香荒木 昭好荒木 香織荻村 伊智朗菅原 哲朗菅原 裕子菅原 誠菅原 賢菅谷 啓之菅野 淳菊 幸一萩原 清文萩島 英男萱沼 文子落合 博満葛西 奈津子蒲田 和芳蔦宗 浩二藤井 利香藤原 勝夫藤島 大藤川 孝満藤本 靖藤田 真樹子藤縄 理藤野 良孝西山 由起西川 千雅西川 右近西村 卓二西村 欣也西田 文郎西端西端 泉西薗 秀嗣西谷 修角田 直也角谷 リョウ谷 佳織谷 諭谷上 史朗谷口 源太郎谷口 維紹谷川 啓司谷川 浩司谷本 道哉豊田 一成財団法人日本サッカー協会スポーツ医学委員会賀佐 伸省賀来 正俊赤坂 清和赤星 憲広赤羽根 龍夫越智 淳三跡見 順子跡部 徹輿水 健治辻 亮辻 秀一辻田 浩志近藤 四郎近藤 篤近藤史恵近藤等則遠山 健太遠藤 俊郎遠藤 保仁遠藤 友則遠藤 敦遠藤 秀紀都竹 茂樹鄭 雄一重松 清重野 弘三郎野井 真吾野口 昌良野川 春夫野村 嶬野村 隆宏野村 雅一野沢 巌野田 哲由野矢 久美子野老 稔金 哲彦金子 公宥金子 勝金子 明友金子 達仁金本 知憲金田 伸夫金田 喜稔鈴川 仁人鈴木 三央鈴木 俊一鈴木 博美鈴木 宏哉鈴木 敏和鈴木 正之鈴木 正成鈴木 清和鈴木 秀雄鈴木 章史鈴木 重行鈴森 康一鎌田 哲郎鎌田 安奈鏑木 毅長友 佑都長尾 光城長尾 真長崎 浩長濱 隆史長田 一臣長田 渚左長谷川 伸長谷川 博長谷川 智長谷川 泰三長谷川 洋介長谷川 滋利長谷川 裕長谷部 誠長野 明紀門田 隆将門脇 正法関口 脩関屋 昇阪本 桂造阿久津 邦男阿部(平石) さゆり阿野 鉱二降旗 学電通総研スポーツ文化研究チーム青山 清英青木 主税青木 啓成青木 紀和青木 純一郎青木 高青柳 いづみこ青柳 まちこ青柳 幸利順天堂大学医学部須永 美歌子須田 芳正須藤 明治飯塚 鉄雄飯島 裕一飯田 潔養老 孟司香取 一昭香山 リカ駱 勤方高子 大樹高尾 良英高山 信人高山 修高岡 英夫高岡 裕之高木 徹也高木 應光高林 孝光高柳 富士丸高橋 信二高橋 宣行高橋 惠子高橋 正明高橋 正行高橋 睦子高橋 秀実高橋 豊高橋 雄介高沢 晴夫高瀬 元勝高畑 好秀高草木 薫高遠 裕子髙橋 秀実髙橋 雄介鬼塚 純玲魚住 廣信魚柄 仁之助鱸 伸子鳥居 俊鳥巣 岳彦鳥越 規央鵜尾 泰輔鶴田 彦夫鹿倉 二郎鹿島田 忠史麓 信義黄 秀一黒澤 和生黒澤 尚黒澤 雄太黒田 あゆみ黒田 善雄黒田 貴臣齊藤 太郎齊藤 愼一齊藤 邦秀齋藤 孝齋藤 昭彦

出版社
BABジャパンBookWayCBS・ソニー出版Chapmans PublishersExecutive Physical Therapy IncHIME企画Human KineticsICインテリジェンス・カウンセルJT生命誌研究館KADOKAWAKADOKAWA/角川書店KKベストセラーズMCプレスNHK出版PCYPHP研究所Peachtree Pub LtdSBクリエイティブTBSブリタニカTOKYO FM出版あさ出版あほうせんかもがわ出版ぎょうせいさがみや書店じほうせいうんちとせプレスアイオーエムアスキーアスキー・メディアワークスアスキ-・メディアワ-クスアスペクトアートヴィレッジア-ルビ-ズインプレスコミュニケーションズイースト・プレスイーハトーヴフロンティアエイデル研究所オーム社カンゼンガイアブックスクラブビジネスジャパンクレオクロスメディア・パブリッシングコムネットサイマル出版会サンマーク出版ジアース教育新社スキージャーナルスタジオタッククリエイティブソニー企業ソニー企業株式会社アスレチック営業部ソニー企業株式会社アスレティック営業部ソフトバンククリエイティブダイナゲイトダイヤモンド社ディジタルアーカイブズディスカヴァー・トゥエンティワンディレクト・システムナイキ・ジャパンナカニシヤ出版ナップナツメ社ニュートンプレスハートフィールド・アソシエイツバジリコバレーボールアンリミテッドヒューマンワールドフォレスト出版フレグランスジャーナル社ブックハウス・エイチディプレジデント社ベストセラーズベースボールマガジン社ベースボール・マガジン社ベ-スボ-ル・マガジン社ポニーキャニオンポプラ社マイナビマガジンハウスマキノ出版ミシマ社ミネルヴァ書房メイツ出版メヂカルフレンド社メディアファクトリーメディアート出版メディカル出版メディカ出版モダン出版ラウンドフラットランナーズリバネス出版ワックワニブックスワニ・ブックスヴォイス三一書房三修社三笠書房三輪書店不昧堂世界思想社中央公論新社中央労働災害防止協会中央法規出版中山書店丸善主婦と生活社主婦の友主婦の友社九州神陵文庫二見書房人間と歴史社体育とスポーツ出版社保育社健康ジャーナル社光文社全国書籍出版全日本病院出版会六甲出版共同通信社共栄出版創元社創文企画創美社化学同人北溟社医学映像教育センター医学書院医歯薬出版医薬ジャ-ナル社医道の日本社千曲秀版社南江堂厚有出版双葉社叢文社同文書院同文舘出版同文館出版哲学書房国士舘大学体育・スポーツ科学学会土屋書店地湧社培風館大修館書店大和書房大学教育出版大月書店大泉書店大阪市身体障害者スポーツセンター奥村印刷学生社学研パブリッシング学習研究社宝島社実業之日本社家の光協会富士書院専修大学出版局小学館山海堂岩波書店市村出版平凡社幻冬舎幻冬舎ルネッサンス広済堂出版廣川書店廣済堂出版徳間書店恒文社成美堂出版扶桑社放送大学教育振興会文光堂文化書房博文社文學の森文理閣文芸社文藝春秋新星出版社新曜社新潮社新興医学出版社日刊スポーツ出版社日本YMCA同盟出版部日本ウエルネス協会日本エディターズスクール出版部日本バイオメカニクス学会日本プランニングシステム日本医事新報社日本学術協力財団日本実業出版社日本工業新聞社日本放送出版協会日本文化出版日本文芸社日本経済新聞出版社日本経済新聞社日本評論社日東書院日経BP社早川書房早稲田大学出版部明和出版明治書院星和書店春秋社春風社昭和堂昭文社時事通信時事通信社晋遊舎晶文社暮しの手帖社有峰書店新社朝倉書店朝日ソノラマ朝日出版社朝日新聞出版朝日新聞社木楽舎未知谷杏林書院東京さくら印刷出版部東京大学出版会東京新聞出版局東京新聞出版部東京電機大学出版局東北大学出版会東洋経済新報社東洋館出版社東邦出版枻出版社森永製菓健康事業部武田ランダムハウスジャパン毎日コミュニケーションズ毎日新聞社永岡書店池田書店河出書房新社法研泰文堂洋泉社源草社滋慶出版潮出版社玉川大学出版部現代書林生活書院産学社白夜書房相模書房碧天舎神戸新聞総合出版センター祥伝社秀和システム竹書房筑摩書房築地書館紀伊国屋書店紀伊國屋書店総合法令績文堂出版自由国民社花伝社草土文化草思社藤原書店西日本出版社西日本法規出版西村書店西東社角川SSコミュニケーションズ角川マガジンズ角川学芸出版角川書店診断と治療社評論社誠文堂新光社読売新聞社講談社講談社インターナショナル講談社サイエンティフィク農山漁村文化協会遊戯社郁朋社金原出版金港堂出版部鉄筆鎌倉書房長崎出版阪急コミュニケーションズ陸上競技社集英社集英社インターナショナル雲母書房青土社青弓社青春出版社風雲舎飛鳥新社高橋書店黎明書房BABジャパンSBクリエイティブ

書評者
三嶽 大輔(9)
三橋 智広(48)
上村 聡(4)
久保田 和稔(8)
久米 秀作(29)
今中 祐子(2)
伊藤 謙治(14)
佐々木 愛(4)
加藤 亜梨紗(1)
勝原 竜太(1)
北村 美夏(1)
南川 哲人(10)
吉田 康行(1)
坂口 丈史(2)
塩多 雅矢(2)
大内 春奈(1)
大塚 健吾(9)
大槻 清馨(12)
大洞 裕和(22)
太田 徹(1)
安本 啓剛(17)
安澤 佳樹(4)
宮崎 喬平(12)
尾原 陽介(28)
山下 大地(3)
山村 聡(6)
山根 太治(57)
山際 政弘(3)
岡田 真理(1)
島原 隼人(1)
平山 美由紀(9)
平松 勇輝(5)
弘田 雄士(4)
戸谷 舞(3)
打谷 昌紀(2)
月刊スポーツメディスン編集部(49)
月刊トレーニング・ジャーナル編集部(452)
服部 哲也(9)
服部 紗都子(11)
村田 祐樹(4)
松本 圭祐(3)
板井 美浩(32)
梅澤 恵利子(1)
森下 茂(23)
椙村 蓮理(1)
榎波 亮兵(3)
橋本 紘希(18)
正木 瞳(1)
比佐 仁(1)
水浜 雅浩(8)
水田 陽(6)
永田 将行(4)
池田 健一(5)
河田 大輔(16)
河野 涼子(2)
泉 重樹(3)
浦中 宏典(7)
清家 輝文(71)
清水 歩(6)
清水 美奈(2)
渡邉 秀幹(6)
渡邊 秀幹(1)
澤野 博(32)
田口 久美子(18)
石郷岡 真巳(8)
磯谷 貴之(12)
笠原 遼平(2)
脇坂 浩司(3)
藤井 歩(18)
藤田 のぞみ(4)
西澤 隆(7)
越田 専太郎(2)
辻本 和広(4)
辻田 浩志(40)
酒井 崇宏(1)
金子 大(9)
鈴木 健大(6)
長谷川 大輔(3)
長谷川 智憲(40)
阿部 拓馬(1)
青島 大輔(1)
青木 美帆(1)
鳥居 義史(6)